アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちわ^^
私は喫煙者です。
表題の件なのですが、「JRが禁煙をする」事について非常に疑問を感じます。
全車両喫煙だったら文句もでるでしょうが、今まで通りの分煙では何が問題だったのでしょうか。
古い話かもしれませんが、国鉄の借金をタバコの税金で払っていたのは有名な話です。
その事があるのにもかかわらず、全面禁煙とは・・・。
がっかりです。
この件について、喫煙者、禁煙者のみなさまから広くご意見を頂きたいです。

A 回答 (21件中1~10件)

嫌煙者です。



本音は他の多くの回答者さんと同様の意見なのですが別の視点で・・・。

私は喫煙車両があっても良いと考えております。
理由は喫煙者の隣に座る確率が上がる・・・です。
他の方の回答にもありますが
喫煙車両に隣接する禁煙車両へも匂いが流れ来るので
禁煙車両に乗った気がしなくなります。
同様に自分の近くの席に喫煙者が座れば
例えタバコを吸っていなくてもやはりタバコ臭くて
禁煙車に乗った気がしなくなります。
喫煙車両のある時は、多くの喫煙者は喫煙車両に乗るので
禁煙車に乗っていれば、喫煙者が遭遇する確率も低くなりますが
全面禁煙車両にすると、
自ずと喫煙者に遭遇する確率が高くなります。

ここの嫌煙派の回答者さんの多くは全面禁煙に歓迎ムードですが
実際のところそれほど楽観できる状態ではないのでは?・・・
と思います。

付け加えると私は酒も飲みませんし、アルコールの匂いがダメです。
隣の席でビール等を飲みはじめられて
酒臭い息を吐かれると気分が悪くなります。
私にとってタバコと酒の臭いは
気分が悪くなると言う点でいい勝負です。
他の回答者さんが酒は空気に拡散しない
とも取れる意見を書かれていますが
もしそう考えている人がいるとしたらとんでもない誤解です。

日本はタバコ同様、パブリックな場所での飲酒に寛大すぎます。
酒についても禁酒車両を作って欲しいものです。

ご質問から話がそれてすみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさんのご意見ありがとうございます。

今一番思っていることは回答してくださった方のほとんどが喫煙者ではないということにビックリしています。
やはり喫煙者ですと何かと意見される事も多いですからね・・・。
出てきにくい部分もあるのでしょう。
それにしても禁煙者の方々の喫煙者に対する態度や言動は少し度を越しているように思えますね。今回のご意見の中にも多数ありました。
喫煙者=悪 の扱いは間違ってますね。
喫煙者の気持ちを理解してくださいとは思いませんが、喫煙者も人です。人権を考え同じ平等な人としての発言をしてもらいたいですね。

お礼日時:2007/03/26 09:02

 JRは企業、つまり利益を追求する組織ですから「分煙」と「全面禁煙」とを天秤にかけてその損得勘定で導き出した方針だと考えるべきです。


< 全車両喫煙だったら文句もでるでしょうが、今まで通りの分煙では何が問題だったのでしょうか。
とありますが、問題大ありですよ。まさに問題てんこもりです。
喫煙車両というのは灰皿の設置と吸殻の処理に余計なコストがかかるだけでなく、灰皿にはタバコの箱に張ってあるセロハンが必ず突っ込んで捨ててあり、ゴミの分別を徹底する際にそれらを最終的に手で分ける必要があり、灰皿が設置されているにもかかわらず床に落とされた吸殻と灰は後を絶たず、不注意な客によるシートの焼け焦げとそれを張り替えるコスト、喫煙車両の窓はヤニで汚れがひどく、カーテン洗いを含めた車両の内側全体に及ぶ余計なメンテナンスコスト、空調機器のフィルター汚れと機器内部の分解清掃などのメンテナンスコスト、、、、、禁煙車両に比べて圧倒的なコストがかかるのが現状です。
ですから喫煙者が車両内でくつろいでタバコ吸える環境を用意するとなると、運賃が多少割り増し程度では割に合わないようです。
ご質問は「喫煙者」と「禁煙者」という相反する立場でしか問題を捉えていませんが、目に見えない裏方の清掃やメンテナンスに従事する側の視点から捉えたら「分煙で何が問題だったのでしょうか、」というのはあまりにも認識が未熟だと思います。ホテルでもタバコを吸う客の部屋の清掃は家具の汚れとベッドパッドの取替えなど大変なんだとメイドさんから聞いたことがあります。タールがべったりこびり付いたフィルターをJRの下請けの清掃会社で働くパートのおばちゃんが掃除している姿を見せてあげたいものです。
 鉄道車両というのは、断じてタバコを吸う場所じゃないです。
    • good
    • 0

乗客の健康とか快適さがどうかというより、もっと実利的な理由のような気がします。


おそらく、車両のメンテナンスの理由でしょう。
煙やヤニよる汚れ・たばこの火による防火対策を負担したくないのでしょう。
非喫煙者の配慮ならたしかに分煙すればすむ話です。
火を使わず、煙や臭いのでないたばこが開発されなければ、永遠に続く話でしょう。
    • good
    • 0

お金の問題ではないです。

旅行先でタバコの煙を吸わされるなら旅行しない方がマシだと思うほどです。
もし個人の趣向だと言って、お近くで誰かがアスベストを吸われていたらお腹立ちになりませんか?事故を起こした場合の、車と飛行機の差のようなもので、危険性の度合いは違いますが、頻度確率、実際の影響の度合いは遥かに一般の車(=タバコ)の方が高いです。同時に喫煙者の存在そのものが(吐く息ですらが嘔吐を催すほどに)日常的に非常に不愉快なのです。
公共移動手段は今さらながらで、本来は一般の飲食店でも禁煙にするべきなのに、行政は怠慢以外の何者でもなく無策です(悩。
タバコの煙は傷害罪(嫌煙者には心身両方への)とご自覚下さい。
    • good
    • 0

私は極嫌煙派です。

お酒と違ってタバコは空気拡散して行きます、このため自己責任で制御できないところが問題です。私の場合は5m.先で喫煙されても血圧が上がり、息を止めなくてはならないほどなのです。タバコは常習性があります。覚醒剤や麻薬と何ら変わりはありません。タバコだけが何故合法的に製造販売されているのでしょう?税収対策に他なりませんね。政府も最近は罪の意識を感じているのでしょうか、禁煙推進策として健康保険が利用できるようになりました。矛盾していませんか?健康に悪いものを売りつけておいて、わざわざ健康保険を適用して買わないように薦めているわけですよ。とにかくタバコは販売禁止しなければならないのです。
    • good
    • 0

喫煙者です。



しかし嫌煙家がいる限り、分煙も無理でしょう。
喫煙者がこれまで(今現在も)マナー違反な
喫煙を行っている人もいるので、
嫌煙者にヒステックに攻撃されるだけ。
喫煙者と嫌煙者の共存は永遠に無理。

国鉄の借金をタバコの税金で払っていようが
現在の人々には関係ないと思うでしょう。

やはり公共の場では、分煙ではなく
全面完全禁煙がいいと思います。
嫌いな人にはやっぱ辛いと思います。
煙の間接接種も申し訳ないし。

第一嫌煙者にもうぐちゃぐちゃ言われたくないので
できるだけ嫌煙者と完全にかかわらない場所で
喫煙者のみの、喫煙者にとって完全に安全な場所で、
喫煙を楽しみたいです。

希望を言えば、料金高くなってもいいので
喫煙車両か、車両内に有料でもいいので、
喫煙ボックスが欲しいかな?

私は喫煙者がより料金を高く払うの問題なし。
それなら嫌煙者もぐちゃぐちゃ言わないだろう。
お金で解決できるなら、ぜひそうして欲しいね。
    • good
    • 0

嫌煙家です。

まあ、この問題の本質はですね、要するにタバコ吸わない奴にとってはタバコなんざこの世からなくなっても何ひとつ困ることはないからってのが大きいですね。
例えばですね、若い人がいきなり電車でセックスし始めたとするじゃないですか。もちろん、少なくとも非道徳的だと思いますよね。そしたらその若者が「なにがいけないんだ。俺たちにもセックスする権利がある」といったらどうでしょう?
そうですね、「どこでもかまわずやっていいわけじゃない」ですよね。タバコも同じです。今までが無秩序だったんです。若い人たちがいつでもどこでもセックスし始めたらきっと「公共の場でのセックス禁止」って法律が出来ますよね。そういうことです。禁止しないと、あなたがた喫煙者はどこでも吸い始めるのです。
Jack-Skellさんがおいくつか存じませんが、ほんの10年くらい前までは禁煙車に限らずノースモーキングサインがある場所でも喫煙者は堂々と吸っていました。禁煙スペースには当然灰皿もありません。で、堂々と床に吸殻を捨てていましたよね。そのツケを払う羽目になったんです。

そして私たち非喫煙者は禁煙の辛さってのがちっともわかりません。ですので「そんなにウダウダいうならタバコやめれば」って平気でいえるんです。
「非喫煙者も一歩譲って・・・」と喫煙者の方はよくいうんですが、私たちは一歩も譲るつもりはありません。そもそも、空間が仕切られていない分煙は非喫煙者にとっては喫煙スペースと同じです。非喫煙者はタバコの臭いが大嫌いなのです。Jack-Skellさんだって、間仕切りがあったとしてもその向こうにウンコがあってその臭いを嗅ぎながらご飯食べるのは嫌でしょ?それと同じです。私たちにはタバコもウンコも同じくらい「臭い」んです。
はい、非喫煙者の意見。
「国鉄の借金の返済にタバコの税金が支払われていたのが不満なら、禁煙しなさい」
    • good
    • 0

補足に対して答えると…



害を与えているのはどっちですか?嫌煙家や禁煙者は、あなたたち喫煙者に物理的被害を与えていますか?

別に日本中が全て禁煙になったわけではありません。新幹線や飛行機、船など、みんなで使う公共機関のほんの数分、数時間ぐらい我慢できませんか?野外でしたらいくら吸っていただいても構いませんよ。(ただし、禁煙エリアでの喫煙やポイ捨て、歩きタバコは論外ですが)

今まで迷惑を被ってきたのはタバコを吸わない嫌煙家たちです。

世界的に禁煙の中で、日本も(対応は遅いですが)遅いですが、タバコ税の増税、禁煙エリアの拡大などの対策が進んできました。国側はいきなりタバコを無くすのは酷な話だから、徐々に禁煙にしていってもらおうとしているのです。(現に私の周りはあまりの肩身の狭さにみんな我慢をして禁煙に成功しました。)

タバコ会社のJTがギャラハーかなんかを買収しましたよね?タバコだけじゃ生き残れなくなってきたんです。証拠に、JTは食品や飲料水、小物など、別の事業に転化しつつあります。
    • good
    • 0

こんにちは。

非喫煙者です。

>今まで通りの分煙では何が問題だったのでしょうか。
今回の禁煙化に影響したのかはわかりませんが、受動喫煙対策をすすめている東大医学部の中田ゆり氏の研究によれば、
http://www.hosp.go.jp/~morioka/clair/clair06011. …
”新幹線では長野新幹線が全面禁煙で、粉塵濃度はゼロに近かったとのと。「はやて」などは禁煙車と喫煙車があるが、喫煙車と隣り合う禁煙車では粉塵濃度は基準をはるかに越えていた。デッキの粉塵濃度は高く、車両間のドアが開くごとに大量の煙が禁煙車に流れ込む。喫煙車内に入ると煙のため車両の中が見通せない位にかすんでいて、粉塵濃度は一時的には基準値の100倍のオーダーになることがあった。”
そのため『新幹線の車掌らの受動喫煙濃度、基準の3-11倍』
http://agt-passivesmoking.air-nifty.com/mainblog …
にもなったそうです。
禁煙者の不満より受動喫煙対策を重視したのでしょう。世界的な潮流でもありますし。たばこ税のご不満もわからなくはないですが、まあそれだけ肩身の狭い存在に成りつつある、と思っていただくしかないですね。
    • good
    • 0

国鉄の借金をタバコの税金でと書かれていますが


タバコ税の全てが国鉄債務の返済に使われているわけではなく
一部が使われているの過ぎません、
さらに国鉄の債務は 国(国庫)、国鉄清算事業団、JR各社により
返済することにされたはずですが タバコ税が使われるのは 国(国庫)による返済の部分です
JR各社が負担する分は JRの事業収益から出されているはずで
タバコ税とは無関係です、
JRは国鉄の設備・人材を受け継いでいますが 別の民間会社です、
よってタバコ税云々を持ち出すのは いかがなものでしょうか?

タバコを吸いたければ 駅ホームの喫煙コーナーで吸って下さい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!