いちばん失敗した人決定戦

国際郵便料金受取人払(IBRS)について、自分でも色々調べたんですがわからない事を教えて下さい。
私書箱を使わず、料金後納とした場合、郵便物配達の時は受け取りの確認があるのですか?(書留のようにハンコもらったり、そうゆう事です)。それとも、自宅郵便受けにポンと入れられるだけですか?
もうひとつ、これって船便扱いですよね?香港からなら、一ヶ月程度で帰ってくるのでしょうか。

A 回答 (2件)

元、郵便局員です。



料金受取人払郵便物の料金後納の場合、郵便物の受領と郵便料金の支払義務の確認のため、郵便物交付の際には、受領印をいただくことになっています。
(請求の際は、それが証拠になります)

なお、国際郵便の受取人払いは、航空扱いの郵便物に限られていますので、香港からなら1週間程度で帰ってくるはずです。

なお、国際郵便の受取人払いには、書留、速達などの特殊取扱はつけられません。
なお、今回のケースの場合、郵便料金は、書状25gまでは100円、50gまでは180円(50g以上は差し出せません)、はがきですと70円になり、これに手数料が1通当たり10~20円加算されます。(今回のケースの場合は15円です。)
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございました!

お礼日時:2002/06/07 21:08

 IBRSは、海外から日本への郵便を送る場合に、日本国内の郵便を受け取った人が郵便料金と手数料を支払う制度です。

料金後納ではなくて、料金は手数料を加算した着払いとなります。配達は、当然料金と手数利用を回収しますので、直接受取人に渡して、料金を徴収することになります。航空便扱いになりますし、海外へのアンケートや注文をとる場合に、相手に返信の郵便料金を負担してもらわない制度です。。詳細は、下記URLを参照してください。

参考URL:http://www.post.yusei.go.jp/service/kokusai_ib.s …

この回答への補足

私の調べた限りでは、配達の時に都度払いではなく、料金後納も出来るとなってるんですが…。私書箱を使う場合は毎月郵政局から請求が来た時、郵便局の窓口で払い込むのはわかってるんですが。配達の場合も、料金後納が出来ますよね?
>●手数料
>内国郵便の料金受取人払制度と同額で、以下のとおりです。
>郵便私書箱配達又は料金後納とするもの  15円
この文章からして、そう理解したのです。
それで、料金後納で配達の場合、受け取り証明のようなもの(ハンコ押したり)があるかどうか知りたいのです。
どうか御存じの方よろしくお願いします。

航空便扱いになるのは知らなかったです。ありがとうございました!

補足日時:2002/06/06 22:53
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