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冷蔵庫の買い替えを考え、今使っている冷蔵庫の年式を見たら83年製、23年前の冷蔵庫でした。古いとは分かっていましたが、23年前とは・・・(汗
冷えが悪いわけでもなく、音がうるさい訳でもなく、電気代が気になり買い替えを考えています。
23年前の冷蔵庫と現在の冷蔵庫の電気料金の違いっていくら位なのでしょうかね?
今使っている冷蔵庫は270L、25KWh/月です。
購入を考えてる冷蔵庫は345L、650kwh/年です。
数字だけ見ると23年前の冷蔵庫の方が安いような・・・
分かる方いらっしゃいますか?
お願いします。

A 回答 (3件)

下記に最新の測定基準を付けて置きます。


23年前の場合は、更に古い測定方法で計算されています。
(扉の開閉無しなど)
その事から大雑把に勘案すると、23年前の冷蔵庫は現在の消費電力量表示にすると、約2倍に成ります。
また、新規購入検討製品の650KWh/年は省エネ型では有りません。2010年省エネ基準73%でしょう。
省エネで選択するのであれば、省エネ率を意識された上で商品選択をしましょう。(350Lクラス500KWh/年以下)

当家の昨年購入したN社製445Lの表示は620KWh/年、今年購入したS社製225Lの表示は490KWh/年です。(S社は省エネ率が悪い)

参考URL:http://www.sharp.co.jp/support/kurasi/hn/sj7.html
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
今日にも冷蔵庫を買いに行く勢いだったのですが、
もう少し省エネ率を意識して商品検討しようと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/26 07:21

まず、↓のページを良く読んでいただきたいのですが、



http://www.yasuienv.net/ElecConsumption.htm
>最近の冷蔵庫の消費電力の低減化はかなり賞賛に値するのではあるが、
>実際の消費電力は、カタログ値の最大4.4倍(シャープ)。続いて、
>4.21倍(松下)と「さば読み率」が、相当高い。
>この例が特異なのか、そうではなく、ある特定の企業の「さば読み率」
>が高いのか、それを明らかにする必要があるだろう。

ということで、確かに、最近の冷蔵庫の技術革新は著しいものがあり(たとえば真空断熱というのは魔法瓶の原理と一緒です)それなりに環境性能も向上しているのですが、だからといって実際に家庭で使った場合に、文字通りの性能が発揮できると考えるのも適当ではないわけです。
※自動車の10・15モード燃費のようなものです。

ですので、(環境性能を意識すること自体は良いことですが)カタログスペックに踊らされるのではなく、実際の使い方を考えたり、ワットチェッカーetc.を使って今の冷蔵庫の電力使用量を調べた上でバランス良く検討されることをお勧めします。
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NO.1です



NO.2さんから良いページの紹介を頂きました。(有り難う御座います)

先にお答えした新測定法への経緯が掲載されていました。
現在の表示では、一年前の表示より消費電力量が大きく成った事が良く理解出来ます。
今現在の表示なら実質誤差もかなり狭くなっている様ですね。
両開きが不利な事も有るようです。

消費者にとって、より参考にし易い表示が進むと良いですね。

参考URL:http://www.sokuon-net.org/ashimoto/assets/docume …
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