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 DVDで『獣王星』を観ました。黄輪(サン・リング)は「東洋人」、白輪(ブラン・リング)は「白人」、黒輪(ナイト・リング)は「黒人」、例外はあるものの、そのように肌の色で纏まったグループが存在し、ラストで真相が明らかになり輪(リング)は崩壊して、みんなで協力して生きていくようになります。ところで、主人公トール・クライン(少年期:高山みなみ、青年期:堂本光一)がトップとなった茶輪(オークル・リング)はどこの人種なのですか?

A 回答 (2件)

たしかヒロイン(女のNo.2)は現地生まれだったし、


いろいろ混ざった(又は色差を気にしない)人達では?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/03 14:09

人種的にいうと、


黄輪(サン・リング)は「モンゴロイド(黄色人)」
白輪(ブラン・リング)は「コーカソイド(白人)」
黒輪(ナイト・リング)は「ネグロイド(黒人)」
茶輪(オークル・リング)は「オーストラロイド(南人)」
という区分けができるのではないでしょうか。
オーストラロイドと言うのは、東南アジアや南インド・オーストラリア大陸などに分布する人種だそうです。
褐色の肌でも、アフリカ系黒人と東南アジアの人では、肌の色合いからして身体的特徴がまるきり違いますよね。
そういう分け方なのだと思います。

獣王星たるキマエラでは、その過酷な環境から、肌の色でグループが分かれ、更に男女で別れて集団で生活しています。原則的には肌の色が違うと、各輪(リング)に入ることはできません。
女の数が少ないために、女が夫を指名する権利があり、黄輪・女(サン・リング・フィメール)のNo.2だったティズが、トールを夫にすると指名したことで、本来、白人種の子供と言うことで殺されるはずだったトールを、茶輪(オークル・リング)が受け入れることになったのです。
最終的にはトールがトップになったことで、#1さんの言われるような、気にしない状態にはなりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
 最初から、混血も進んでいるはずですし、肌の色でグループに分かれるというのは、あまり意味の無い行為ですね。何故、そうなったのかは、作者のみぞ知るという事でしょうね。
 それはともかく、すっきりしたので本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/04 16:57

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