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映画(洋画)もおもしろく、なおかつ小説もおもしろいといった小説(例:「2001年宇宙の旅」「羊たちの沈黙」等)があったら教えてくれませんか?

A 回答 (9件)

 NO.7の方の回答の中のゴッドファーザーについて、非常に思い入れがあるので補足したいと思います。

何しろ中学生のときI(マーロン・ブランド主演)を映画を観て以来未だに反応してしまいます。
 マリオ・プーヅォの原作(ハヤカワ文庫)を元に、コッポラは映画化したいと思い、プーヅォに脚本も依頼しました。
 確かパートIIの脚本もプーヅォが請け負ったはずですが、プーヅォがその後書いた小説「ザ・シシリアン」はマイケル・コルレオーネが主役でありながら、映画のパートIIとは違ったストーリーで、続編ではなく姉妹編です。
 パートIIが小説として出版されたのは、パートIIIもできて、プーヅォが死んだ後、マーク・ワインガードナーによる、「ゴッド・ファーザー・リターンズ」(ソニーマガジンズ2006/2刊)です。が、単なるノベライゼーションでもなく、作者が創作した映画にはないキャラクター(それも重要な)が出てくるように、単独に小説として優れたものでした。(アメリカでも著名の作家らから高い評価を受けたみたいです。私も読んで納得しました。)
 で、つながりでプーヅォ著の、「ラスト・ドン」、「オメルタ」も必読、推薦します、謹んで。
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“リメイクされる”という事は、その作品(オリジナル)が面白い事を示しているとも言える。



この考え方に賛同が得られれば、適したサイトがあります。

小説(もしくは戯曲、漫画)を原作として、且つ、リメイクされている映画をリストアップしたサイトです。
http://www4.kcn.ne.jp/~fkdmsm/remake/remake_nove …

選考の参考になるかな・・・簡単な説明も付加されています。

参考URL:http://www4.kcn.ne.jp/~fkdmsm/remake/remake_nove …
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「ナバロンの要塞」


映画:セットなど今見ると古いけど、それでもよくできている
小説:冒険小説の傑作のひとつ

「ゴッド・ファーザー」
映画:III以外なら
小説:ボリュームがあるが、映画とは違った面白さ

「太陽がいっぱい」
映画:アラン・ドロンがよかった
小説:パトリシア・ハイスミス=サスペンスの女王
         
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この回答へのお礼

ゴッド・ファーザーって小説もあるんですね!まだ映画を観てないのでまずは映画を観てみようと思います!ありがとうございます!!

お礼日時:2007/04/16 20:41

#3です^^。


共感してくれてありがとうございます。
ちなみに、どれも勿論原作のほうがよいです。
スティーブンキングは文章の構成力に圧倒されますよ。
ジョンアービングは大好きな作家なのでほかもご紹介を・・
「ホテルニューハンプシャー」
「ガープの世界」なんかもよかったです。
他には
「華麗なるギャッツビー」
「風とともに去りぬ」
まだまだ思い出しそうなんですが出てきませんのでこのくらいで~^^;
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!風とともに去りぬは有名ですよね!!
ガープの世界も面白そうです!ありがとうございます!!

お礼日時:2007/04/16 20:40

これは間違いなく藤沢周平やなぁ。


本を読んでから映画を見るとがっかりするケースが大半です。
映画と本は別物で、映画は本の一部を利用して監督の好きな世界を再構成していると言うのが本当のところでしょう。

戦争と平和。露、米の映画。本を読んでから映画を見るともっと表現しなければって思いますが、ヘップバーンのナターシャもなかなか。
ロメオとジュリエットはバーンスタインの映画が素敵です。ウエストサイドストーリーやったかなぁ。

男達の戦艦大和の映画は大嫌いですですが、本はすごいですよねぇ。

ロリータなんかは映画の方が好きです。

あっ!すんません。
両方がおもしろいという質問でしたねぇ。

なかなか巡り会えません。
結局監督ですか。
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この回答へのお礼

そうですよね。なかなか両方楽しいという作品はないですよね。その中でも貴重な意見ありがとうございます!

お礼日時:2007/04/09 22:51

映画『ブレードランナー』


原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』

フィリップ・K・ディックです。
彼の小説はよく分からないストーリーな感じがするんですが、結構映画化されています。
彼の小説は好きなんですが、それにしても映画にする人たちはあの話からコレをよく考えつくなあと感心します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3% …

『ティファニーで朝食を』も良いですが、かなり雰囲気が違う気がします。
まあ、『ブレードランナー』もそうなんですけど。

それぞれ原作と小説で違う雰囲気になってますので、
どちらもそれぞれ楽しめます。
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この回答へのお礼

やはり「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」が楽しいみたいですね!今度「ブレードランナー」は観る予定なのでそれが楽しかったら小説も是非買おうと思います!ありがとうございます!!

お礼日時:2007/04/09 22:50

「ティファニーで朝食を」トルーマン・カポーティ著


「サイダーハウスルール」ジョン・アービング著
「ショーシャンクの空に」(小説タイトル「刑務所のリタ・ヘイワース」※ゴールデンボーイに収録)
などは感動しましたよ。
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この回答へのお礼

サイダーハウスルールとショーシャンクは映画もとても良かったので期待できそうです!「ティファニーで朝食を」もチェックしてみます!ありがとうございます!!

お礼日時:2007/04/09 22:48

「惑星ソラリス」とか。

原作は言わずと知れたレムの物ですね。リメイク版は観てませんけど。
「ブレードランナー」と原作の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」はかなり良かった。原作者が亡くなったので、小説の2作目以降は映画の続きとして他の作家が書いてますが、そちらはやや難ありかな。
「西部戦線異状なし」も良かったですね。映画の方は一般的には古いほうが圧倒的に評価が高いですが、私はリメイク版のほうが気に入ってます。
「遊星からの物体X」原作を読んだのは子供の頃だったけど、結構面白かった気がします。これも白黒版の映画と、リメイク版がありますが、白黒の旧作は未見です。
「シャイニング」は原作者のキングは映画の出来に大変不満で自分で作り直してますが(テレビ版で)、キューブリックの「シャイニング」の方が面白いと思います。
「パピヨン」とかも良いですね。「太陽がいっぱい」とか。
あとは、月並みですが市川崑×石坂浩二の金田一モノとか、クリスティの「オリエント急行~」なんかも原作・映画共に面白いと(クリスティの原作は私には前置きが長く感じられますが)思います。
マイナーですが「ビリィザキッドの新しい夜明け」と原作の高橋源一郎の初期三部作は個人的には大変好きなんですが、原作と云うか原案みたいな感じかな。そう言った意味では「地獄の黙示録」と「闇の奥」も原作と云うか原案なのかな。
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この回答へのお礼

とてもたくさんの回答ありがとうございます!参考にさせていただきます!!

お礼日時:2007/04/09 22:46

実話が元ネタの「大脱走」


小説を読んでから映画を観ると、非常に面白いです。

ラストが全く違うのが「眼下の敵」
個人的には映画の方が好きです。
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この回答へのお礼

大脱走は映画の方で知っています!もう一つの作品もおもしろそうですね!ありがとうございます!

お礼日時:2007/04/09 22:44

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