dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

昔(10年近く前?)、読んだ文章(エッセイ?)で、どうしても、もう一度、読んでみたいものがあるのですが、誰が書いた文章か、どうしても思い出せません。

内容は、以下のようなものでした。


どうしたら人を感動させる文章(詩だったかもしれません???)を書けるようになりますか?という質問をわたしは、よくされます。しかし、人を感動させる文章(詩?)を書くのに、技術の上手、下手は関係ありません。自分が感じたことを素直に言葉で表せば、たとえ技術的には稚拙であっても、その文章(詩?)は他人の心に響くのです。しかし、心から思っていない嘘、偽りのことを文章(詩?)にすると、たとえそれがいくら技巧的に優れたものであっても、その文章(詩?)は他人を感動させることはできないのです。


上の文は、正確なものではありませんが、こういった内容のものでした。わたしは、これを書いたのが誰なのか、また、わたしがこれを、いつ、何の本で読んだのか、全く思い出せません。

でも、その内容が強く印象に残っているので、どうしても、もう一度、読んでみたいのです。たぶん有名な作家 or 詩人の方の文章だったような気がします。

上の文章の内容に、お心当たりのある方! ”書いた人”と、”その文章が載っている出版物(本 or 雑誌?)”、是非、教えてください!!

A 回答 (2件)

それほど奇をてらった回答ではないので


どこにでもある文章だなという印象をうけました。
ですから誰が書いていても不思議ではない内容だと思います。
文章指南をしている作家といえば
林望が思い浮かびましたけど、
著作までは限定できません。
アマゾンででも探していただいて、
文章技術について書かれていそうな本を探してみるとよいかもです。

この回答への補足

[お礼]

先日は、わたしの質問にわざわざご回答頂き、本当にありがとうございました。実は、まだ探している文章が見つかっていない状況なのですが、質問より一週間以上が経過しましたので、いったんこの質問を締め切らせて頂こうと思っています。

お教えいただきました林望さんの書物、数点当たっているのですが、今のところ残念ながら該当する文章を見つけていません。また、自分なりに色々、思い出してもいるのですが、ひょっとして谷川俊太郎さんだったかな?????(といっても、かなり怪しいのですが)とも思ったり。もう少し、林望さんや谷川俊太郎さんの著作物をあたってみて、それでもなお見つからなければ、”国語”のカテゴリーで再度、質問をさせていただくつもりでいます。と申しますのも、もしかして、この文章は大学入試模試の現代文の試験で読んだ文章かもしれないと思い始めたからです。そして現代文の先生だったらご存知かもしれないし、”国語”のカテゴリーなら、現代文の先生方が多く見られる可能性があるかもしれないと考えたからです。

おそらく、今後もこの”書籍”カテゴリーで質問させていただくことがあるかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願いいたいます。

補足日時:2007/04/20 03:34
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

林望さんですか・・・。
去年、一冊読んだくらいで、普段、あまり
読まない方ですね。

でも、近いうちに大きな図書館に行って、
林さんの著書、かたっぱしから
読んでみたいと思います。

どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/11 12:48

こんにちは。

私もそのような文章を読んだ記憶があったので思い出そうとしてみましたが…。
ダ・ヴィンチで重松清さんとhanaeさんが対談(?)している回に、そのような文章があったような気がするのですが。
しかし10年近く前ではないですし、私の記憶も曖昧ですし…。
全然違っていたらスミマセン。

この回答への補足

[お礼とお詫び]

先日は、わざわざわたしの質問にご回答いただき、本当にありがとうございました。わたしのために一生懸命、考えていただき、本当に嬉しかったし、本当に感謝いたしております。

実は、まだ探している文章が見つかっていない状況なのですが、質問より一週間以上が経過しましたので、いったん、この質問を締め切らせて頂こうと思っています。

質問後も色々思い出しているのですが、谷川俊太郎さんだったかな(?????)とも思ったり。なので、この質問を締め切り後、しばらく自分で谷川俊太郎さんの書かれたものや、NO.1の回答者様に教えていただいた林望さんの著作物に当たってみて、それでも見つからなければ、今度は、現代文の先生が多数見られている可能性のある”国語”カテゴリーで改めてこの質問をさせていただくつもりでいます。

ところで、ポイントの件ですが、わたしの質問に真摯にお答えいただいたお二人の回答者様にそれぞれ、20pointずつ、つけさせていただきたいのですが、規則上、そういうわけにもいかず、悩んだ結果、お早くお答えいただいたNO.1の回答者様に20pointつけさせていただくことにいたしました。(失礼をお許しくださいね。) 

これからもこの”書籍”カテゴリーで質問させていただくことがあるかと思いますが、
その時もまたよろしくおねがいいたします。<(_ _)>

補足日時:2007/04/20 03:54
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

わたしのために、一生懸命、考えていただき、
本当に、感謝いたしております。 m(--)m (ぺこり)

ところで・・・、

実は、昨夜、加藤周一の本を読んでいて、
突如、思い出した(思いついた)のですが、
この文章を読んだのは、ひょっとして、
大学入試の時、どこかの予備校の現代文の模試
だったのではないかな?と・・・。
(わたしの中では、加藤周一・イコール・大学入試現代文の常連さん
というイメージがあるので・・・。)

と言っても、加藤周一ではなかったですね。


「全然違っていたらスミマセン」
なんて、とんでもない!!
わたしのために、一生懸命、考えていただいた
そのオココロが、わたしにはたまらなくうれしいのです!!

本当に、ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/12 09:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!