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こんなことを、ご相談するのは、どうかと思いましたが、いたたまれなくて、投稿させていただきます。
先ほど、私の母(71歳)から、がんが、再発したと聞かされ、ショックで、自分は、どうしたらよいのか解らなくなってしまいました。
母は、3年前に、がんの手術をうけ、快調にすごしてきました、が、
このたび、手術したところの周りに、がんが、再発してたのです。
5年前に父を亡くした(がん)ときは、悲しかったけど、それほどまでには、落ち込まなかった自分がいるのです。
母は、別格なんですよね・・・・・
私には主人も息子もいますが、当たり前に、いる母が、もしかして、いなくなったら・・・・・・・・と考えると、涙がとまらず、何もする気が起こらず・・・・パニック状態になっています。
冷静なかたは、こんなときどうするのか・・・どうかどんな意見でもいいですので・・・・お返事をいただけたら・・・・・
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

自分がお母様の立場だったら…と考えてはどうですか?


私だったら、治療の期間も前向きに、楽しく過ごしたいし、
家族にも、余計な心配をかけたくないなって思います。
あなたのように落ち込まれたら、
病気よりも、そっちのことが気がかりになってしまいます。

お母様を元気づけることができるのは、まわりの人間です。
今はあなた自身のつらさで、他人を思いやる余裕がなくなっていますが、一番つらいのはお母様では?
そのことを考えましょうよ。

涙を流してもいいと思いますが、その時間1分1秒すらも
お母様と楽しく過ごしてほしいなって正直、思います。
もし、再発してなかったとしても、
あなたがよほどの早死にをしない限り
お母様を見送るのは、子どもの役割です。
お母様と一緒に過ごして、安心させてあげましょう。
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この回答へのお礼

お返事に感謝致します・・・・・
言葉のひとつひとつに、今の自分を、「がんばれ」と、励まして
いただいてる事が、ありがたく、今も感謝の涙で、画面が見えにくい状況です。
誠実なご意見に、うなずきながら、読ませていただきました。
母と、残った時間どれだけ楽しく過ごせるか・・・・・
そのことに注力して、明日からは前向きになれそうです!

お礼日時:2007/04/12 21:33

私の母も、長くはないと思っています。


同じように、苦しい状態の時もあり・・
そんな時は、もっと親孝行しておけばよかったとか反省ばかりです。

でも、人間だからいつかは亡くなってしまうんですよね。
自分にできる精一杯のことをやってあげればいいんじゃないでしょうか。
考えすぎて、何もしてあげれないよりも、
たった一言でもお母さんの話を聞いてあげる、
そういうことでいいと自分は思って母に話し掛けます。

僕の思いでしかないですが、どうでしょうか。
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この回答へのお礼

誠実なお返事に、感謝しきりです!
本当に、もっと親孝行しておけばよかったとか、辛い口答えをしたな・・・とか・・・・母に反抗したことがフラッシュバックばかりして、自分を、追い込んでいましたが
そんは時間があったら・・話をいっぱいしようと思いました。
今・・・精一杯できることを、考えて、実行したいとおもいます。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/12 21:28

そもそも、再発は十分あることですから、悲しむよりもまず、どうこれから病気と向き合うかを考えましょう。


主治医からどんながんで、進行度合いはどんなタイプか。原発とステージを聞いていますか?
71歳ですと原発の進行よりも脳転移や骨転移などが問題です。
脳にさえ転移していなければ粘れますよ。脳に転移があってもガンマナイフでつぶせば、やはり精神状態がいいまま、粘れます。普通の生活ができるということです。
その間に新しい治療法を探して試すことです。ノバリスのような放射線治療もあります。
抗がん剤もあります。
免疫療法もあります。
あなたが悲しんでパニックになったらお母さんはどうするのですか?
私の母も宣告されて、詳しく自分の状態を知ってから精神がちゃんとしました。だから、知らないよりも知っているほうがいいかもしれません。医師から詳しい情報を聞いてみてください。
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この回答へのお礼

誠実なお返事に、ただただ、感謝です。
本当にありがとうございます。
パニックになってる暇などありませんよね・・・・・
あなたの、一字一句を、噛んで飲み込むように、心に焼き付けました。
今も、涙しながら、このログをうっていますが、明日からは、前向きに、負けないで頑張ろうと思いました!

お礼日時:2007/04/12 21:24

追加ですが、うちの母の場合は宣告時に6ヶ月といわれましたが、結局2年生きました。

病院に入院して自由がきかなくなったのは最後の2-3ヵ月でした。それまでは苦しいとはいいつつ、毎日普通の生活をし、孫や自分たちと美味しいものも食べて、ビールや温泉も楽しみました。
その間、私は必死に会社でも家でもネットで治療法を探し続けました。そして、使えそうなら電話して医者に聞いたり、母を連れてお願いにいきました。がん患者の場合、転移があって手立てがない場合は、何もしないほうが長生きするという結果も出ています。
それに、転移はこわいようですが、小さい状態で発見すれば、放射線でほとんどつぶせます。肝臓に転移があっても、今ならラジオ波、液体窒素で手術しなくてもいけます。
医者の話では原発のがん細胞がいくら巨大化しても、脳転移で精神がダメになったとき、あとはがんとは関係ない感染症やたんがつまったなど、で死ぬのがほとんどだということです。実は重いがんでも「がん」自体では死なないのですよ。

だとしたら、医者にも言われるかもしれませんが「お母さんと一緒に居る時間を多くしてあげてください」という言葉です。社会人ですと難しいかもしれません。でも、もしあなたがかなうのでしたら、今からでも遅くないです。お母さんのそばになるべくいつもいてあげて、身体をふいてあげたり、マッサージをしてあげたり、話をしていたり、それだけでもいいのです。
あと、医者は患者だけですときちんとした方針や現状を教えてくれません。インフォームドコンセプトといいながら、医者だって患者にこれからを説明するのはつらいのです。だからいいそびれたり、話をぼかしがちです。
あなたがお母さんと一緒にいて、医者と接するときに診察の後でも、別の日でも「必ずお母さんのいないところで医者に会い、電話でもいいです。常にお母さんの代わりに話してあげて、最後まで先生にお願いして治療を模索し続け、前向きにがんと戦う守り神となってあげる」ことです。
患者一人だと、自分で精一杯で、まわりが見えないし、未知の治療法を探すことになんて本当に力が回らないのです。

だから、まだ、やることはいっぱいあるのです。泣いている暇はありません。
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この回答へのお礼

追加まで、コメントいただき、御自分の体験談まで聞かせてくださって
ありがとうございます。
何だか、すごく勇気が湧いてきました!
本当に、本当に、ありがとうございます。
とっても、解りやすく、私にも出来そうな事ばかりですので、実戦します。
心のカウンセリングをうけたような、すがすがしい気持ちです。
この気持ちで、母の病気と、自分の心と、闘ってみます!

お礼日時:2007/04/13 17:09

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