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先日、ヤフーオークションにて、デニムを落札しました。

商品の説明では、5回ほど着用で、特に目立った汚れなどありません。
との記載がありました。
ただ一応古着なので、ノークレームノーリターンでお願いします。
との説明がありました。

しかし、本日商品が届き、早速中身を見てみると、まず膝下に1.5cmほどの穴を発見しました。
なかなか手に入らないデニムなので、まぁ膝下ぐらいならいいか。。。
としぶしぶ納得したのですが、再度見渡すと、今度はバックポケット横に1cmほどの穴を発見しました。

もともとユーズド加工がされているデニムで、各部に汚れ、裾にほつれなどがあるデニムなのですが、穴の加工はもともとされていないはずなのです。
さすがにこれには納得ができず、出品者に返品要求をだしました。
まだ連絡は着ておりませんが、この場合、落ち度があるのは出品者のほうになるのでしょうか?

また、出品者が返品に応じる義務はあるのですか?
(やはりノークレームだと対応してもらうのは厳しいか。また法律的にはどうなのか?)

そして、出品者が、もし返品を拒否してきた場合の対処法。

以上を教えてくださればと思います。
回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

商品説明に間違いがなければ当然「返品不可」。

あたりまえのことです。
だからと言ってノークレームノーリターンという記載にも「法的効力」はまったくありません。記載する出品者はナンセンス。

さて今回のケースですが、
もともとそういったデザインなのではないでしょうか。その場合はあなたの勝手な思い込みでの落札ですのでクレームはつけられません。「返品不可」
逆にデザインではなく本当のキズであるのなら、出品者は気づいていたにもかかわらずその事を隠して出品したわけですから「返品OK」です。5回着用しただけで穴なんて開くはずもないし1.5cmの穴2箇所を出品時に気づかないはずもありません。その場合ノークレームノーリターンという記載は関係ありませんしそもそもその言葉自体に効力すらもありません。

クレーマー対策でノークレームノーリターンなどと記載する出品者もいるかもしれませんが自分の出品説明に自信があるのならクレーマーからの返品要求に対しても毅然とした態度で断ればいいだけのことでありわざわざ無責任丸出しのノークレームノーリターンなどと記載する必要はまったくないのです。
たとえば「完全動作品ですがノークレームノーリターンで・・・」などと記載している出品者をよく見かけますが日本語としても成り立っていませんし幼稚にみえますね。

要は商品説明に食い違いがあるのかないのか。食い違いがあるなら「返品可」、なければ「返品不可」ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今出品者と連絡を取っていますが、あなたがこのデニムの新品に穴加工はないと言い切る根拠を教えてくれと言われてしまいました。

当方以前に二度このデニムを持っていた時期があり、新品に穴加工なんてなかったんですけどね・・・。
出品者も調べるといってましたが、2005年に発売されたものをどう調べるのか・・・

たぶんあいた穴何だと思います。
バックの穴なんか位置が完全に不自然ですし。

後は出品者の良識次第といったところですかね。。

お礼日時:2007/04/16 10:44

>今出品者と連絡を取っていますが、あなたがこのデニムの新品に穴加工はな


>いと言い切る根拠を教えてくれと言われてしまいました。

出品者ははじめから穴が開いた商品だといっているのですね。
はじめからなのか後からなのか、それは関係者にしかわからないことですのでここでの回答は出ませんが出品時の画像や説明にそのことは表記されていましたか。
表記されていなければ返品の交渉の余地はあります。ただし思っていたモノと違い気にいらないなどという理由では返品はできません。
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例えばそれがTシャツだったら確実に返品しないとまずいんですけどね・・・。


各部にほつれがあるということで、気づかなかった可能性結構ありですし、もしかしたら出品者の方もそれがデザインなんだと思っていたのかもしれませんしね。1センチって結構小さいですし。
それは虫食いのような穴なのでしょうか?
いい人なら返金はしてくれると思います。
そうでもない人なら、(たとえ自分に瑕疵があったと知っていても)「そういうデザインなんだと思ってました」とシラをきるかもしれません。
ノークレノーリタ、というのは、たとえば「サイズがあわない」「イメージと実物の色がちょっと違う」「思ったよりしょぼい」「好みじゃなかった」と言った、出品者側からすればそんなの知らんわ!!と叫びたくなるような、落札者側の勝手な都合によるクレームに対応するために商品説明に記載する言葉だと私は思っています。

もしあなたが、そのような穴があったら買わなかった、もしくは、その穴がジーンズにもともとあるホツレ加工とは明らかに異質であると分かるものであり恥ずかしくて履けない・・・そういった理由をお持ちでしたらきちんと返品してもらうまで交渉するのが大事です。
まぁ履けるのであれば、半額返金などの対応を求めるのが良いでしょう。
穴の大きさ、そして商品の性質上穴を発見しづらい今回の場合、たとえあなたに過失はなくてもなるべく下手に出て丁寧な言葉で交渉したほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
服に関してはきっちりと納得できないと嫌なので徹底的に交渉します!
一応下手にでてやっていきたいとは考えております。

しかし、最初から穴がわかれば買いませんでした。
穴の位置が不自然すぎます。。。

お礼日時:2007/04/16 10:46

 もっとも、本件では出品者が「特に目立った汚れなどありません。

」と書いていますので、責任を追及できる可能性が比較的高いように思います。この文言の解釈が問題ですが、「汚れなど」に「穴」は含まれると考えることは十分に可能です。
 ただし、デニムについてはわざと一部を破いて履く人も少なからずいますので、膝下の穴が、そもそも商品の欠陥に当たらないという考え方も成り立たなくはありません。

 以上のように、なかなか微妙な問題を含むケースですので、刑事問題にすることは難しく、返品を拒否された場合は評価で書くくらいしかないでしょう。その場合は評価バトルになる可能性も十分です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もともとある穴なら何も問題はないのですが、
やはり穴の加工はないで、状態は良好です。

といわれて穴があるのはちょっと納得いかないですよね。。

お礼日時:2007/04/16 10:48

 ノークレーム・ノーリターン特約の効力については、経済産業省令「電子商取引等に関する準則」が明確にその効力(瑕疵担保責任の原則免除)を定めています。

具体的には、出品者が知らなかった欠陥については、致命的なもの(錯誤無効をきたす)を除き、出品者は免責されます。商品説明に欠陥についての説明がなかったからといって、当然に責任を追及できるわけではありません。それはこの特約がなかった場合の話ですね。

 本件の欠陥は致命的なものではありませんので、あとは出品者が知っていたかどうかということになります。この点、バックポケット横に穴が開いていても気付かない可能性は高いですが、前側の膝下の穴はひょっとしたら出品者は気付いていたかもしれないなあといったところです。もう少し穴が大きければ、気付いていたはずだ、で通るところですが。

 このように知っていたかどうかで結論が分かれるのはおかしいと思うかもしれませんが、日本の民法ではよくあることです。

参考URL:http://okwave.jp/qa2923882.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
出品者もきがついていたとは思います。
きっちりはかると2cmほどありますから。。

お礼日時:2007/04/16 10:47

商品説明に明記がない事を理由に、返品を請求します。



オークション>ニュースレター>Yahoo!オークション法律相談室>ノークレーム・ノーリターンの謎
http://auction.yahoo.co.jp/legal/001/question/


> そして、出品者が、もし返品を拒否してきた場合の対処法。

穴があると知っていれば購入しなかったとして、詐欺を主張、被害届けなどを出します。
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