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総合倍率と接眼ミクロメーター1目盛りの長さの関係にはどんな関係があるのですか?難しい質問です。宜しくお願いします。
あともう一つ、、、
接眼ミクロメーター1目盛りの長さを計算して求めるのはなぜでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

観る試料が小さいと倍率を高くします。

倍率を高くするということは,より小さい試料を大きく拡大して観察することです。
より小さい試料を測るには,接眼ミクロメーターの1目盛りも短くないと測れなくなります。

たとえば,倍率が10倍のとき,接眼ミクロメーターの1目盛りが25μmだとしますと測れる試料の最小長さは25μmになります。
次に,倍率が100倍すると倍率10倍より1/10の試料(25μmより短い長さ)まで観察できるようになります。
その時,接眼ミクロメーターの1目盛りが倍率10倍のときと同じ長さですと倍率を高くしても試料の長さが25μm以下のは測れなくなってしまうので,接眼ミクロメーターの1目盛りの長さが倍率10倍のときより短くなり試料の長さが測れるようになるのです。
それだから,倍率を高くするほど接眼ミクロメーターの1目盛りが短くなります。
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総合倍率とは,顕微鏡の対物レンズの倍率と接眼レンズの倍率をかけたものです。


接眼ミクロメーター1目盛りの長さは,倍率により試料の長さが違うので計算により求めます。
計算方法は下記のサイトを参考にしてください。

参考URL:http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj1999/20151/ji …
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この回答へのお礼

返事遅れてすいません。いろいろ調べていくと総合倍率が高ければ高いほど接眼ミクロメーター1目盛りの長さが短いとわかりました。でもなぜでしょうか?解りません。
お願いします。

お礼日時:2007/04/21 21:07

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