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ユダヤ人は、ドイツのナチスに民族浄化される
以前から迫害されていたと聞いています。

迫害していたのは主にキリスト教徒だと
思うのですが
どうしてユダヤ人は迫害を受け続けていたのですか?

私たち日本人は、神とうには、血生臭いものはないし、
仏教では、そもそも殺生を禁止されています。
(戦国時代は、武装してほとんど武士僧兵がたくさんいましたが)
ユダヤやキリストの人たちは、どうして対立したのか?
またどうして血なまぐさいことが好きなのか?

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

>私が、一部を取り上げて全体を見ないのはいけないといっているのは、そのサンプルが例外的である場合です。


現代のイスラエルや、そこでのユダヤ教は、ユダヤ人全体から見れば少数派ですが、例外的かそうでないか、というのは、切り口によりますから、少数派=例外的だと決め付けるつもりはありません。ただ、サンプルと全体の関係を知らないままにサンプルを選んで、そこでのユダヤ教を考えて、それでユダヤ人全体をわかったつもりになったら、そういうのを「部分を見て全体を見ない議論」と呼ぶのでしょう。運良く全体と合致するサンプルだったら、全体を見ていなくても、答えは正解です。

>ユダヤ教を考える上でイスラエルは、外せないでしょう。むしろイスラエルと言う国を論議から外すと本質がみえなくなります。
いくら少数派だとは言え、イスラエルの存在は、現代のユダヤ人社会に非常に大きな影響を及ぼしていますから、現代のユダヤ社会を考えるのには不可欠だ、という意味であれば、全く仰る通りです。私は『ユダヤ教徒=イスラエルと考えても間違いではない』というのは、間違いとまでは言えなくても、全体を見ずにそうは決め付けられない、と言う意味で申し上げました。

ただ、マスコミで流れるのは圧倒的に現代のイスラエルである一方、ナチス以前の迫害は当然イスラエルが出来る前のもので、中世に至っては、シオニズム運動と呼べるようなものはまだ生まれていないのですから、そこでの出来事の原因を知るのに、現代の出来事を主に流すマスコミに頼ろうとするのは、最初から的をはずしているように思えてなりません。質問者の方の知りたいのが、現代のイスラエルではなくて、過去の迫害の理由なのであれば…。それでも本質が見えたら、運が良かったって事でしょうか…。

ところで、『一神教では、お互いの考えを相容れないから、衝突が起きるのはわかるのですが、ユダヤ教徒が特にとうして迫害されるようになっているのかがわからないのです。』というのは、合理的な疑問の持ち方だと思います。イスラム教徒とユダヤ教徒の関係がそれ程悪くなかったのだから、何が違う理由があるのではないか、と考えるのがまっとうですよね。でも、それと同じ考え方で、『選民思想』が、いくつもあるだろう理由の中で唯一述べられるべきもの、というのには疑問は持ちませんか?イスラム圏のユダヤ教徒だけ、選民思想がなかったのでしょうか?『閉鎖的でとけこまなかったから』というのを理由にするのなら、イスラム圏では『開放的で溶け込んだ』のですか?もし、そうなら『溶け込み具合の違い』について、どう考えられますか?同じユダヤ教徒なのだから、その違いは、基本的には、ユダヤ教をいくら知っても、わかりません。まして、現代のイスラエルを見ても、仕方がありません。(宗派が違う、というのなら別だが、尚更、現代のイスラエルを見る意味は無く、現実に中世ではどのように教義が違ったのか、と考えなければならない。)「ユダヤ人が横暴だから」というのも、全く同じです。現代のイスラエルを見て、結論めいたものを出す前に、考えるべき事はいくらでもあるように思います。

このサイトは、質問に回答する場所で、誰かを説得する場でも無いし、ユダヤ人の好き嫌いを発表する場でもないと思っています。(勿論、個人的な感想を仰られるのは全く自由です。私がしないだけです。)ユダヤ教徒と迫害した側とどちらに『責任』があるか、って事にも興味は全くありませんし、ご質問もそうは読めません。どういう結論に達するかも、完璧に回答者の自由です。ただ、自ら指摘されたように、「イスラム圏では似たような事(or程度で)迫害が起きなかった」というのは厳然たる事実ですから、ユダヤ側だけを見ていても、どうやっても真実の原因には辿り着かない、というのは自明の事に思えます。もう少し広い眼を持って、考えられたらどうでしょうか?「一部を見て全体を推測する」ような結果にならない為に…。それだけ申し上げておきます。んじゃ!
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。

宗教を考える上で、それも他国の日本人からしたら
一神教の異質なユダヤ教徒を考えるのは、なじみがないだけに結構骨が折れますね。

基礎知識がないと誤った判断や間違いをする可能性が高いのは
その通りでしょうね。
たしかに、ある程度のバックグランドを勉強しておく必要性はあります(^^ゞ

だだ、今現在私がここでの一連の回答から思うのは、
ユダヤ教徒やイスラエルには様々な表向きに言われている
理由(宗教学者や政治家学者達より)もそうでしょうが、結局彼らの行動や思考が「他人を思いやる気持ちがなく、自己中心的な性格」とう事につきるのではと感じています。

イスラエル人と接した日本人のまたは、他国の一般的な旅人も含めて
イスラエル人の評判は極めて劣悪なものです。
(私も、彼らが現地の人に対して「これはいかん!」と感じたことは
一度や二度ではありません。ルールを完全に踏み外しています。厳密にいえば犯罪的事例も多々です)

最初の質問のユダヤ教徒だけが
どうして迫害されたのか?の質問がイスラエル人批判になったのは
少々脱線ですが、これも彼らの性格ゆえの事でしょうし。

これ以上の判断は、後日勉強してから考えを進化させたいと
思います。

お礼日時:2007/04/27 00:29

> たしかにユダヤ教徒=イスラエルではありませんね。

でもそう考えても間違いではないと思います。

ユダヤ教を信じていないユダヤ人をこの際無視すれば、ユダヤ人にはユダヤ教という共通の宗教がある以上、住む所や時代の違いを超えて共通点を想定できる事があるのは、言うまでも無いですが、一般論としては「ユダヤ教徒=イスラエル」は、間違いとまでは言わないしても、相当乱暴です。イスラエルに住んでいるユダヤ人は、全ユダヤ人の約4割ですから、4割を全体と「考える」のは、『部分ではなく全体を見るべき』というご自身のモットーに反するのではないでしょうか?

因みに、ユダヤ教の中にも、正統派と改革派(あるいはもっと細かく分ければ超正統派、正統派、保守派、改革派)という区分があって、前者は戒律を厳格に守りますが、後者は、現実の世俗生活を優先しています。で、イスラエルは正統派(超正統派を含む)が圧倒的ですが、イスラエル外では、改革派(保守派も含む)が圧倒的です。正統派は、服装も例の「黒服・丸帽子」ですが、改革派は外見ではわかりません。食事についても、改革派はあまり真面目に戒律を守っていません。宗教生活以外は、周囲と合わせるので、他人には、直ぐにはユダヤ人とわかりません。(私の現同僚は完全にそうです。)周囲の人間と極力関係を持たず、なんて事も勿論ありません。
イスラエル人を見て、全体のユダヤ人を想像するのは、ここらへんの事がわかっていれば、『少数部分を見て全体を語る』恐れあり、として否定されるのじゃないかと思います。共通性もあるのですから、必ずそうだ、という訳じゃないですが、「そう考えても間違いが無いと思」う前に、基礎的な事実を知る事を、強くお奨めします。

因みに、イスラエルでは正統派が多いと言っても、実は、圧倒的多数派の正統派に入っていないと、何かと社会的に不便が多いから便宜的に正統派になっているだけで、戒律を守っていない人がかなりたくさんいるらしいです。(確かにTVのニュースで見るイスラエルの人は、黒服・丸帽子ばかりじゃないですね。)じゃ、イスラエルとそれ以外では戒律を守らない点で一緒じゃないか、って事になるんですが、ある程度はそうは言えても、政治の面では、小党分立のイスラエル政治の中で、団結の強い超正統派と言われる人達の発言力は非常に強く、政策に非常に大きな影響を与えています。ユダヤ人入植地問題とかも、超正統派と切り離して語る事が出来ません。(参考URL。但しこのwebでは一般的に超正統派と呼ばれる人達を正統派と書いています。)

ニュースで見られるイスラエルの話は、かなりの部分政治ネタですから、それを見て全体としての『ユダヤ教徒』を考えるのは、世界全体のユダヤ人の中の『一部』の考え方の影響で、自分のイメージを作る結果になりかねません。マスコミのイスラエルに関する報道は、『一番適切な題材』じゃなくて、単に『一番手軽な題材』と言うべきでしょう。(ただ、超正統派の話題ぐらいは、TVニュースでも触れられる事が偶にはありますから、真面目に見れば、イスラエルを見てユダヤ人を語る事の危険性には気づくかも知れませんね。)

何度も同じ事を言って申し訳ありませんが、現代のユダヤ人を、イスラエル人から類推するのでさえ、こんな状況なのですから、「ヨーロッパ各地で起きた、ナチス以前の迫害の理由」という質問に対する回答をご自身で探されるのでしたら、かつ、例外で全体を類推したくないのなら、現代のイスラエルの状況や、現代のイスラエル人にあった個人的経験で、判断するのは、やめた方がいいでしょう。ま、とにかく、自分で本を読んでみて下さい。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/murasakigawa/photo/is …
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この回答へのお礼

私が、一部を取り上げて全体を見ないのは
いけないといっているのは、そのサンプルが例外的である場合です。

ユダヤ教を考える上でイスラエルは、外せないでしょう。
むしろイスラエルと言う国を論議から外すと本質がみえなくなります。

私はタイをバックパッカー旅行した経験から
イスラエル人の旅が本当に薄汚くゲスそのものであることを
改めて思い出しました。

でも、普段日本に居る分には、イスラエル人には、なんの恨みも
思いもありません。

だだここで質問をしていろんな回答を読むにつれ
やはり「さもありなん」とうのが本音ですね。

人類みんなと仲良くするのが良いにきまっていますが、
それを自らみだす民族が迫害されるのは止む得ないと思います。
もちろん、自分が積極的にそれに加担はするつもりはありませんが。

お礼日時:2007/04/26 16:52

人間はより良い生活・地位を望みますが、その競争に関して自分の力以上の結果が得られる「差別」に陥り易い面があります。


集団を作りその集団外に対抗すると言う発想が、国家が造られた理由の一つですが、ナショナリズムの根源は「我々は彼らより優れている」という処にあり、近代に至るまではその発想に基づく「差別」「騒乱」が起きてきました。
特に「ユダヤ」に限らず、アジアでは「華商」「インド人」が騒乱が起きる度に迫害されましたし、二次大戦時には「日系人」が米国で迫害の対象になりました。
つまり「経済的成功者」に対する、プアーホワイトの様に国家主権民族でありながら、「外国人」に経済的遅れをとっている側の反感が、「迫害」の心理的要因の一つです。
一方、民族的外国に所在する「外国系」の人たちは、自衛意識から自分達の集団を造りそれに閉じこもりがちです。
ユダヤ人については、その定義が「ユダヤ教を信じる人」である様に、極めて閉鎖的傾向が強く、選民思想に彩られたユダヤ教の教義や規範の印象がそれを補強してしまいます。
また長らく母国をもたずにいた事で、ヨーロッパ各国では「寄生している」との批判を生み、ナチズムは正にそれを助長して貧困層の支持を集めました。
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この回答へのお礼

ユダヤ教の思想には
撰民思想というとんでもない
横暴な思想があるのですね。
こんな思想を背景としているから
他の民族から毛嫌いされても当然ですね。

時の政権の犠牲者が異民族のユダヤを道具とした面は
あろうかと思いますが
それも、自業自得のような気がしますね。
つまり、そんな生き方をしていたらあちこちで摩擦を
起こして迷惑ですし。

迫害をうけるのも歴史の必然と思えてきました。

お礼日時:2007/04/26 16:45

めちゃくちゃ基本的な所ですが、イスラエル人=ユダヤ人ではないですよ。

現在でも、イスラエル人はユダヤ人の一部ですし、質問者の方が明らかに迫害の『歴史』を問題にしている以上、過去まで遡って考えるならば、現在のイスラエル人は、迫害の対象となったユダヤ人の極一部でしかありません。(ついでに言うと、現在のイスラエル国籍を持っている人は、5分の1の確率でユダヤ人ではありません。)
それぞれの迫害の原因を調べる前に、「ほとんどの人が、ユダヤ人のあの性格の悪さを嫌っている」という意見に、『やっぱりなぁ~』と言えるのなら、最初から質問する必要はないと思いますが?例えば、ロシアでのポグロムの原因が「性格の悪さが嫌われた為」と考える理由は何でしょう?たぶん、誰もそんな説明はできないと思いますよ。

私は仕事でイスラエル人と交渉をした事があります。たしかにある意味「エゲツナイ」人だとは思いました。一方、ユダヤ人の同僚を持った事が二回あります。ひとりはユダヤ系イギリス人、もう一人はユダヤ系アメリカ人です。当然のことながらメンタリティーは全然違います。ユダヤ系アメリカ人は現在の同僚ですが、アメリカ人特有の(表面的な)「人当りのよさ」が思いっきり前面に出ていますが、ユダヤ系イギリス人は、ある意味でイギリス人の典型である「カタブツで暗い」オバサンでした。だからといって、たとえばユダヤ系アメリカ人は私の同僚と皆同じタイプだ、なんてオバカな事を主張する気はありません。そんなのは、私個人の経験に過ぎません。ただ、歴史的なユダヤ人問題を語るに於いては、様々な時代・地域のユダヤ人が対象になる、というのは、この問題の基本中の基本で、ユダヤ人の歴史を概説する本は、(ユダヤ人は金持ちだ、とか、ユダヤ世界征服陰謀説とかのトンデモ系を除けば)、必ず、西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、中近東とそれぞれ分けて論じています。自分の経験からも、そういうアプローチが重要だと、私は考えます。
質問者の方も自分で書かれているではないですか、「ナチス時代の迫害はいざ知らず、イスラエル人は嫌われても当然な民族な気がします。」と…。「いざ知らず」というのは、単純に今のイスラエル人が嫌われている理由を、(それが正しいと仮定して)単純にナチスによる迫害には適用できない、って事ですよね?まさに正しいアプローチだと思います。そして、質問者の方が疑問に思ったのは、ナチス時代とか、それ以前の時代の事なんだから、今のイスラエル人が嫌われているかどうかは、また別の話ですよね。自分の個人的な経験を、そのまま全体に当て嵌めるのは、「一部の例外的なものを捕えて決め付ける」結果になる危険性を孕んでいます。
例えば、↓のようなサイトにある事実を「イスラエル人の横暴さが、そのまま迫害を受けた理由になる」という説明で説明できるのか、って事です。今の『イスラエル人』の横暴さを、中世に遡っての『ユダヤ人』迫害の理由にするのであれば、歴史を通じてあらゆる地域でユダヤ人は横暴だった、と考えざるを得ませんが、それでは何故11世紀までは、ユダヤ人は概ね平穏無事に暮らせたのでしょう?
http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/german/abe3 …
また、極力現地人と関係を持たなかったのなら、何故、今のユダヤ人は混血が進んでいるのでしょう?もう少し緻密な検討が不可欠で、それはちゃんとした本を読んだ方がいいと思います。
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この回答へのお礼

たしかにユダヤ教徒=イスラエルではありませんね。
でもそう考えても間違いではないと思います。

マスコミではなにかとイスラエルの事が報道される機会が多いので
ユダヤ教徒を考える上では、一番適切な題材だと思います。

私は、ここでの回答でイスラエル人がいかに自分勝手で
自己中心的な性格な民族だと強く感じました。

別に差別するつもりがない・・・矛盾になりますが
こんなヒドイ民族は・・・ドイツ人に乾杯の心境にもなります。
地政学的に日本から離れていて良かった♪

でもすぐ近くにも似た国がいくつかありますが(^^ゞ

お礼日時:2007/04/26 10:06

質問者の方が、イスラエル人を嫌いな理由が、そのままこの回答になります。


私もイスラエル人とかかわった時は、全て嫌な思いをしました。
一回は、相手を殴ろうかとも思いましたが、相手が3人でしたのでこらえましたが、一人だったりこちらの人数が多ければ、絶対に殴っていました。

「キリスト教徒ではないから」とか、「キリストを裏切った民族」だとか、「ユダヤ人の富に対するねたみ」といった回答は、こじつけにすぎず、ほとんどの人が、ユダヤ人のあの性格の悪さを嫌っているからです。

異教徒ということであれば、中世ヨーロッパ最大の異教徒集団であるリトワニア人は、迫害されていませんし、異端とされたアルメニア人(単性派のアルメニア教徒)もユダヤ人ほど迫害されていません。
また、アメノニア人も商売の才能から、裕福者が多いのに、ユダヤ人ほど迫害をうけていません。

またヨーロッパで、ユダヤ人とならんで迫害の対象になる民族として、ロマ人(ジプシー)があります。
ユダヤ人にしろロマ人にしろ、他民族、特に現地人と関係を極力持たず、現地の習慣などを無視し、自分達の慣習を守り通し、現地人に溶け込まないという性格があります。
そのため、現地人にすれば、「何を考えているか分からない集団」とのイメージを持ち、その上で、強欲性を発揮(ユダヤ人)したりスリなどの犯罪を犯したり(ロマ人)すれば、地域社会の反発を買うのが当然の事です。

私などは、世界中でユダヤ人という民族を壊滅させる事により、世界平和が訪れるのではないかと思えてしかたありません。
(ユダヤ人を全員殺害するという意味ではなく、民族としてのユダヤ人を解体するという意味です)

また、「一神教は相手を認めない宗教である」というのは誤りで、一神教である「バハイ教」は、全ての宗教を認めています。
これは、キリスト教もイスラム、ユダヤ教ばかりでなく、仏教を始めとするあらゆる宗教は、唯一の神が、地域ごと、時代ごとに別々の預言者をょ送り込んだ結果にすぎないものだとされています。
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この回答へのお礼

>ほとんどの人が、ユダヤ人のあの性格の悪さを嫌っているからです。

やっぱりなぁ~と言う感じですね。
私が経験したイスラエル人というのは、海外旅行でのみ
ですが・・それでも、全く良い印象はない!ですね。
もちろん、イギリス人フランス人や欧米人にも
とんでもない奴らがいますが。。。

(ちなみに、ヨーロッパを旅した時に新聞紙を盾にしたジプシーの子供達に囲まれて肩から提げていたバックのチャックを開けられました。危うく危ないところでした。これも、今回の文章でなるほどな~とうなずける話です。世界には日本人のようにお人よしの民族は稀ですね)

宗教的なものと彼ら独特の我の強い正確が迫害される原因のようでね。
でもアメリカの金融をはじめ経済を動かしているからイスラエル人の味方をする人も多いですね。

お礼日時:2007/04/25 12:45

とりあえずWikipediaから



反ユダヤ主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%83%A6% …

ただし、まだ議論中の項目なので
どこまで参考になるかはわかりませんが
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本当に、もう少し勉強してから考えた方が良いのではないでしょうか?



>私たち日本人は、神とうには、血生臭いものはないし、
 仏教では、そもそも殺生を禁止されています。

神様の中には「祟り神」がいて「生け贄」や「人柱」の習慣があった。
仏教は自殺行為には積極的だし、政敵の呪殺も得意仕事だった。
そして、神仏融合の八幡大神(八幡大菩薩)は「戦神」です。
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この回答へのお礼

一部の例外的なものを捕えて
決め付けるのは本当に知識の浅い人がよく
陥る行為ですね。

全体をみましょうね。

お礼日時:2007/04/24 23:58

ちゃんとした本を読まれた方がいいと思いますが、思いっきり乱暴に言えば、



1.聖書では、ユダヤ人の祭司や律法学者がイエス・キリストをローマに引き渡した張本人、という事になっている。(ローマ総督ピラトは、ユダヤ人が望むなら、イエスは釈放しようと思っていたが、ユダヤ人民衆を扇動してピラトに処刑させたのは、祭司&律法学者という事になっている。)
簡単に言えば、イエスキリストが不当に処刑された事に、直接手を下したのはローマだが、本当の『犯人』は、当時の伝統的なユダヤ教徒、という事。

2.こういう『ユダヤ人に対する潜在的な反感』をベースに、その時々の為政者が、民衆の不満を宥める為のスケープゴートとしてユダヤ人を使った。(その典型例が、ヒトラー。第一次大戦後のドイツ国民の苦しみの根本原因は、ユダヤ人資本家にある、という宣伝。)

イスラム教の場合、ユダヤ教もキリスト教も同じ神を信じる「啓典の民」であり、また現実にマホメットが布教していく中で、対立する相手は伝統的な多神教を信じる偶像崇拝者であり、その教えの中そのものに、ユダヤ教徒を嫌う理由がありません。(コーランを読んでも、ユダヤ人嫌いになる理由はなく、むしろ偶像崇拝者よりは明らかにイスラム教徒に近い、と思える)
事実、イスラム圏では、大規模なユダヤ人迫害が無かったとされています。(パレスチナでも、イギリスがユダヤ人国家の建設を認めるまでは、とりたてて大きな衝突は起きていません。)

ユダヤ教はいわゆる『民族宗教』なので、ある意味排他的で、神はユダヤ人だけのものって言う事になっていますが、民族宗教であるが故に、信徒を増やそうという熱心さがあまりありません。また、少数派なので、自分を守ろうとはしても、他を攻撃できる程の力もありません。
そういう意味では、この三つの一神教の中で、他の宗教に対して攻撃的だったのはキリスト教だけ、という事も言えます。(とは言いながらも、キリスト教徒が自分の支配権に大量のイスラム教徒を抱え込んだ、という状況がほとんど無いので、イスラム教徒に対して特別虐待をした訳じゃないですけど…)

尚、「ユダヤ人が金持ちだから迫害された」というのは、個別には「金貸しだから恨まれた」という事例はあっても、東ヨーロッパでのポグロム(ユダヤ人虐待)の対象が、貧農や零細商人であった事からもわかるように、ユダヤ人迫害を全体としてみれば、これは、むしろヒトラーの宣伝が形を変えて現代に残っていると考えるべきです。ユダヤ人の世界征服の秘密計画とされた『シオン賢者の議定書』が偽書である事はわかっていて(既に発行されていたナポレオン3世を揶揄する本の、ナポレオン3世をユダヤ人に置き換えるとよく一致するから)、おそらく革命直前のロシア秘密警察が作ったものだろう、と言われていますが、ヒトラーは「内容が真実か嘘かなどはどうでもよい、この文書が存在するという事実のみが重要」といって、これを宣伝に利用しました。未だに「シオン賢者の議定書」が本物であるかのように主張するトンデモ系の本は、日本でもまだあるので、結構影響力はまだ残っています。

私が最初に書いた事は、物凄く大雑把な話なので、是非1冊本を読む事をお奨めしますが、できれば、東西ヨーロッパ、中近東すべてのユダヤ人の歴史をカバーする本がいいと思います。(『ユダヤ人=金持ち』説が事実に反する事がよくわかります。)
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この回答へのお礼

地球上の半分の人たちは
一神教を信じて疑わない人たちですね。

私がバンコックで見聞きして感じたのは、特に目立つのは、
イスラエル人の横暴さですね。

彼らは、しつこく値切り倒したり、
バスにのっても大きい金額を出して
おつりがないのにつけこんで
料金を支払いません。

また、ゲストハウスの料金を踏み倒すのも
イスラエル人がおおいみたいです。

それにあたりかまわず大声で話すので迷惑です。

ナチス時代の迫害はいざ知らず
イスラエル人は嫌われても当然な民族な
気がします。

お礼日時:2007/04/24 21:41

>ユダヤ教徒が特にとうして迫害


 簡単に言うと、理由は3つ
1.宗教的な物
 これは『シオン賢者の議定書』で検索すると色々な事が分かります

2.ユダヤ人による富の独占による反発
 過去多くの資本主義経済がユダヤ資本に握られていた時期がありました。資本の独占による反発です

3.思想
 イスラエルの成立背景を見れば分かるとおり、自己の生存の為にはありとあらゆる物が正当化される・・という思想からです
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この回答へのお礼

つまりイスラエル人は、自己中心的な性格と言う事ですか。

私がバンコックで見聞きした事のある
イスラエル人もすごく横暴でお金に汚い人が多いですね。

だから嫌われても当然なんですね。

お礼日時:2007/04/24 21:13

こんにちは。



「ユダヤ人迫害」は、極めて微妙で複雑、錯綜した歴史的・精神的・宗教的・文化的背景を持っている問題です。一筋縄ではいきません。
特に、私たち日本人には、宗教的な側面も有って、尚更、理解し難いようです。それ故、一般の市民的教養では、その情理を尽くした説明は容易ではありません。

ここは、#1さんもお薦めになっておられるように、ネットで検索なさって、ご自分で確認されるのが宜しいかと思います。
「ユダヤ人」「迫害」などのキーワードで検索をかければ、多くのサイトがヒットします。
取り合えず、幾つか、上げておきます。

 http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-60.htm

http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-61.htm

http://www.bfpj.net/about/about_israel_anti.html

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0693.html
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この回答へのお礼

レンタルビデオで「ベニスの商人」をみました。
どうして理不尽にユダヤ人がえげつなくキリスト教徒から
迫害されているのかが不明です。
その理解がないと映画をみてもいまひとつ
ピンときません。

それにしてもキリスト教徒の詭弁汚さは、凄まじいものですね。

お礼日時:2007/04/24 17:54

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