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ユダヤ人は、ずっと昔から人種的偏見を受けて差別されていると聞きますが、それなのに知的に劣っている人種とは思われていず、むしろ知的に優れたユダヤ人が多いように評判があるようにも聞きますが、それはなぜですか。

A 回答 (11件中1~10件)

#1ですけど、もう少し判りやすく書くと、近世以前のヨーロッパの支配者は今で言う、勉強が出来る人間ではなかったようです。


頭が悪いというのではなく、金勘定は卑しいことと思われていましたから、理数系の勉強は軽視され、ある程度できれば十分ということと思います。
しかしこれでは国が成り立ちませんから、経済に明るい人間が必要です。
支配者としてはこの手の人間を蔑視しますけど、必要ですから使いますけど、機会があれば切ってしまいます。
「ベニスの商人」などがその典型で、ユダヤ人は常に汚れ役を担ってきました。
しかしながら、目端が利くわけですから知的に劣っているとはいえない。
身近な例としては、どこの学校にも、成績はよいのだが意地が悪くて自己中で嫌な奴がいます。
こういった人間は嫌われていますけど、馬鹿とは言われない、他人より成績がよいのですから、そういうことではないかと思います。
ユダヤ人は経済の担い手であるばかりでなく、自分を守るために情報ももっており、子供たちにも高い教育を施すので、知的な人間が多いのでしょう。
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ユダヤ人の場合、単に下等人種・民族ということで差別されてきたわけではないです。


ユダヤ人は、「ユダヤ商人」という言葉もある通り、他の人種・民族に比べ商才に長けており、事業で成功し、裕福な生活を送っている人達が多く、それに対する妬みや脅威などから差別の対象となってきた側面があります。

また、学問の分野でもアインシュタインのような著名な学者も多数いますし、ハーバードなどのアメリカの有名大学(アイビーリーグ)におけるユダヤ人の学生、教授の割合は約3割と言われており、成績優秀者に於けるユダヤ人の割合はさらに上がって約5割と言われています。
(後述の通り、アメリカ人に占めるユダヤ人の割合は、わずか3%にも関わらず)

さらに、世界人口に占めるユダヤ人の割合は、0.25%以下で、アメリカですらわずか3%であるにも関わらず、ノーベル賞受賞者の27%、チェス世界チャンピオンの50%がユダヤ人で占められています。
特に、東欧系ユダヤ人の知能は他人種・民族に比べ突出して高いとも言われています。

こういったこともあり、アメリカにおける金融、政治、経済、マスコミなどの分野は、ユダヤ人が牛耳っているのが実情です。
アメリカの大手投資銀行なども、ユダヤ人が作ったところが多いですし
アメリカの大手企業のCEOにもユダヤ人が多いです。

故に、ユダヤ人差別は、彼らの知能や能力の高さに嫉妬してという面も非常に強いわけです。
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ユダヤ人(ロスチャイルド一族)が世界経済全体、アメリカ、イギリス、フランス、その他の国を動かしているからです。



国(イスラエル)一つ簡単に作れる財力、ネットワークもあります。
日本も日露戦争時代、ユダヤ人に国債を相当数買われていますし、ユダヤ人の資本が日本を支えているのも確かです。もしユダヤ人が知的に劣っているのならば、世界経済を各国民に知られずに動かすことはできないでしょう。
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差別されている=低所得者=低学歴


とは限らない場合があります。

まずユダヤ人は金持ちです。キリスト教社会で卑しい職業とされた金融業を昔からしていました。
ユダヤ人は差別され迫害され住まいを転々とした結果、動産つまりダイヤの目利きを鍛えました。
ニューヨークの宝石商は、ほとんどユダヤ人です。

昔は土地所有者、農民の立場が強かったが、産業革命、社会進歩した結果、サービス業、金融業の力が強くなった。

ユダヤ人は、経典の民と呼ばれ、教育熱心な家庭が多い。
イスラム教もキリスト教も原典は、ユダヤ教の書物から派生した。
教育熱心なユダヤ人は、アメリカの法曹界、マスコミでかなり高い比率で進出している。

ハリウッドもほとんど、ユダヤパワー満開です。
だから、原爆テーマの映画は影が薄いが、
ユダヤ虐殺映画は、頻繁に放映される。

シンドラーのリスト、戦場のピアニスト、ライフ・イズ・ビューティフル、アンネの日記…虐殺ネタの映画にスポンサーがつくからです。
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実際に知的水準が民族的に高いからです。



これは遥か昔に国土を失い流浪の民族となり迫害され続けていたこととリンクしています。
彼らはいくら財をなしても、迫害により財を没収されることが繰り返し起こっていました。
このような時に、親から子へ確実な財産として残せるのは、教育であると考え、貧しくあった時でも教育を受けさすことだけには必死でした。
逆に言えば頭が良くないと生き残ることが苦しかったこともあり、相対的に頭の良い遺伝子が多く残ったのだと思います。
また頭の良し悪しも、1000年以上における繰り返しの中においては遺伝されることになるはずです。

これにより、迫害が受けない時代や地域においては、急速に良いポジションを占める人間や学者を生み出せてきており、ヨーロッパ諸国民も歴史的にこの実態を知っているため、知的に劣っているとは認識のしようがなかったものだと思います。
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差別とは「謂れの無い理由で、相手を不当に扱う」事であり、平等な条件で競争したくないという願望が後押しするものです。


元々能力が劣るなら、差別するまでもなく選別・区別されていくだけで、ユダヤ人に対しては「能力が低い」ではなく「卑しい」と言う事が伝統的な差別の理由になっています。
確かにナチスが主張した中に「自分達は優秀な民族」という主張がありますが、これはヒトラーの個人的な肉体崇拝趣味が反映している一方、ナショナリズムとして何処でも行われるもので、ユダヤ人の知力が劣る事を前提にしている訳ではありません。
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ユダヤ人の知能は他の人種より高いと証明したというのを雑誌でよんだことがあります。

 差別はヒトラーが自己宣伝のために作り出したこととうけとっています。差別は優越感を生み出しますから、世界征服に国民をあおるのにちょうどいいねただったんでしょう。  
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ユダヤ人は現実に「知的に劣っていない」からでしょう。



 日本が弥生時代でまだ鉄も知らない時代に、ユダヤ人は宗教的理由から子どもに読み書きを教えていました。人間としての優劣は全くないとしても、教育に恵まれるチャンスが多いというのは大きなアドバンテージですね。そのようにユダヤ人は高い教育水準を保っていたのです。ですから優秀な人材を輩出していますし、逆にずる賢いと恨みを買ったりするわけです。
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アメリカ経済の屋台骨はユダヤ人が背負ってきています。

ロックフェラー財団はユダヤです。ここがくしゃみしたらブラックマンデー見たいなことが起こるでしょう。
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これがすべてではありませんが、例えばノーベル賞の受賞者が多いというのもあるのではないでしょうか?


全体の約2割がユダヤ人だそうです。
また、ノーベル経済学賞に至っては7割近くがユダヤ人だそうです。

また、相対性理論のアインシュタインや、現代のパソコンの生みの親と言われるノイマンなんかもユダヤ人です。
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