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切手をシートで買うと、外枠の一部に、その切手に使われたのと同じような色の丸が何個か付いていますが、あれは
何を意味しているのでしょう。
知っている方お願いします。

A 回答 (4件)

検索したら「財団法人 切手の博物館」さんに説明がありました。

(参考URL)

カラーマークと呼び、各色のインク確認用だそうです。

参考URL:http://yushu.or.jp/museum/mame/2020.htm
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おはようございます。


 もう一つ補足を。1の参考URLの解説では判りにくいのですが、カラーマークは版式ごとに表示されます。版式というのは印刷の際の原版を造る方式のことです。現在ではほとんどがグラビアで、稀に凹版が用いられます(凹版はお札の人物の肖像部分などに使用される、触るとインクが盛り上がっているのが感じられるもの。更に稀にこれ以外の版式が用いられることも有り)。
 このためほとんど区別が付かないような同系の色が並んでいる場合も有り得ます。ただし非効果的なのでそのような例は無いだろうと思います。凹版の場合にはカラーマークは網掛けで表示されています。また現在の日本の切手では刷色は同一版式で6種類までで、これに凹版などの他の版式での1~2色が加わるのが最多です。では。
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元・郵便局員です。



他の方が回答されているとおり、カラーマークと呼ばれ、
使用されたインクの色を印刷しています。

通常切手(700円・1000円切手を除く)は上部あるいは下部のいずれか一方に四角く、記念・特殊切手・ふるさと切手と、700円・1000円の通常切手などは下部に丸く印刷されています。

カラーの印刷物にもこのような印刷がありますが、ほとんどの場合は
裁断され、出来上がり時には残りません。
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下の方の回答が理由ですね。


印刷物ならどんなものでも端のほうにインク確認用のそのマークがありますよ。
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