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度々失礼します。
以前、先住民について以下で質問させてもらいましたが、
正直未だよく分からず、とても気になってしょうがありません。
http://oshiete.nikkeibp.co.jp/qa2932191.html

そこで、どなたか、もう一度ご説明していただけないでしょうか。

質問内容は先住民についてです。
1)先住民とは一体、何でしょうか。
  簡単にお願いします。また、国際法上の立場からのご説明もお願い  します。
2)日本人とアイヌ民族の関係は何でしょうか。
  ・・日本には、最初アイヌ民族がいて、後で日本人が入ってきて、
  現在のような日本になって・・・。
  でも、昔は、他の民族を力で抑える=占領をして領域を拡大して
  いったんですよね?だとすると、日本はアイヌ民族を占領したので  しょうか。それとも植民地化でしょうか?

3)占領すること、植民地化することの違いは何でしょうか。


よろしくお願いします。

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A 回答 (5件)

NO.1です。


アイヌについては、日本という国がアイヌの土地に勢力拡大の為に入ったと考えられると思いますが。例えば、江戸時代の蝦夷地では、松前藩は渡島半島の南部を「和人地」とし、それ以外を「蝦夷地」としてアイヌ人の地としていました。そして交易していたのです。一応、蝦夷地の全てを松前藩が管理する建前とはなっていましたが、松前藩の人間にしろ、蝦夷地の全てを知っていた訳ではありませんでした。
そして明治になり100万人を超える入植者が来て、アイヌ人の土地を奪いどんどん開拓していったのです。これは勢力拡大だと思われますが。

植民地については、色々な支配体制がありますが、一般的に言って国の領土を拡大したと言えます。

敗戦国の賠償金の事については、一つの例を上げれば普仏戦争があります。この戦争ではプロシア軍がフランス軍に対し勝利を重ね、フランス国内に奥深く攻め込み、首都パリまで進軍し戦闘となります。プロシア国境からパリまでの間はプロシアの占領地となりました。ここでフランス政府が膝を屈し、講和となります。フランスは賠償金として50億フランを支払い、アルザス、ロレーヌ地方を割譲する事になりました。プロシア軍はこの講和により、それまで占領した土地から撤退しプロシア国内に引き上げたのです。

占領したけれど撤退したという例なら、第二次世界大戦のソ連軍による満州侵攻という例もあります。日本軍を叩き勝利し満州を一時占領しましたが、後を中国人に任せ植民地化する事なく撤退しています。
他にも第一次、第二次世界大戦で敗北したドイツや、その同盟国も植民地にはされていません。日本も米国に占領されましたが、植民地にはされていません。
勝利・占領=植民地化という訳ではないのです。

恒久化に失敗というのは、南米、アフリカやインド、アジア等の西欧諸国が植民地にしていた地域全ての事です。植民地を支配していた国は、別に最初から独立させる為に植民地にした訳ではないのですから。
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3番です。



>もともとその土地に
住んでいる人との間にはいざこざは起こらないのでしょうか。

これは、色々なケースがあります。後から入ってきた人達が、優れた文化を持っている場合、先住民が歓迎する場合もあります。
ケルト人は、それまでヨーロッパに無かった鉄をヨーロッパにもたらしました。
そのケルト人がラテン人が侵入してきたとき、敵対したグループも有りましたが、歓迎したグループもありました。
歓迎したのは、先進的なローマの文化を受け入れるためでした。
また、両民族間で積極的な交流のため、1つの民族として統合されてゆく場合もありました。
スペインがメキシコを占領したときも、アスティカはスペインに抵抗しましたが、アスティカと敵対していたトルティカ族は、スペイン軍の先遣隊として活躍しました。

>本国人をある場所に住まわせる場合には、もともとある場所に住んでいた人と衝突が起こりますよね?
それは軍事力で回避したのでしょうか?

衝突が起こる場合と起こらない場合があります。
衝突が起こる場合は、軍事的な解決もありますし、財宝などを与えて相手の利益をさそう方法もあります。
両方を使い分ける場合が最も多いのではないでしょうか。
江戸時代のアイヌ支配の場合、相手が反乱を起こせば、徹底的に叩きますが、ほとんどの時期が、交流の時代でした。
そしてだんだんアイヌの人達は、色々な物資を日本に頼る事になってゆきます。

>本国人をある場所に殖民する理由とは何でしょうか

その地を領国化するためです。
恒久的にその地を支配するには、本国と同一民族、同一文化である事が好ましいためです。
日本が、北海道に日本人を入植させなければ、第2時大戦後北海道は日本から切り離されていましたが、北海道では、日本人が多数派を構成していたため、分離を免れました。

>本国とその敵対する民族との間にはどのような関係があるのでしょうか。

本国が支配しようとしている多数派民族と、対立関係にある民族を使う事が多いように見受けられますが、そのような民族や部族が無い場合、他の地域から別の民族を入植させる事もよく行われています。

現在フィジーは、国民の6割がフィジー系で、4割がインド系で、対立が続いています。
このインド系の人々は、イギリス人が連れ込んだために現在フィジーにいます。
ミャンマーでは、多数派のビルマ族と少数派のカレン族が対立していますが、これはイギリスがビルマ支配にあたり、ビルマ族と対立していたカレン族を重視し、カレン族にビルマ族を支配させたため、ビルマ族の怒りがカレン族に向いているためです。

>占領だけが起こる状態が想像つきません。

占領には経費がかかります。
その経費に対してペイしない場合は、一時的に制圧後撤退します。
また、支配した地域で、傀儡政権ができたり、属国化させる事ができれば、政府首脳部だけコントロールすれば自国の利益を手に入れられるため、占領から属国支配に切り替えるのが普通です。
特に経済的支配の場合、いかに維持コストを安く上げるかが勝負ですから。
属国であれば、反乱などが起きた場合、属国の軍隊で鎮圧できるため、本国軍が出動する必要はありませんから、軍の駐留経費を削減できますし、住民の反抗がは、属国の支配者に向かい、本国には向かない点でも有利です。
韓国が日本に対して反抗的なのは、日本が韓国を日本型の植民地として運営したのですが、完全に日本化する前に敗戦となったために、日本文化の強制とか、韓国文化の消滅を図ったとして反発しているためです。
軍事占領、属国化であれば、これほどの反発は無かったはずです。
逆に200年ほど日本支配が続いていれば、朝鮮半島は、完全に日本化したでしょう。

>侵略・占領・占拠と植民地との兼ね合いはどのようになっているのでしょうか。

モンゴルの場合、モンゴル人自体の人口が少なかったため、現地人を積極的に登用しました。
そのため、逆に分裂も早かったのですが。
その中で、モンゴル族が殖民した例があります。
現在ロシア共和国のボルゴグラードの南方に、カルムイキア共和国という民族共和国があります。
カルムイキア共和国の人々は、モンゴルがヨーロッパ遠征の時にモンゴルから連れてこられた人々の末裔です。
そのため、ヨーロッパ圏でありながら、仏教徒(ラマ教)が国民のほとんどを占め、顔つきなども日本人と見分けがつきません。

>敗戦国は、戦争の責任を取るために賠償金を払うと解釈していました。
なので、占領軍が引き上げる、留まるとは理由とは関係ないと思うのですが、それは違うのでしょうか。

近代以前では、戦争責任の賠償金を取る場合よりも、「税をこちらに納めろ」的な場合がけっこう多いのが実情です。
軍の駐留には多額の経費がかかります。
軍を一箇所に置いておくよりも、本国に置き、反抗した時だけ出撃させるほうが効率的ですし、他方から別の国が攻めてきた場合にも対処できますし、別の占領地にもにらみが利きます。
そのため、近代以前は、軍を駐留させない、直接統治しないが原則でした。
自分達の言う事を聞く人を支配者としておいておくだけですみますから。

この回答への補足

ありがとうございます!!!
ご丁寧にご説明下さいまして、感謝感激しております。
本当に、貴方様にはどれだけ助けられているか分かりません。
ありがとうございます。

・・度々申し訳ありませんが、あともうひとつ、ふたつ・・・
お願いできたらありがたいのですが・・・。 スミマセン、本当にバカで。


>傀儡政権ができたり、属国化させる事ができれば、政府首脳部だけコ>ントロールすれば自国の利益を手に入れられるため、占領から属国支>配に切り替えるのが普通です。

傀儡政権とは、占領地においてその軍隊が行う行政のことですよね?
そして、属国化というのは、植民地化という理解でいいのですよね?

あと、そもそもの根本になってしまいますが、占領とは、一体どこまで
をいうのでしょうか。私自身は、戦争などの争いや軍事力によって他国の「領土」の支配権を奪うことだと考えていたのですが、それであっているのでしょうか。だとすると、国家3要素である、「国民」や「統治機構」には支配権は及ばないと理解してよいのでしょうか。だとすると、戦争である国を占領したとしても、その国民にまでは支配は及ばないですよね?しかし、国民は土地に住んでるために、支配権が及ぶのでしょうか。
第二次世界大戦後のアメリカの日本占領や沖縄返還を考えるとよく分からなくて・・・。

また、植民地の形態として2種類あるとお教えくださいましたが、
どちらも、植民地とは、土地と統治権が支配する国に帰属するということですよね?
植民した土地に統治権が及ぶ、というのと、占領した土地に他の民族を送り込んで間接統治する、というのは、どちらも、土地と統治権が
占領した国に帰属することですよね?

補足日時:2007/05/10 02:17
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>1)先住民とは一体、何でしょうか。



原則的に、後から入ってきた人達の前に住んでいた人達を指します。
そのため、先住民のさらに先の先住民といった人達もいます。
フランスの例ですが、フランスの地には、先住民がいました。
現在のバスク人達だろうと思われる人々です。
そこにケルト人がやってきて、ケルト文化が花開きます。
その後ローマ時代にはラテン人がやってきます。
このラテン人が、現在のフランス人の祖先となります。
その後ゲルマン人(特にフランク族)がやってきて、ラテン文化と混ざった現在のフランス文化が造られます。
この場合、フランク族の先住民が、ラテン人で、ラテン人の先住民がケルト人で、ケルト人の先住民がバスク人となります。

>2)日本人とアイヌ民族の関係は何でしょうか。

日本の北部の先住民という事になります。
東北地方にいました蝦夷とアイヌとの関係は、良く分かっていませんが、基本的に近い関係にあった事は、想像できます。

>日本はアイヌ民族を占領したので  しょうか。それとも植民地化でしょうか

アイヌの土地を占領し、殖民を行いました。

>3)占領すること、植民地化することの違いは何でしょうか。

現在の日本で、植民地は、二つの意味で使われ、混乱しています。
1つは、本来の植民地です。
植民地とは、本国の人間を殖民させた土地の事で、ロシアがシベリアを支配したように、本国人をそこに住まわせて支配領域を拡大させてゆくやり方です。
スペインの中南米植民地、イギリスの北アメリカの植民地、ドイツ東方殖民、日本の満州への殖民などがあります。

他方本国人の殖民を伴わず、軍事支配だけの占領地も植民地と呼びます。
イギリス、フランスなどのアフリカやアジアの植民地がそうです。
本国人が占領地に殖民しないため、占領地の軍事的制圧が必要で、本国は、その植民地の主要民族と敵対する民族を用いての間接統治が支配の原則となります。

質問者の方は、この二つの植民地形態の違いが理解できていないのだと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。もう少しだけ質問させてください。

>この場合、フランク族の先住民が、ラテン人で、ラテン人の先住民が
>ケルト人で、ケルト人の先住民がバスク人となります。

バスク人の次にケルト人が入ってきて、次にラテン人が入ってきて・・・という場合に、後から入ってくる人と、もともとその土地に
住んでいる人との間にはいざこざは起こらないのでしょうか。
起こった場合には力でねじ伏せてたのでしょうか。
先住民も、「どうぞどうぞ。」と言ってたわけではないですよね?


>本国人をそこに住まわせて支配領域を拡大させてゆくやり方です。

上と同じになりますが、本国人をある場所に住まわせる場合には、
もともとある場所に住んでいた人と衝突が起こりますよね?
それは軍事力で回避したのでしょうか?
また、本国人をある場所に殖民する理由とは何でしょうか?

>その植民地の主要民族と敵対する民族を用いての間接統治を行う。

敵対する民族を用いて間接統治を行う場合には、本国とその敵対する民族との間にはどのような関係があるのでしょうか。それもまた力にものを言わせてるのでしょうか。

補足日時:2007/05/09 16:04
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この回答へのお礼

また、補足の続きのようになってしまいますが・・・。

占領する場合に、植民地化しない場合はあるのでしょうか。
というのも、占領する、とはそもそも、自分の力の及ぶ範囲を拡大するためですよね?なら当然占領したら、植民地化が起こると思うのです。
なので、占領だけが起こる状態が想像つきません。

また、少々話しがずれてしまいますが、
古く、チンギスハンが勢力を拡大していた時代は、あくまで、侵略・占領・占拠ということを繰り返してたのですよね?戦争で戦って、勝てば
相手を占領して、またどんどんと戦争を繰り返して占領していき・・・。侵略・占領・占拠と植民地との兼ね合いはどのようになっているのでしょうか。教えていただければ、幸いです。よろしくお願いします。

お礼日時:2007/05/09 17:02

3.について書き漏らしたので補足を・・


占領の場合、占領軍が引き上げる場合があるというのが大きな違いでしょう。敗戦国が賠償金を払ったり、領土を割譲した場合、占領をやめ軍が引き上げる事もあるという事です。
殖民地化は、逆に支配した土地の恒久的な従属を求めるものです。
歴史的に見れば恒久化には失敗した訳ですが・・・

この回答への補足

>敗戦国が賠償金を払ったり、領土を割譲した場合、占領をやめ軍が引
>き上げる事もあるという事です。

敗戦国は、戦争の責任を取るために賠償金を払うと解釈していました。
なので、占領軍が引き上げる、留まるとは理由とは関係ないと思うのですが、それは違うのでしょうか。

>歴史的に見れば恒久化には失敗した訳ですが・・・
とはどういう意味でしょうか。
イギリスの植民地アメリカのようなことを言っているのでしょうか。
植民地だったアメリカが独立戦争を起こして、1つの国となる=従属関係から解き放たれることを意味しているのでしょうか。

補足日時:2007/05/09 16:37
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1.先住民は、固有の文化、言語、慣習等を持ち、先祖伝来の土地で暮らしていながら、国家の成立時において統治機構(政府)に関与する事ができず、国家に従属を強いられた民族、もしくは後に移住してきた民族に支配された民族です。


国際的には確定した定義はまだなく、現在、定義や権利などを確定すべく作業が進められています。

2.日本人とアイヌ民族の関係は植民地化と言えます。アイヌの人達もそう認識しています。

3.占領は軍事力により他国の領土を占拠・占有する事です。長期間に及ぶ事もありますが、基本的には一時的な状況です。
植民地化は国外の土地に、軍人・民間人が移り住み、本国政府の統治を恒久的にしようとしたものです。故に軍隊の占領の後に、殖民地化される所が殆どです。

この回答への補足

ありがとうございます。また質問になってしまいますが・・・。

あなた様のおっしゃる内容については、#3さんのおっしゃる植民地の前者理論と同じと解釈してよろしいのでしょうか。
(でも・・もともとアイヌ民族がいた所に、日本人が後から入ってきて、アイヌを支配したというだけで、ある国が勢力を拡大するために、殖民したわけではないですよね・・・。)

>故に軍隊の占領の後に、殖民地化される所が殆どです。
軍事力により占領した後に、本国の人がその占領した国に
移り住んで、本国の力の及ぶ範囲を拡大した(実質的に国の領土拡大をした)と理解したのですが、それでよろしいのですよね?

補足日時:2007/05/09 16:21
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