電子書籍の厳選無料作品が豊富!

米国でPA(Purchasing Agent:買い付け代行)という業務をしている会社がよくありますが、日本でもこのような業務をしている会社はあるのでしょうか?所謂、商社のような仕事なのでしょうか?
例えば自分の会社でPA業務を行い家具を輸入した場合、製品の不具合のためPL法で訴訟を起こされた場合、責任はやはり輸入代行したPA業者にその責任がかかるのでしょう?
PA業務に付いてその責任範囲等について詳しく記されている書籍等
ご存知の方がいらっしゃれば教えて頂きたく存じます。
JIFFAなどに問い合わせてはみたのですがわからないという返事が返ってきてしまい、PA業務について調べる術が無く困っております。
どなたかお知恵をお貸しください。
お願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



 貴方の言う「買い付け代行」を「輸入代行」と読み換えてよいのであれば、日本にも大小さまざまの会社があると思います。個人輸入の代行業者もその中に入るのではないでしょうか。
 素人考えでは、PL法は輸入代行業者には適用されないと思います。確かに、輸入業者にはPL法が適用されますが、輸入代行業者は輸入業者とは違い、手続きを代行するだけだからです。
 詳しく知りたいのであれば、輸入の実務について詳しい、下記財団にお問い合わせになるとよいでしょう。
 http://www.jetro.go.jp/indexj.html

では。

この回答への補足

早々のご回答有難うございます!
買い付け代行業務はお客様の代わりに海外の多数地域より製品を購入し
その製品に自分のマージンを乗せてお売りするといった形になるので、
本質的には輸入者になるようです。輸入の手続きのみの代行ではなく
製品の輸入者となり、お客様の代わりに希望商品を海外より調達するという特殊なスタイルになるようです。
やはり輸入者になるわけですからPL法の責任範囲に含まれてしまうのかなと思っています。そもそもPA業務という言葉は日本ではあまり聞いた事がなく、以前JETROにも聞いてみたのですが、そういった業務の書籍や内容に付いては良くわかりませんという返事しか頂けなったなかったので困り果ててます・・・引き続き何か良いお知恵を拝借頂ければ幸いです。
勝手を申し上げてすみません。

補足日時:2007/05/10 11:14
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!