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貿易会社で「オファショー」という言葉を聞きました。
あー、復習しなきゃと思っていたのですが、内容をすっかり忘れて復習できません。Offer商らしいんですが、検索してもヒットしません。
貿易取引の形態で出てきたんですが・・・
意味わかります?

A 回答 (3件)

厳密な意味は分かりませんが経験的に知っていることを書きます。



20(数)年前まで、韓国が輸入するときにあった形態の商社の呼び名が、典型と思います。韓国では今でこそ輸入が一部を除き自由化していますが、当時は厳しく規制されていました。輸入商社にあたるものが、自社で輸入できるケースは少なく、海外からの輸入に関して、海外の業者(将来の輸出者)から、見積もりを入手して、韓国国内の企業に見積もる(OFFERする)という形を取ることが大半でした。輸入契約が成立すると、実取引は、海外の輸出者が、韓国内の企業(輸入者)へ輸出し、その企業が輸入するという形をとりました。いわ商社は口利きだけ(つまりOFFERするだけ)で、海外の輸出者から手数料をもらうという形でした。このような商社をOFFER商と呼んでいました。 
このような形態の理由は、実際に輸入できる会社は、商社でなく実際にそれを使用するメーカーあるいはユーザーという形で、事実上の輸入規制をしていたのです。替わりに海外の情報を得るためOFFER商も正式に認めたいたのです。(認可制だったと思います)

他の国でもありえるでしょうが、私には韓国のことしか思いつきません。
いまでも一部、自分で輸入できない小さな商社がこのような手数料商売をやっている可能性はあると思います。
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この回答へのお礼

同僚に確認しました。
韓国の話なので、このことらしいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/01 00:50

オフショア→off shore=沖合い


転じて、海外のこと

海外に業務移管することを、オフショアリングといいます。
このことではないですか。
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物品売渡確約書発行業(オファー商)?

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