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教えてください。

A 回答 (5件)

おろしというのは仲買人のことです。



例えば米農家(生産者)は作るだけ。
それを仲買人が買い取る。
それをスーパー(販売業者)に売る。

「直販型の方が余計な手間やコストがかからずにいいでしょ?」といえば,
そうですが,実際は色々とあるから仲買人を挟むことが多いです。
室町〜昭和初期まで,間違いなく日本における億万長者と言われるのは米卸業者(国内貿易業)でした。
生産者や販売業者よりよほど儲かったんですね。

ただユニクロのように,直販型の会社も増えてます。
ちなみに電通のようなところは広告代理店,つまり代理業者です。
代理業者というのは「モノ」ではなく,「情報やサービス」を扱う点で違いがあります。

商社は確かに仲買人ですから同じではあるのですが,
「多くのケースで海外との取引がメインであり(貿易業),規模が大規模である」ことが商社と呼ばれます。
しかし国内メイン,小規模で商社を名乗ってるところもあるので,必ずしも厳密に商社はこうであるという決まりはないです。

逆に卸や小売から出発して,海外との取引も増えて,すでに商社の規模なのに,未だに小売業者や卸を名乗ってるところもありますね。
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全然違います。



卸売業者については他の方が既に
説明していますね。

商社は、俗に、ミサイルからカップ麺まで
なんて言われるほど、幅広い品物を
扱います。

例えば、中国で商売したいとします。
その場合、商社を通すと成功する可能性が
高くなります。

信用出来る相手を紹介したり、
信用を担保したりしてくれます。
つまり、手数料を負担すれば、相手が
不履行しても、商社が補填したりして
くれます。
資金を貸し付けるようなこともやります。


その他としては、情報能力ですね。

某、日本と米国の政治家の話ですが。

「お国には、CIAみたいな諜報機関があって
 便利ですな。羨ましい」

「とんでもない。日本には総合商社があるでは
 ないですか。
 情報収集能力はCIA以上です。
 CIAが行かないヘンピなところでも
 日本の商社員がおります」
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卸売業者とは生産者から生産物を購入し小売商に販売することにより利潤を得るものです。

第一次卸売りや第二次卸売りなど段階を踏む場合もあります。

この場合、だいたい業種がきまっています。食料品の卸売業者が事務用機械を取り扱うことは通常ありません。また消費者に直接販売することも普通はありません。

商社の場合はもっと幅が広いです。ひとつの業者が事務機械と食料品を扱うのも普通にあります。また消費者に直接販売することも珍しくありません。また、企業の営業のかわりに消費者に積極的に売り込みをかけることもあります。

商社の方がはるかにバラエティに富んでいますね。
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商社=商品を売って利益を得ることを目的とする事業会社



卸売業者= 個人事業、団体、組合、
を含む、商品を売って利益を得ることを目的とする事業
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個人商店と大型店の差みたいなもの。


規模が一番の違い。
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