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まだまだ新人社会人です、よろしくお願いします。

契約書や見積書などを作成する時に一式という言葉をよく使いますが、
例えば商品代\10,000の物(同じ物)が2個ある場合に、
商品 一式 \20,000 とするのが正しいのでしょうか?
それを
商品 二式 \10,000 とするのは誤りでしょうか?

教えて下さい~。

A 回答 (4件)

見積書などで、「一式」とは、工事などの場合に、次のように使います。


  品名     数量  単価  金額
 ○○工事    一式     1.000.000

商品については、次のように記入します。
  品名     数量  単価  金額
  ○○     2   5.000 10.000
  事務用品   一式      10.000
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
上司も「なるほど~」と申しておりました。

お礼日時:2002/06/26 10:55

明細が細かいもの、部品点数の多い物などの場合、明細を省いて「一式」と表示します。


印刷物などのように、版下代、製版代、刷版代、印刷代、製本代、用紙代、納入経費といった細かい項目に分かれ、さらにその詳細があるような場合、それぞれ計算したものを、まとめて「印刷代一式」というように表す訳です。
1万円の商品がどのようなものか? にもよりますが、とくに設置費用や納入経費などがかからない物であれば、単価1万円、個数2個 金額2万円と表示するのが一般的です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
上司も「なるほど~」と申しておりました。

お礼日時:2002/06/26 10:52

商品 一式 \10.000  2個とするのが正解です。



商品 二式 \10,000 とするのは誤りです。

商品一式というのはあくまでも1個の製品を表す単位です。
例えばカメラ一式と言ったら
   ボデー
   レンズ
   電池
が一体となって一式という表現になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
簡潔でわかりやすい回答をありがとうございました。

お礼日時:2002/06/26 10:54

一式という表現には2種類あります。


1つには消耗品などのように品数が多くて見積書が煩雑になりすぎる場合に整理するためのもの
1つには技術費のように附加価値の割合が高く、必ずしも単価で整理出来ないもの
ご質問の場合で言えば単価を10000円とし、個数を2とし、金額を20000とするのが正解です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
上司も「なるほど~」と申しておりました。

お礼日時:2002/06/26 10:55

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