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川崎・鶴見の近くに長年住んでおり、国鉄の時代から疑問を持っていましたので質問させて頂きます。
鶴見駅のコンコース(京浜東北線)内に鶴見線専用の改札がある、尚かつ鶴見駅西口には京浜東北線と鶴見線の2つの改札がありますね。
どうして分かれているのかなと思っていました。
JR従来線と新幹線や他会社との接続改札口は何処でも見られますが、京浜東北線と鶴見線は同じJR東日本であり従来線なのに2つに分ける必用があるのかなと疑問を持っています。
どうしても気になるので教えて下さい。

A 回答 (4件)

かつて私鉄だったからでしょう。

「JR鶴見駅改札口について」の回答画像4
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#1の方の回答の通り、私鉄を買収した路線というのも一因なのですが、もっと大きな理由があります。


鶴見線各駅は無人駅となっているため、鶴見線ゆきの有効な乗車券を持っているかどうかの中間改札の役目を担っています。浜川崎駅でも同様に鶴見線と南武支線は別改札になっていて、有効な乗車券を持たない乗客が流出しないようにしています。
鶴見線は概ね工業地帯ですので、定期券を所持する沿線の工場等への乗客が多数を占めていて、一般客が極めて少ないという特色があります。そこで各駅に駅員を配置する代りに、鶴見線からの乗客が一同に集まる鶴見駅と裏口に当たる浜川崎駅でまとめて客扱いし合理化しています。
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鶴見線は首都圏には珍しい無人改札が非常に多い路線です。


自動改札すらありません。(簡易suicaはありますが)
鶴見駅構内に鶴見線用の改札があるのはキセルを防ぐためのものです。
たとえば東京駅から鶴見線のどこかの無人改札の駅で降りる場合
鶴見に鶴見線用の改札がなければ初乗りで降りる事が出来てしまうわけです。
鶴見線の改札に一度切符やsuica、定期などを通す事で
これらの行為を防止しているわけです。
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鶴見線は、もともと鶴見臨港鉄道株式会社という、国鉄とは無関係の企業が


開業した路線です。改札が別なのはその名残です。

http://www.interq.or.jp/blue/mitta/JR/east/tsuru …
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