こんなエピソードがある小説

ミステリだと思うのですが、次のようなエピソードしか覚えていません。
これだけの情報で分かる方、どうかタイトルを教えてください。

＜エピソード＞
主人公に保険勧誘員がある老人の話をする。その老人は寝たきりであだった。1年前に保険をかけ、ちょうど1年後に自殺をする。契約1年間は、自殺では保険金がおりないからだ。
しかし、結局、保険金はおりなかった。
1年前、契約を担当した社員は正式手続きを契約の翌日にしており、そのため老人が判を押したちょうど1年後に自殺したのでは、経過1年に1日満たなかったのである。

No.1 ベストアンサー 回答者： mimimibo 回答日時： 2007/05/29 21:07

違うかもしれませんが、「葉桜の季節に君を想うということ」かなぁ。

http://www.amazon.co.jp/%E8%91%89%E6%A1%9C%E3%81 …

老人と詐欺事件が似ている気が。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ですが、その本ではないようです。というのも、偶然にも現在『葉桜～』を読んでいて、それを読みながら以前読んだ本に『今回質問したような内容の話があったよなぁ、でも何ていう小説の中のエピソードだったかなぁ』と思い始めたのです。

ありがとうございました

お礼日時：2007/05/29 22:20

No.2 回答者： cs-megami 回答日時： 2007/05/29 22:53

以下の本に、このエピソードがミステリーではなく「実話」として紹介されています。

自殺のコスト
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E6%AE%BA%E3%81 …

自殺死体の叫び
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E6%AE%BA%E6%AD …

この回答への補足

思い出しました。
メフィスト賞受賞作の『ウルチモトルッコ　犯人はあなただ』
のエピソードだったように思います。

回答者の皆様、協力ありがとうございました

補足日時：2007/05/30 01:04

この回答へのお礼

回答ありがとうございます
ですが、どちらの本を読んだことがありません。(もしかしたら、
思い出そうとしている本も、それらの本を参考にしているかもし
れませんが)

お礼日時：2007/05/29 23:49