童謡「あめふりくまのこ」のくまくんのこと

Question

なんか「音楽・ダンス」のカテゴリだとしっくりこないので、こちらにて質問します。
ほっと一息の時間にでもご協力ください。

「いないいないばあ」で今年も「あめふりくまのこ」が流れる季節になりました。
ことちゃんお上手ね。

で、この歌の主人公は「いたずらくまのこ」ですが、何故に「いたずら」なんでしょうね？
「いたずら」と呼ばれるような行為はしていないですし。
「かわいい」とか「おちゃめな」とかのほうがしっくりくるような気がするのですが。
みなさんはどう思われます？

sheshenmoe · Accepted Answer

「いたずら」だと、普段のくまくんの様子まで語っているようになるので
楽しい言葉選びだと思います。

きっと、水が流れていたら手をつっこみ、
花が咲いていたらにおいをかいで、
蝶が飛んでいたら追いかけて…。

コロコロうごいて、いろんなものに興味を示す
小さなくま（重ねて人間の子供）のかわいい行動、お茶目な行動を
愛情込めて「いたずら」と表現しているのだと思います。

Buchikun · Answer

確かに、くまさんは殆ど静かに雨の川を眺めているだけですし、最後に葉っぱを乗せるのは「いたずら」というよりは「おちゃめな」感じですね。
イタズラという単語からイメージされるのは動的な絵ですし、この静かな歌(内容もリズムも)にもフィットしません。
このイタズラをしっくりさせようとすると、相当な想像力が必要とされますねぇ。
例えば魚を待つ理由がその由来かな？
魚をとってお母さんクマを驚かせようとしている、とか。

その「想像を膨らませて考えることが出来るように」というのが理由かもしれませんが、それではちょっとつまらない回答ですね。
よい理由付けは想像力豊かな回答者さんに期待しましょう。(私にはこの辺が限界のようです。)

やぎさん郵便の最初の手紙の内容はなんだったのか、のようにみんなであれこれと考えるのは面白いですね。

ところで、この歌の私の脳内再生では、まだことちゃんの声でなく、ふうかちゃんの歌声の再生でした。

amatsuamatsu · Answer

この歌は私が子供の頃からありましたね。ちなみに４０代です。
今は「いたずら」っていうと、「子供が何か悪いことをする」って行為そのものなのかもしれませんが、私が子供の頃は　「いたずら」というと「かわいい」「子供らしい」「元気いっぱい」の子供（特に男の子）を指す言葉だったように思います。
「わんぱく」が良いこと、こどもっていうのはじっとしてなくて、大人が困るようなことばっかりして当然、そういうのが「子供らしい子供」だって考えられていた時代の言葉づかいかなぁ。
「いたずら○○」って（○○には動物の名前とか、子供の名前とか）昔の絵本なんかにはよくあった言い回しです。
ですので、私は特に違和感はないですね。４０代ですが、子供はまだ赤ちゃんですので、「いないいないばぁ」一緒に見ています。自分の子供の頃からある歌が流れると感慨深いです。

erinaberry · Answer

この歌詞の中では実際のいたずらはでてきませんよね。
でも、作詞された方のイメージでは、やんちゃ盛り、いたずらっぽいかわいい目で、川をのぞいているくまのこなのでは？
「おちゃめな」というのも、普段のイメージであって、実際おちゃめなことしていないように思いますが・・・。
かわいいくまのこというより、元気でわんぱくな印象を受けます。

まぁ、なぜ「いたずら」かといえば、作詞家の方のイメージしたくまのこがそういうものだったから、としか言えないですね^^;
魚がいたらきっと元気にざぶざぶ遊んだんだと思いますよ。
悪い意味のいたずらではない気がしますね！

童謡「あめふりくまのこ」のくまくんのこと

「いたずら」だと、普段のくまくんの様子まで語っているようになるので

確かに、くまさんは殆ど静かに雨の川を眺めているだけですし、最後に葉っぱを乗せるのは「いたずら」というよりは「おちゃめな」感じですね。

この歌は私が子供の頃からありましたね。

この歌詞の中では実際のいたずらはでてきませんよね。

この回答への補足

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