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射出成型による下部が曲線になっている器の金型製作について、空気抜き部分と刻印部分を器下部の曲面には不可能と金型屋さんから言われました。現実には曲面部分への刻印および空気抜きは無理なのでしょうか?
どなたかご指南くださいませ。

A 回答 (2件)

局面部分への彫刻は、局面のNCデータ 3Dのがあればマシニングでも簡単にできると思うのですが、倍速装置で、15000回転ぐらいにしてあげれば彫刻用のカッターで0.05くらいずつZを落としてf300位でやっています。

 局面のエアーベントも同様の3dデータがあればピンを入れ製品面とのれんぞくめんとしてピンの頭を削ってあげております。3Dに対応していない型屋さんの場合には、やすりで形を取れる。いわゆる昔の職人がいればいいのですが。でも無理なら外注として彫刻屋さんに依頼すれば、よいのではないでしょうか。
彫刻やで検索をかけて聞いてみてくだされば、よいと思います。
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この質問の内容では形状も金型構造も解らないので、出来るかどうかは答えられないでしょう


 
その金型屋が信用できないのであれば、別の金型業者に見せて聞いて見てはいかがですか、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/05 12:07

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