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先日初めてシリコンを使って注型を作ったんですが、
枠型を外してからか、離形剤(ケムリース)を塗ってからか、シリコンの注型がエビ反り状態になってしまいました。
熱湯で形を変えようとしても無理でした。
何が問題だったんでしょうか・・・?
次からこういうことにならないようにアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

どんなシリコーンを使用されたかわかるとありがたいのですが、一般の縮合型と仮定しますと完全硬化前に脱型してしまったのではないかと思います。

表面が硬化していても深部が完全に固まっていない場合、変形を起こしやすくなります。この状態ですと残念ながら変形を直すことはできません。完全硬化が遅れる原因としては硬化剤の選定、硬化剤の添加量、混合不足、湿気不足、古いシリコーンを使用した、キュアー不足などが考えられます。ケムリースは原因ではないと思います。尚ケムリースは優秀な離型剤ですが、シリコーンには絶対使えないタイプもありますので注意して下さい。
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この文章だけでは分かりにくいですが、(作業工程を見ていないので)、シリコンは変形しやすいです。


 硬化剤の量とか、温度とか、湿度、作業スピード、いろんな原因が重なって、成功したり、失敗したりします。
 プロがやっても、失敗しやすいです。(プロの場合、たとえ、失敗したとしても、素人からは、分かりにくいレベルの失敗です。)
 とにかく、何度もやってみて、成功する可能性をあげていくしかないと思います。
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