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自分の会社で車両リースを利用することになりました。
リース料金を調べていたところ、下記のような計算式で月額の料金が決まることまで分かりましたが、いくつかの項目でもう少し詳細を知りたいため、情報をお持ちの方はお答えください。

『リース料金の計算式』
((①リース車両購入価格 - ②見積残存価格) + ③金利 + ④諸税 + ⑤保険料 + ⑥登録諸費用 + ⑦メンテナンス費用 + ⑧手数料) / ⑨リース期間(月数)

『各項目の説明』
①リース車両購入価格
 メーカーもしくはディーラーから購入する車両購入代金
②見積残存価格
 リースアップ時の残存価格(中古車市場に売る際の想定販売価格など)
③金利
 リース会社がリース車両購入のために金融機関から調達する資金コスト
④諸税
 自動車取得税・自動車重量税・自動車税
⑤保険料
 自賠責保険・任意保険
⑥登録諸費用
 自動車の登録手続きから納車に至るまでの法定費用を含む諸費用
⑦メンテナンス費用
 メンテナンスリース契約の際にかかる整備関係費用
⑧手数料
 リース会社の事務管理コスト

『質問』
上記項目のうち、「③金利」、「⑥登録諸費用」、「⑧手数料」の金額を知りたいです。
この3つの項目金額は、どのように計算されるのでしょうか?
どのリース会社でも固定なのか?バラバラであるが、計算式は決まっているのか?独自で全て決めているのか?
これらの金額を把握することは可能なのか、教えていただきたいです。

A 回答 (4件)

元ディーラーです


リースは自動車屋が最も喜ぶ契約です、はっきりいって丸儲けです
特にメンテナンスリースということは発生するかどうかわからない未来のメンテナンス費用に金利をつけて払っていて余っても戻ってきません
リース満了時の残存価格も使い方が酷い場合には精算させられる可能性もあります
車両も買取なら通常値引きが期待できるのに全くの定価でしょうし

あなたの質問に対する答えとしてはリース会社で決めてることなので法外なものではないでしょうが計算式などありません
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自由裁量なので法外な金額でなければハッキリと決まっているものはありません。


簡単にいってみれば、リース契約とは、将来掛かるであろう費用もろもろ含めて+リース会社の利益を乗せて、
貴方の会社へローンで貸し付けているのと同じです。

メリットは資産の消却とか事務処理やメンテナンス管理が楽になる?ぐらいで、
普通に車屋から値切って買うよりは、高い買い物をしているのといっしょです。
台数も少なく経理や資金繰りが出来るのであれば、数百万程度なら買った方が安いのは言うまでもありません。
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>自分の会社で車両リースを利用することになりました。


 初めてリースを組まれる法人の場合、
 良い(低い)リース料率が出ることは無い、と考えるのが無難です。
 国、県の行政や上場企業などはビックリするくらい安い、ですよ。

>③金利
 短期プライムレートが基準

>⑥登録諸費用
 通常に購入する場合と原則同じなハズ。

>⑧手数料
 ハッキリと開示している会社は無いのでは。

>これらの金額を把握することは可能なのか
「リース会社ごと、顧客ごと、物件ごと」に違うものですが、
 新車購入の見積書を取って、見比べればおよその見当は付くかと思います。
 当然、顧客ごとにリース枠(全リース物件の限度額)もあります。
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3番は間違いです。


調達金利ではありません。
リース会社からユーザーへの貸し出し金利だと思って下さい。
当然、超優良企業であれば、極めて低く
資産や内部留保の少ない中小企業であれば、極めて高くなります。

6番には車検の登録費用も含まれます。
車検手数料以外は、新車見積もりに記載があるとおりです。
メーカー・車種・販社によりことなります。

8番は各社バラバラですが、それも顧客ごとに大きく変わります。
要は、ユーザー側が優良企業であるか、傾いた会社であるかで
まったく異なると言うことです。
とくに、1台だけリースを利用するときと、100台・200台とまとめてリースするときとでは、全く違う値段になります。

リースの試算は、各社ごとにその方法がバラバラであり、独自で全て決めています。
これらの金額を把握することは不可能です。
ましてや、自己で試算するなど全く不可能です。

但し、複数のリース会社で見積もりを依頼すれば
そのリース会社が『自社をどの程度評価しているか』が把握できます。
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