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20~30年前の光景でしょうか(歳がバレますが)
ライトバン(死語)やライトエース等の
ドア下部に【自家用】とステッカーが貼ってあったり
場合によっては書いてあったりしてあったのは何故なんでしょうか?

節税対策か何かでしょうか?
(個人事業主の方が多かったような)

また、逆に最近はこういうクルマをトンと見かけません。
これまた何故でしょうか?

お詳しい方、いらっしゃれば教えていただけてば幸いです。

A 回答 (4件)

昔は営業ナンバーと自家用ナンバーの色分けが無かったのです。


タクシーのナンバーを見ると分かると思いますが、緑地に白文字ですが、自家用は白地に緑文字になってませんか?
昔は、全て白地だったので自家用と営業用をドアに書いて区別してたのです。
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この回答へのお礼

なるほど、当時は緑ナンバー・白ナンバーの区別が無かったのですね。
その名残なんでしょうか、随分古い話にお付き合い下さいまして有難うございました。

お礼日時:2010/04/04 18:03

既にご質問は解決しているかと思いますが、この表示義務がないのは「軽自動車たる自家用自動車、乗車定員十人以下の乗用の自家用自動車、特殊自動車たる自家用自動車その他国土交通省令で定めるもの」だけですね。

(道路運送法95条)
なので、実はバスには(自家用)表示をしなければならないのではないかと思います。

ちなみに貸切バスには「貸切」の表示をしなければならない(道路運送法施工規則64条)のですが、「乗合」表示の義務は見つけられませんでしたので、もしかしたらこれは区別のために自主的に表示しているのかもしれません。
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この回答へのお礼

返礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。

きちっとした法律条文にもとづく御解答
確かなる信頼性が有ります。
有難うございました。

この御回答からするに
本来、今現在でも4ナンバー1ナンバー等は
表示しなければならないクルマが
たくさんあるのでしょうが
「暗黙の了解」になっているのでしょうね
有難う御座いました。

お礼日時:2010/04/18 18:24

No1&2です。

隣の家が御大尽様で昭和30年頃に発売された「初代クラウン」に乗ってましたが、ドアには間違いなく「自家用」と書かれてました。
当時で100万円だったそうですが、私の幼稚園の月謝が600円の時代ですから、高級車と言っても良いと思いますが、その車に書かれていたのですから義務付けられてたようです。
因みに、昭和29年の写真にボンネット型路線バスが写ってますが、ナンバープレートは白ナンバーで、バスの横には「乗合」と書いてあります。
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この回答へのお礼

なるほど、まさに実体験ですね初代クラウンにもと言う事は
クラウン商用仕様だったのでしょうか?
御解答有難うございました。

お礼日時:2010/04/18 18:11

No1です。

ナンバープレートの色分けの他に、営業ナンバーと自家用ナンバーの違いがあります。
営業ナンバーは、例えば品川55 あ 12-34 のように、「あ行」と「か行」を使いますが、自家用ナンバーは「さ行」から「ら行」までを使います。
レンタカーのみ「わ」です。
これですと、一目では区別が付かないのでドアに「自家用」「営業用」と書いていました。
営業用ナンバーが緑地になったのは40年以上昔だったと思いますが、白タク(自家用タクシー)撲滅の意味もあったと思います。
因みに、最大積載量〇〇kgの表示は貨物車に義務付けされてますから、表示されてるはずです。

この回答への補足

これは強制だったのでしょうか?

補足日時:2010/04/04 18:10
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この回答へのお礼

昔は自家用も営業用も同じ色のナンバーだったので紛らわしい車種(バンやキャブオーバー)は区別のために自家用と書いてあったのですね。
これは強制だったのでしょうか?
今ならば自分のクルマに、安奈に堂々とかっこ悪いマークを貼られたら(書かれたら)ユーザーからの反発は激しいでしょうね。

有難うございました。

お礼日時:2010/04/04 18:10

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