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前日ある番組で客が入っているところを見たことがない自転車屋、はんこ屋さんが
何故つぶれないのか?という特集をやっており正解を聞いてなるほどなあと思いました

では質問です

駅前商店街にそれこそ客が入っているところを見たことがないふとん屋さんがあります
でもかなりの昔から営業しているそうです いつも店主と思われる人がおしゃべりばかりしています
店内はふとんや寝具関係の商品が積んであります

そんなふとん屋さんが何故つぶれないと思われますか?

A 回答 (8件)

私も自転車屋さんと、はんこ屋さんの番組見ました!



でも、確かに「ふとん屋さん」は謎ですよね~^^;

私の実家近くのふとん屋さんも、何十年も売れてなさそうな、埃のかぶった布団がいつも積み重ねっています・・・。

今はやる人は少ないようですが、昔はよく「布団の綿打ち」をやったようですね。古くなった布団の中の綿を打ち直して、ふかふかにするやつです。値段は1枚8,000円~というお店もあるようです。

1.自宅経営なので、家賃が発生しない
2.家族経営なので、人件費なし
3.「布団の綿打ち」は意外とお金になる?
4.仕入れ値が意外と安いので、儲けがでかい?
5.もう趣味の世界。儲からなくてもふとん屋は副業であって、食べていける?(笑)

う~ん、これ以上考えられません(@@;)ごめんなさい!
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この回答へのお礼

aqualili様もご覧になっていたんですね
「布団の綿打ち」は知りませんでしたね ひとつ賢くなりました

ありがとうございます

お礼日時:2007/06/09 19:27

以前『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者・山田さんが


関西ローカルの番組に出たとき、
クイズで「ふとん屋さんはなぜ潰れないのか?」って
質問が出ました。
答えは(先にも出てますが)貸し布団をしてるから。
旅館とか研修センターとか(だったかな?)にレンタルしてるそうな。

私は商店街の「帽子屋さん」の方が気になります(^^;)
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この回答へのお礼

「貸し布団」が正解のようですね
ありがとうございます

お礼日時:2007/06/11 22:53

親戚が寝具店です。


創業約80年になりますが、正直潰れそうです(笑
現在のところまだ持ちこたえている理由としては、
・戦後、家財道具が焼けてしまった家が多かった為、かなりの収入があり、ここ30年ばかりは赤字のため、それをなだらかに食いつぶしている
・お客は直接足を運ばず電話で注文してくることが多い(そして車で配達に行く)
・商店街での助け合い
・貸し布団業もやっている
だと思います。

私も幼い頃から何度かその親戚の家へ遊びに行きましたが、お客が来たのはみたことがありません。
実際同業者はひっそりと商売替えをし、消えてゆくようです。
○川のように、商売が上手ければ成功し軌道にのるところもありますね。
商売替えは、コンビニやフランチャイズのチェーンなどが多いようです。
多くは親から息子への代替わりの際に、替えるようです。
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この回答へのお礼

いろいろな理由がありますね
でも実際には消えていく例もあるんですね
ありがとうございました

お礼日時:2007/06/09 23:27

布団屋さんの経営実態は存じませんが、


布団屋といっても毛布やシーツなど寝具全般、
タオルや衣料品も扱っているのではないかと思いますよ、

近所の布団屋さんは 郵便切手・はがき 文房具も売っていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/06/09 23:21

以前、アパレルメーカーで営業をしている時に1階がお母さんがやっているブティック、2階がお父さんがやっているふとん屋というお店と取引していました。



1度、そこのお母さんに「失礼ですが、ふとんの方って今の時代はどうなんでしょう?」と聞いた事があります。
その時は、#1の方の回答にもありますが「お得意さんがメインで1番多いのがふとんの打ち直し。あとはタオルケットや毛布のようなちょっとした物を売って、そのお得意さんが良質のふとんが欲しいと言って来るときは本当に良いふとんが売れるから、家族でやっているぶんには大丈夫なのよ。」と言っていました。

まあここはブティックがあるので実質はブティックの利益が大きいのかもしれませんし、自宅兼店舗で無借金のようなのでやっていられるようでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/06/09 23:20

ローカル限定?



ふとん屋さんって、結構仲人さんと結託してるんですよね。
家具屋さんもそう。
嫁入り道具は値引き交渉しませんから、、。

真偽のほどは、保証無しです。
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この回答へのお礼

政令指定都市の郊外駅前商店街です^^

その線もありそうですね ありがとうございます

お礼日時:2007/06/09 19:39

その番組は観ませんでしたが、一般的に「店頭にお客が入っていないのに、つぶれないお店」という意味では、



 (1)商品単価が高い
 (2)利益率が高い
 (3)外商での販売が多い

が、その主な理由ですね。

これをふとん屋さんの場合に当てはめると、

(1)商品の単価は、1~10万円あたりでしょうから、まあまあですね。
(2)ふとんの製造原価は、一般の商品と比べて半分程度(15%位)でしょう。宝石や眼鏡なども同じですが、半額で叩き売りしても普通の益率がありますからね。
(3)それでも、店頭での一見さん相手では、商売が成り立つような売り上げは望めません。郊外の紳士服店も同じですけど、お得意さんへのリピート販売や、企業への外商営業が、売り上げの大きな部分を占めています。
駅前商店街のふとん屋さんには、昔からのお馴染みさんが多いし、地元企業の寮とか研修センターへの納入とかが多いでしょう。

まあ、他にも理由はありますが、大体はこのあたりで理解できると思います。
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この回答へのお礼

やはり店頭以外の売上げが大きいかも
とても具体的なご回答ありがとうございます

お礼日時:2007/06/09 19:29

卸やさんではないですか?



卸やであればそこを通過して小売店に行きます。

それであれば何もしてなくても「卸」で商売は成立ちます。

肉屋がそういうの多いですよね?

この回答への補足

ありがとうございます

補足日時:2007/06/09 19:30
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この回答へのお礼

いえ、たぶん小売店だと思いますが・・・

お礼日時:2007/06/09 19:24

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