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いずれでしょうか?

A 回答 (3件)

「0」そのもの→もともとあったので、「発見」


「0」表記→もともとなかったので、「発明」

あ、根拠ないです。。。
ちなみに「0の発明」の方が検索で出た件数は多かったです(笑)
まぁ、「0の発明・発見」って表記が多かったからなのかもしれないですが。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

たいへん参考になりました。

お礼日時:2007/06/24 21:45

楔型文字を使っていたくらいの昔は、位取りが変わるごとに、1 と 10 を別の文字で表記していたようです。

(位取りのゼロがないからね)

恐らく数字としての 0 が発見された後も、しばらく位取りの記号と数字としての 0 は別だったのではないでしょうか。

「10」のように位取りの記号と、数字としての 0 と同じ記号て表記すると、何桁でも数を表現できると誰かが発見したのでしょう。
それまでは記号が尽きれば、存在するはずの数を表記できず、0による位取りの表記法は数字の 0 とは別の発見と言えるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

たいへん参考になりました。

お礼日時:2007/06/24 21:45

場合によって、どちらにもなります。



数学史においては、
ある概念を見出した場合、大概「発見」という言葉が用いられ、
概念を運用するための便利ツールを見出したという解釈される場合は、「発明」という言葉が用いられます。

ゼロの概念を見出したこと自体は「発見」ですが、
便利ツールとして、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9という数字や2桁以上の数の表記を導入したのは「発明」です。

他の例では、
微分法についても、意味合いによって「微分法の発見」「微分法の発明」の両方が使われます。

下記はご参考。
pdfファイルです。
http://www.geocities.jp/hegawa39/math/matha.pdf
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

たいへん参考になりました。

お礼日時:2007/06/24 21:45

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