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現在36週です。
尿蛋白とむくみのために、来週月曜から入院することになりました。
が、…これって、そのまま促進剤とかうってすぐに出産させられて
しまうってことなんでしょうか?
それとも、体調さえ良ければそのまま病院で産気づくのを待つという
ことなんでしょうか?
中毒症の程度にもよるのかも知れませんが、もし同じようなパターンで
入院された方がいらっしゃいましたら、どのように出産されたのか、
教えて頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

看護師で、妊娠中毒症の経験者です。


今は、妊娠高血圧症候群と名前が変わっています。
浮腫は、妊娠高血圧症候群の症状にはあてはまらなくなりました。

私の場合、かなり高度で、すごい蛋白(3+くらいだったと思います)と高血圧、極度の浮腫みでした。

妊娠高血圧症では、「子癇」というものを合併する可能性があります。
これは、分かりやすく言えば「痙攣」です。
これが生じると大変なんです。
そして、これを予防するには安静が第一なんですよ。
極度の妊娠高血圧症候群の人は、光も音も遮断され、テレビを見ることも許されず、ラジオを見る事も許されず、暗幕を引いた部屋の中で出産まで過ごすそうです。
私はここまではありませんでしたが、自然陣痛がつくまでの2週間(33週で入院、35週で出産となりました。双胎です)、安静でした。
トイレに行くのも車椅子でした。
そして、塩分制限食。
毎日のNST(ノンストレステスト)

妊娠高血圧症による合併症を生じないための管理入院だと考えていいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も名称が「妊娠高血圧症候群」に変ったのは知ってたんですが、
逆に「じゃあ血圧さえ大丈夫ならいいかー」と思って、
結構無理してしまってたんですよね。
パンパンの足で普通に会社行ったり買い物行ったり。
でも、そしたら先生が「ちょっと、この浮腫は異常だよ異常!」と言って、
おまけに蛋白も出てるっていうんで、入院ということに…。

それにしても重度になると本当に怖い病気なんですね。
私の場合多分まだそこまでじゃないとは思うのですが…
とにかく安静を心がけて、出産を待ちたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/23 16:05

妊娠中毒症で管理入院していました。



入院してしばらくしてから浮腫みは日に日によくなっていったのですが、高血圧の方は低くなるどころか高いことが多く、予定日まで様子をみましょうといわれたのですが、予定日になっても陣痛がこなくて、母体の方の危険もでてきたので、陣痛促進剤を使いましょうという説明うけました。

入院した時には、自然分娩が可能か判断するために、レントゲンで骨盤の大きさを見たり、陣痛が耐えられるかのテスト(微弱の陣痛をおこしてのテスト)と検査があり、自然分娩に耐えられると判断。  ただし帝王切開の可能性はあるので、帝王切開の説明や手術の同意書に判を押したりと緊急時に対応できるようにしていました。

医師は母体の安全も考えての判断なので、入院してからすぐに出産となっても、無事に生まれるのであれば、それも仕方がないことだと思います。妊娠は病気ではないですが、妊娠・出産は命がけといってもいいくらい、死亡する例があるんです。妊娠中毒症は医師にとっても怖いからこそ、入院させて様子をみたいんだと思います。

陣痛促進剤を点滴から投与したのですが、微弱の陣痛、MAXまで使ったのですが、陣痛はおきず、その日は出産することができませんでした。
促進剤は、陣痛を促すだけなので、本当の陣痛がこないと子宮口は開かないので産めないんです。
その次の日の夕方に、子宮からバルーンを入れて刺激を与えました。その次の日に陣痛がおきて、出産しました。

医師は、最後の最後まで(赤ちゃんがでてくるまで)帝王切開のことを考えていたと、出産の時に話してくれました。陣痛が起きても、いつ急変するか分からないからだそうです。医師がほっとして、本当に無事に生まれてよかったと話してくれた時に、初めて妊娠中毒症って怖い病気だったんだと分かったんです。
色んな医師の助けで母子共に無事に退院できたことに、感謝していますから、陣痛促進剤を使ったことに後悔はしていません。
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この回答へのお礼

やはり妊娠中毒症は怖い病気なんですね。
むくみと蛋白は妊婦さんなら出てもおかしくないんだし…
とちょっと自分に都合の良い言い訳していたかも知れません。
まずはちゃんと入院して、疑問などがあれば率直に先生に
聞くようにしたいと思います。
なんか色々聞くとうるさい患者だと思われるんじゃないかとか、
心配してたんですが、肝心なのはそこじゃありませんよね(^^;)
どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/06/22 13:14

こんばんは。



私も第一子のとき、36週で尿蛋白、むくみで入院しました。
安静、食事制限で一週間様子をみていたのですが
症状がおさまらず、母体が心配なので産みましょう、となり
陣痛促進剤で出産しました。

子どもの体重も十分(2770グラムでした)、37週に入っていれば大丈夫とのことで
わりと気楽に「わかりました~頑張ります」と分娩室に行きました。

心配なことは、看護師さんやドクターにどんどん聞いて
ご自分の体と赤ちゃんに一番良いお産をして下さいね。
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この回答へのお礼

最初はやはり安静・食事制限ですよね。
いきなり促進剤でもうたれたらどうしようと、びびってました(笑)。
それにしても、わりと気楽に分娩室に行ってしまわれるなんて、
本当にすごいですね!是非見習わなければ…。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/06/22 13:00

私のことじゃないので詳しくは聞いてませんけど・・・(私は中毒症とか平気でした)


友達が妊娠中毒症で入院してました。

友達の場合は結構ひどい状態だったので産前産後の2ヶ月近く入院したそうです。
とにかく安静にして、産気づいたらいつでも対応できるようにしてもらっていたそうです。(貧血もひどかったみたいです)
入院して1ヶ月くらいで産気づいて、予定よりも1ヶ月早く子供が生まれたそうです。
「とにかくずっと安静に」としていたので体力もちょっと落ちていたので・・・陣痛が弱くなってしまったら促進剤投与、自力で自然分娩が無理な状態(力が出ないとか)となったら帝王切開にしようかなどいろいろお医者さんと話し合っていたそうです。
でも、ちょっと早めに生まれたこともあって赤ちゃんは小柄(未熟児ではない)でも元気で体力のある子だったらしく、すぐ生まれてきてくれたそうです。
でも、途中で一度へその緒が首に絡まって心拍が弱った瞬間があったそうです。本人(現在3歳)に聞いたらその時は「怖かった!」そうです。


(^-^)病院でよく話を聞いて、どういう風になるのか話し合うのが一番ですよ。
健康な妊婦さんだって、分娩中に気を失いそうになって助産師さんがおなかを押してやっと生まれてきた子や、いきみ過ぎて酸欠になっちゃって酸素マスクつけたり帝王切開に切り替えることもたまにあるそうですから、出産も人それぞれなんですね。
病院側は出来るだけ自然に生まれてこれるようにしてくれると思いますから、安心して、気になることや疑問に思ったことは何でも聞くと良いですよ。

あともう少しで赤ちゃんに会えますね。(^-^)
中毒症で大変ですが、元気で健康な赤ちゃんが生まれてくれると良いですね。頑張ってください。
自然の流れで、安産になりますように。(^^人)☆
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
入院と言われたときに、病院の先生にもうちょっとつっこんで
聞けばよかったんですが、ついタイミングを逃してしまって。
でもやはりちゃんと話をしないことには始まりませんね。
それにしても、出産の形は本当に人それぞれなんですね。
周りの友達は皆問題なく産んでたので、ちょっとへこんでたんですが、
あまり気にしないようにします。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/06/22 12:57

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