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私は現在就職活動中の学生です。
とあるアニメ制作会社のアニメーター(動画マン)に応募しようと考えているのですが、応募にあたっての提出書類の中に自身の作品集があります。
作品集に入れるものとして、鉛筆画が必須なのですが、デッサン・クロッキーは不可となっています。ここでいう、鉛筆画とはいったいなんなのでしょうか。鉛筆画=デッサンだと思っていたのですが。

参考になる鉛筆画の掲載されているサイトや画像があれば教えてください。
また、アニメーターに応募する場合、どういう絵を作品集に入れれば良いと思いますか?
アドバイスいただけると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

デッサンとは、「絵を描く練習」ではなく「描く対象を正確に理解するための訓練」です。

立体がどう見えるか、どういう具合に影がつくかを読み取る練習をするのが目的です。「うまい絵」の定義に、「正確な対象の描画」と考えれば、デッサンの目的は明示でしょう。

アニメーターに求められる鉛筆画とは、線画のことかと思います。要は、セル画の主線です。
現場から考えて見てみたい絵としては、顔のアップ、身体全体、動きのあるポーズ、いろんな方向からの人体、これらについてリアルキャラ/デフォルメキャラ/男/女/大人/子供での描写。分野によってはメカ類等。これらを線画で提出すればよろしいかと思います。
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アニメーションで表現するのは「線」です。


つまり、物を「線で表現する事」が求められている訳です。デッサンやクロッキーですと同じ鉛筆画でも「線ではなく塗り」で表現しますでしょ。これはアニメーションの求めるスキルではないのです。

線の強弱で立体感や量感などを表現するんですよ。

線も出来るだけ「一本の線」で表現する方がよく、綺麗な一本線でくっきりはっきり描けるといいでしょうね。
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