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 30代前半未婚男性です。
 ここ数年、将来的な年金制度の維持が可能であるか の観点や、国の活力の問題等から、少子化が問題が問題になっています。特に数年前に年金制度の維持についての問題が新聞等で話題になった時は、未婚で子供がいない私は、年配の方から、それとなく結婚を促されたり(お見合いの誘いではなく、一般論的に結婚した方が良いという言われ方)した経験があります。同世代の方であれば、結婚がなかなかできない事情はある程度分かると思いますが、年長の方からどのように思われているか気になります。

・30代後半以上の既婚の方に伺います。
 1.「少子化問題」と「将来的な年金制度の維持問題」は関係があると思われますか? 
 2.「1」で、関係あると答えられた方、少子化が主原因で、ご自身の生存中に年金制度がなくなったり、現在より給付水準が大幅に引き下げられ、生活を維持するにはとても足りない金額になる可能性があると思われますか?
 3.若年層(20歳以上35歳未満の世代を想定 以下同じ)の未婚率は、ご自身の世代と比べて上昇していると思われますか?思われる場合、その理由としてどんなことが考えられますか?
 4.「1」・「3」がYesの方、少子化問題と、若年層の未婚率とは因果関係があると思われますか?
 5.「4」がYesの方、ご自身では未婚率を低下させるための試みを行なったことがありますか(ご自身が主導して知り合い同士の見合いをセッテングした 等)
 6.「4」がYesの方、未婚率を低下させるためには、どうすれば良いと思いますか?政府の施策でも、ご自身や他の人が行なう事でも結構です(「若者の意識改革」等ではなく、そのためにどんなことを行なえるか を書いていただけたらと思います)。「5」で回答いただいた内容は、除いていただいて良いです。どこまでできるかは分かりませんが、私でも納得できることで、なおかつ投票の参考にしたり、自分で動いて実現可能であれば自身でも動いてみたいと思います。

 *私は、結婚をめざしていろいろ行なってみたものの、すべての試みに失敗した、女性にもてない男性です。「私が結婚すれば良い」というようなお答えは遠慮願います。
 *この質問は、恋愛アドバイス・結婚アドバイスを求める質問ではありません

 平日は本サイトを見る時間を確保できないと思います。お礼が遅くなることについて、あらかじめ了承願います。

A 回答 (1件)

1.年金制度がどうなるかによって変わってくると思う。


ただ一つ言えるのは、子供=年金制度維持のための道具、
ということではないってことです。

2.その時になってみないと分からない。
が、これからの時代は「年金制度」等、国家のお膳立ては正直あてに出来ないので、
個人できっちり資産を抱えることが必要になってくると思いますけどね。

3.あがってるんじゃないですか。
理由は、それこそ個々人によっても違うでしょうが、離婚が一般的になってしまった今、
結婚に対する心理的ハードルが異常に高くなっているような気がします。

4.そりゃ関係あるでしょう。
既婚率が下がれば出生率も下がるのは当たり前だと思いますが…
今は、昔の様に何人も子供を産む時代ではないですし、
また未婚の母が国の出生率を押し上げるほど増えている訳でもないですしね。

5.結婚したい人に異性を紹介したことはありますが、それも特に結婚がゴールという前提ではなく、あくまでも彼氏(彼女)紹介してよ、
という話の延長でしかありません。
結婚するかしないかまで、他人の私がハンドリングできるはずもないですし。

6.子供を持つ女性の社会進出を容易にすること、不妊治療の保険適用を認めること、この二つに尽きます。

この回答への補足

 質問文に2つの内容を追加させてください。質問文自体の変更はできませんので、下に補足します。

1.「3」の質問に未婚率の他に、「離婚する方の比率も上昇しているか」もあわせて回答いただけると幸いです
2.回答者様の性別・年齢(男性・30代後半等、年代でも良いです)

補足日時:2007/06/24 18:25
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。

1.将来の年金がどうなっているか分からない現状では、お答えの内容が、正論かもしれません。「子供=年金制度維持のための道具ということではない」をはっきり伺えて嬉しいです。私も、このように思うことは問題だと思っていましたので、年長の方からそれを伺えたことに感謝したいです。
2.確かに自分でも蓄えは必要ですね。
3.ご指摘のとおり、未婚率に加えて、離婚率も問題です。ご指摘ありがとうございます。
4.当たり前のようですが、私が読んだ見た限り、マスコミ報道でこのことを取り上げた記事がなかったように思えました(見落としの可能性は否定できません)。
5.「5」の設問での回答は、ご回答内容程度のものでOKです。ご指摘のとおり、他人には、きっかけを作る以上のことはできないことは承知しています。
6.両方共同感です。特に後者は選挙の争点にもなるかもしれませんから、よく政権公約を調べてみたいです。

お礼日時:2007/06/24 18:24

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