プロが教えるわが家の防犯対策術!

Microsoft Office Professional Edition 2003を使っています。
ですが、最近一般ユーザーでExcelなどのファイルを開こうとすると、

「WindowsでMicrosoft Office Professional Edition 2003を設定しています。いあばらくお待ちください。」

というダイアログが出て、しばらくたつと、

「エラー1327.ドライブが正しくありません:E:\」
or
「エラー1309.ファイルF:\SKU011.CABからの読み込みに失敗しました。ファイルが存在するかどうか、また、このファイルへのアクセス権があるかどうかを確認して下さい。」

となってしまい、ファイルが開けません。
管理者権限を持っているユーザーであれば、初めて起動する時だけ最初のダイアログが出るだけで普通に開けます。
恐らくインストールされていないファイルを読みにいってるからだと思うのですが、Officeをインストールする時には完全インストールを選んでいるのでなぜそうなるかわかりません。
一応ディスクを入れておけば勝手に読みにいって、それ以降しばらくの間はエラーが出なくなるのですが、ユーザーが20人以上いるので毎回それをやるのも大変です。ディスクも入れておくのは、いろいろまずいので・・・。

いろいろな人が使うパソコンなので、管理者権限を全員に与えるのは避けたいのですが、何か方法はないでしょうか?

A 回答 (3件)

多分、インストール時に「一時ファイルを削除するか」というメッセージに「はい」と答えてしまったのでしょう。


ここで「いいえ」と答えておけば、多少HDDの容量は喰いますがCDを挿入しなくても良くなります。
完全インストールを選んでいても、全てをインストールしているわけではなく、普通はディスク容量節約のため「初めて使用するときにインストール」というオプションが設定されているものが多いのです。
「ディスク容量節約」と「一時ファイルを削除しない」とは相反するとお思いになるかも知れませんが、「一時ファイル」を残す場合はキャビネット・ファイル(圧縮ファイル)が残されるので、「ディスク容量節約」と「利便性」との妥協案と言えます。

Office2000以前はこのオプション(一時ファイルを残す)が無く、この不便さを回避するためにCD内のファイルを特定のフォルダへ全てコピーしておき、このフォルダ内の「SETUP」プログラムを起動してインストールしていました。
これにより、何かを追加インストールしたり、設定を変更する場合いちいちCDを要求されず、CDの代わりにインストール時に使用したフォルダを見に行く様になります。

そこで、ご質問の件ですが、
管理者権限のあるユーザーに頼んで、一旦Officeをアンインストールしたうえで再度インストールしてもらい、その際「インストール用一時ファイルの削除」をしないようにすれば如何でしょう。
一時ファイルであればCDを持ち出されたり、全員に管理者権限を与えるのも避けられます。

なお、再インストール後に「Officeの更新」をくれぐれもお忘れ無く!!

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
それが、一時ファイルは残してあるんですよ・・・。
管理者権限のあるユーザーは自分なんでインストールも自分がやったんです。
あと、この症状はインストールした直後は大丈夫なのですが、数日経つと発生するようなのです。

補足日時:2007/06/27 10:27
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あとは、パワーユーザー権限のある人が、「CACHE」と名のついたファイルを


勝手に消しているとか...

この回答への補足

自分以外は制限ユーザーなので、それはないと思うのですが・・・。
アンチウイルスソフトはウィルスバスターコーポレートエディションですが、自宅のパソコンでもこの現象が発生しているのでないと思います。
自動クリーンアップソフトはあるとしたらx-tuneくらいですかね・・・。

補足日時:2007/06/27 12:23
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> それが、一時ファイルは残してあるんですよ・・・。


> あと、この症状はインストールした直後は大丈夫なのですが、
> 数日経つと発生するようなのです。
なにか、MS以外の自動クリーンアップソフトがインストールされていて、
それが悪さをしているとか...
あるいは、アンチウイルス・ソフトが?  違うだろうなぁ。
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