猫の心理

20年ほど猫を飼い続けています。今は2匹だけとなりました。
前々から常に思うのですが、猫は同居猫が死んだ場合どうして威嚇したり近寄ろうとしないのでしょうか？死ぬ寸前まで、病気を発症する前までは仲良く暮らしているのに・・・。
縄張りの関係でしょうか？
また、病気の猫を威嚇したりする心理もわかりません。教えてください。

No.1 回答者： yuu-you 回答日時： 2007/06/25 22:28

確かに死んだ仲間には、近寄りませんよね。

恐怖で引きつった顔をして逃げます。
あくまで想像ですが、本能ではないでしょうか？
ここに居ると自分も危ない、（強い肉食獣がいる）
自分にも病気が移る、
自分も死ぬかも知れない…
って感じのような気がします。

病気の猫を威嚇～もそんなところかも。
病気＝伝染＝危険＝あっちいけ！
かも…

この回答への補足

補足兼お礼でごめんなさい。ありがとうございます。
実は昨日、ペットが亡くなったのですが、
ほかの猫たちが近寄らないのです。
ペット霊園の都合で明日火葬することになったのですが、ほかの猫が死んでしまった猫にちゃんとサヨナラしなくてよいものなのか人間的な考え方をしてしまいます。
餌取り名人の野良猫がよく家にくるんですが、遺体の近くにご飯を置いたら、やはり近寄らず餌も見向きもせず逃げていきました。この野良はご飯の場所を知っていて家族がトイレや台所へ行った隙、そのほかだと家族がＴＶに夢中なときを見計らい秒殺盗み食いをする猫なんです。その猫までも餌を我慢するってこと？？と不思議に思ってしまいました。
そんな悲惨なことをしているんだなと思われてしまいますが、私的にはほかの同居猫や遊びに来る野良猫がちゃんと猫の死を把握してサヨナラしてほしいのです。

補足日時：2007/06/25 22:47

No.2 回答者： kawanoji3kyodai 回答日時： 2007/06/26 00:27

臭いだと思います。

臭いが違うのでは？亡くなった猫ちゃんは入院とかしてましたか？病院の臭いはしませんか？
家には猫が４匹いまして、その内の１匹が去年、入院し、病院で亡くなりました。家に連れて帰って来ましたが
私にもわかる位に病院の臭いが染み付いていました。当然、他の３匹は威嚇するわ近寄らないわで・・・
その日のうちに火葬でしたので、３匹にも最後のお別れをして欲しかったのですが・・・死ぬと臭いも変わるのでは？
素人考えですが、私は臭いのせいだと思います。ご冥福をお祈りいたします。

この回答へのお礼

たしかに具合が悪そうになって病院へ行く前から、ほかの猫が、威嚇をしていたのです。病気のにおいがするから、威嚇してるかな？とか・・・。でも、少しでもサヨナラってしてほしかったです。

お礼日時：2007/06/26 01:13

No.3 ベストアンサー 回答者： yuu-you 回答日時： 2007/06/26 00:35

＃1です

そうでしたか、悲しいですね。
心中お察しいたします。
私も、交通事故で逝ったにゃんこに、兄弟を逢わせました。
教えてあげたかったんです。
先ほどの投稿はそのときの話です。
だめでした…
たぶん、どの猫もほとんど同じだと思いますよ。
ただ、一匹だけ、死んだ直後にその子の彼氏（野良にゃんで毎日デートに誘いに来た）がお尻のにおいを嗅いで静かにどこかに消えました。

その日から、ほとんど姿をみせなくなりましたから
たぶん理解したんだと思います。
agu324さんが言いたいのはこうゆうことですよね？
これは実話ですが、ものすごい例外だと思います。

かわいそうですが、死を冷静に理解してもらうのは
かなり難しいと思います。

最後になりましたが、その子のご冥福をお祈りいたします。

この回答へのお礼

またのご回答ありがとうございます。yuu-youさんの猫ちゃんの彼
は理解したのでしょうね。
猫は確かにお尻のにおいとか嗅ぎあってますものね。

色々ありがとうございました。

お礼日時：2007/06/26 01:17

No.4 回答者： noname#48049 回答日時： 2007/06/26 09:55

こんにちは。

猫ちゃんが亡くなって、おつらいでしょうね。お気持ちお察しいたします。

確かに猫は同居の猫が死んでしまったとき、普段とは違う様子になりますよね。やっぱり猫なりに「何か様子が違う」と分かっているのではないでしょうか。とても重大なことが起きたのは分かるけれど、「死」という概念がないのかもしれません。それでいつもと違うお友達・きょうだいの様子におびえ、それが威嚇という行動につながるのかなと思いました。

我が家の長老猫（19歳）は、もう何匹も同居猫の最期を看取ってきました。若い頃はただおびえて遠巻きに見ているだけでしたが、10歳を過ぎた頃からは、死んだ猫のそばに寄ってきて匂いをかぎ、そっと頭や耳をなめてあげるようになりました。

もともと頭のいい猫ですので、「動かなくなった→とても大変なことが起こった→飼い主さんの様子も変→翌日にはいなくなる（火葬のため）」をくり返すうちに、なんとなく「死」が理解できるようになったのかなとも思います。

威嚇したりするのは、やはり何らかの重大な異変を感じているからだと思います。それが猫なりの悲しみなのかもしれませんね…。犬は嬉しいとき尻尾を振りますが、猫は怒ったときに振ります。それと似たような感じで、やっぱり人間と猫では種族が違うのですから、悲しみの表現も違うと理解してあげてはいかがでしょうか。

最後になりましたが、猫ちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。

この回答への補足

こんにちは。ありがとうございます。火葬の日まで少し時間があったので部屋に猫の遺体をおいておいたら１匹の茶トラ猫が察したようでした。その後、外から梅の実のようなものや、アジサイの花やトマトを加えてきては、遺体の箱に入れていたので理解したのかもしれません。その野菜たちと一緒に火葬してきました。遺骨は自宅にありますが、時間がすぎたら聖地に戻します。
少し時間がかかったみたいです。

補足日時：2007/06/30 20:26

No.5 回答者： panp 回答日時： 2007/06/26 14:15

ご愁傷様でした。

ペットをかってるとなごませてもらってる反面、別れのときもくるのですよね。
ほんとに、不思議ですよね。
猫はもちろん、家の前かってた犬も怖がり近づきませんでした。
きっと、皆さんがおっしゃってるよに、異変を怖がるのは、本能としかいいようがないですよね。
死ぬ間際には死臭もでるでしょうし。
それに猫って、飼い主が具合悪いとあきらかにいつもとちがい寄り添ってくれませんか？
口がきけたら聞きたいことが山ほどありますよね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

補足日時：2007/06/30 20:25