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初歩的な質問ですいません。
先物レートについて教えてください。
例えば、1年外貨定期預金の預け入れ時の為替レートがTTS96円、TTB88円で、満期解約時のレートが1年後の先物レート、TTS87円、TTB83円となった場合、預け入れ時のレートはTTS96円で、満期時の解約レートはTTB83円のレートということでいいのでしょうか?(利子は含まずで)よろしくお願いします。

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A 回答 (1件)

そうです。



ただし、もう少し理解していただきたい。

先物レート自体にもビッド(TTB)とオファー(TTS)がありますが、それは先物レートに限ったことではありません。直物レートでもTTBやTTSがありますし、普通、TTBTTSは直物レートについて利用します。

先物レートが何であるのかという質問については、具体例で答えます。
取引1: 
123円で1万米ドルを買うと、相手に売り渡す円は123万円。

取引2:
買った米ドルに相手が支払ってくる金利が年間5%なら1年後に500米ドルが届く。もちろん元本の米ドルも。

取引3:
売った円にあなたが支払う金利が年間1%なら1年後にあなたは12300円を相手に払う。もちろん元本の円も。

では、取引2と3においては、幾らの為替レートなら平等な交換が行われるでしょうか。1年後の米ドルは10500ドル。対して、円は、1242300円(123万+12300)。

だから、1242300÷10500=118.31というレートが先物レートです。

これを直物レートである123円と比べると、幾ら差があるでしょう。

123-118.31=4円69銭。

先物レートの方が、直物レートよりも小さな値になっています。これは米ドルの金利例5%の方が円金利よりも高いためこうなります。もし、金利差が歴然としているのに、先物レートも直物レートと同じ水準なら、高金利の通貨を大量に買って、1年後に直物レートと同じ先物レートで反対売買すれば確実にもうかります。これを繰り返して、固定相場制は崩壊しました。

変動相場制を採用していない国は、いつも、為替の投機家のターゲットにされて大変なのです。国を運営するには変動相場制しかよい方法はありません。

でもユーロをみてください、国の色々な状態が違うのに、単一のユーロに加盟しています。そのような国は、国内にいろいろな問題を抱えることを犠牲にしているのです。その犠牲を払ってでも加盟することによるメリットを取りたいという政治的な判断です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/11 10:18

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