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No.1
- 回答日時:
Gは剛性率、つまり剪断弾性率を表します。
よって、剪断モードで測定した貯蔵剪断弾性率がG’(Gプライム)で
剪断モードで測定した損失剪断弾性率がG”(Gダブルプライム)です。
G”/G’がtanδとなります。
Eは弾性率で引っぱりモードで測定した値となります。
引っぱりモードで測定した貯蔵弾性率がE’(Eプライム)で
同じく、引っぱりモードで測定した損失弾性率がE”(Eダブルプライム)です。
E”/E’がtanδとなります。
サンプルが等方性材料で、微小変化(微小変位)での測定ならば、
E=3Gとなるので、同じ温度、同じ周波数ならばE'=3G'になると思いますよ。
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