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こん○○は。

2nd iPod nanoにイヤホンならば、エティモティックリサーチのER6i、スピーカーなら、LogitecのHi-Fisound systemを使って次の曲を聞き比べました。

B'z LOVE PHANTOM
B'z 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
絢香 I believe

一見B'zはロックぽいですが、上の2曲はオーケストラ演奏?が入っているので、選びました。
音質を比べるなら、低音より高音が大切そうなので。

圧縮形式は、AAC(128~320)、ロスレス、AIFFを比べました。

恥ずかしい結果ですが、静かなところで音量をあげて聞き比べても、AAC128とロスレスの違いがほぼわかりません。
テストの仕方は、同じ曲だけをシャッフルして、それを聞いて当てる簡易的なブラインドテストです。

私は特別耳は悪くありません。ってか友人にはイイ方と言われます。
聴力検査でも全く問題ないです。

なんか納得いきません。ほとんどの方は、AAC128なんて聞けた音質ではないと仰っておられますから、もしかして私は耳悪いのでは?と思ったからです。

文章おかしくなりましたが、よろしくおねがいします。

A 回答 (12件中11~12件)

以前にも回答させていただいたような気がしますが...



まず、誤った解答がついているので、その部分を指摘しておきます。

AACやMP3は、不可逆圧縮です。元の情報から、一定のアルゴリズムに従って情報を間引きますから、個々で失われた情報は決して復元できません(AACやMP3では、この「間引き」を「圧縮」と呼んでいます)。画像でいえば、JPEGがこれに当たります。

他方、Lossless圧縮とは、文字通り「欠損がない」圧縮です。Word文書をZIP形式で圧縮しても、文章の途中で文字が抜けたりすることはありません。これを、可逆圧縮といいます(ここでいう「圧縮」は、情報を間引かず、合理化するだけ)。

AIFFないしWAVEは、圧縮を行わず、音声情報そのままが書かれています。

したがって、AIFFとLossless圧縮は、音質の差がなくて当然です(厳密にいえば、圧縮状態から再生する際にCPUなどの動作が増えるので、ノイズが増加する可能性はありますが、「可能性」の域を出ないでしょう)。

他方、AACやMP3は、これをデコードしても元の音声情報と同じにはなり得ません。したがって、音質に違いが出ます。しかし、分からないのであれば、それ以上に違いを求める必要はありません。

AACにせよ、MP3にせよ、「できるだけ違和感がないように」圧縮されています。また、ごくわずかな音色の変化に敏感な人もいれば、注意して聴いても分からないという人もいます。これは、個々人の個性ですから、気に病む必要はありません。

また、聴力検査の結果と、音質の変化に対する敏感さは、必ずしも一致しません。人間は、感覚器官としての耳だけでなく、それを脳で理解するというステップを経て、音を認識します。したがって、脳での理解の仕方が違うと、耳の特性が同じでも、聞こえ方が異なるということです。これは、上にかいた通り、その人の個性です。
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この回答へのお礼

何度も申し訳ございません。

では、LossLessとAACの差が分からなければ、圧縮して持ち歩くならAACでよいですね。

あと途中申し訳ございませんが、AAC128とAAC128VBRでは、VBRの方が音質は少し上だそうですが、容量みたら、VBRが低いのです。
なぜ容量が小さくなったのに音質は少し上なのでしょうか?

お礼日時:2007/07/01 18:53

ぇと、比較する曲を録音したときのサンプリングレート(ビットレート)はAAC,ロスレス,AIFF全て同じですか?



であれば、音質に差は出ません。
なぜなら、その圧縮形式は可逆圧縮だからです。ロスレスを圧縮したのがAAC。

音質で差が出るのはAAC128とAAC320のようにレートを変えた場合。

128と320を聞き比べてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

AAC128とAAC320も聞き比べましたが、絶対こっちが128とか分かりませんでした。

お礼日時:2007/07/01 18:38

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