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WAVとMP3の違いを教えてください。データサイズ、音質、使用用途などが知りたいのです!
宜しくお願いします・

A 回答 (3件)

WaveファイルはWindows の標準オーディオフォーマットですね。

Windowsで使うPCM音源の標準データフォーマットです。圧縮はなく、CDと同じの音質で1200Kbps以上のビットレートとなる。高音質フォーマット。圧縮がないため、原音に忠実な音質で、74分の収録に約650MBとCDと同等の容量を占有する。


MP3は、動画圧縮技術「MPEG」の標準音声フォーマットの一つです。MPEG Audio Layer3の略。CD並みの音質を128Kbps(約1/10)のデータサイズで再現できる非可逆圧縮技術の一つです。コンピュータ上では、かなり利用率が高く音楽を保存する際にデータ量を節約できるため人気。
MP3はビットレートモードが32Kbps前後から320Kbpsまである。最高ビットレートでも、CDと同じ音質には決してならないが、多くの人の聴覚上では、128kbpsでCDと遜色ない音質に聞こえる。


ちなみに、同等の音声圧縮技術にはWMA(Windows Media Audio)と呼ばれるMediaPlayer搭載の音声圧縮技術(最新版のMediaAudio9はMP3の1/2のデータ量である64KbpsでCD並み)や、ATRAC3と呼ばれるMDLPでお馴染みの圧縮技術がある。(ATRAC3は132KbpsでCD並みしかもMP3より高音質、64Kbpsでも音質が良い3Plusもある)

<用語>
非可逆圧縮=圧縮に伴い不要な部分やあまり削っても問題ない部分を削除しデータ量を節約する手法。圧縮したデータを伸張しても元の状態には戻らないが、高い圧縮がかけられるのが特徴。反意語は可逆圧縮。

可逆圧縮=データの状態を100%保ったままで圧縮する手法。データ圧縮に伴う劣化が一切無く伸張してもデータの内容は圧縮前と変化がないのが特徴。圧縮率は非可逆ほど高くはできない。
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□WAVはMP3に比べて、とてつもなくデータが大きいです。


(数十倍、数百倍??)
□音質は、人間の耳で聞く限り、差を見分けることは(私には)できないくらい
差はありません。
□フリーソフトの録音ソフトなどではWAVで録音するものが多いです。
MP3にした曲をはCDにいれると何十曲といれることができます。
ネットで配信されている曲はほとんどMP3ではないでしょうか。

二つの種類で録音したデータサイズを比較したところ、
WAVは、録音時間が多くなるほどデータサイズが大きくなり(音質を変えても録音時間が同じならサイズは変わらなかった)
MP3は、録音の質を上げれば上げるほどデータサイズが大きくなるように感じました。
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下記サイトをどうぞ・・・



MPEG1 AudioLayer3の略で 音楽CDのWAVデータを圧縮する規格のことです。

参考URL:http://www1.plala.or.jp/tsoma/mp3-1.html
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