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現在34歳で転職を考えてます、約13年間劇場の支配人として働いてきましたがストレスやなれない接待で肝臓病になってしまい、月一通院しなくてはならなくなってしまいました。
給料は安くて、ボーナスなし、休みは週1、職場で社員は私のほかに一人とあとはオーナーです。
ちなみにもう一人の社員も最近病気で、3週間ほど入院してました。
学生時代簿記一級を取得して、現在昔を思い出しその上の税理士になるべく来年の試験に向けて簿記論・財務諸表論を勉強中です。
ですが病気・年齢の問題と非常に厳しいと思いますが、理想では会計事務所に入り、働きながら勉強することが出来れば良いのですが実際のところどうしたらいいのかわかりません。
どなたか良いアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

私も現在、税理士を目指しています。


現在40歳。
受験資格がないので、簿記から始めています。
いろいろな掲示板を見ると、正社員として働きながら受験すると、10年位かかるようです。
なので、私は受験にしぼって半年で簿記1級、半年で簿記論、その後1年に2教科ずつ取得する予定で、勉強生活を送る予定にしています。
現在は、1週間に12時間働いていますが、勉強を最優先にするつもりで、職場にもその旨伝えています。
もし、質問者の方が、会計の専門学校にいける金銭的余裕があるのであれば、1年学生生活を送ってみては如何でしょうか。
私は体が丈夫でない上病気持ちで、外食をしないことにしている為、通信で勉強するつもりですが、短期に資格取得される方のほとんどは学校に通われているように思います。
一例として、一般に税理士試験は10パーセントの合格率ですが、私の近くの会計学院は、合格率30パーセントということで、私の地域の税理士のほとんどはその学校の卒業生のようです。
20歳で5科目合格した人もいました。
いずれも、1日6時間の授業を1年にわたり受け続けられた人の成績です。
私は去年から今年にかけて、宅建資格とFP2級を取得しましたが、簡単とされるこれらの資格でさえ、働きながら取るのは大変なことだろうと思いました。
銀行員で働きながら宅建を取得した人などは、合格して涙が出た、と掲示板に書いていました。
そして、税理士は宅建の10倍以上難しいと思います。
もし、質問者の方が勉強にとても自信があり、頭脳明晰ということであれば、働きながら5年で合格することもできると思いますが、1年ほど働きながら受験してみて取れない場合には、就職か勉強かにした方が良いと思います。
一番難しいのが、所得税と法人税らしいので、簿記論あるいは財務諸表論が1年で取れないと、5科目で10年以上かかるかもしれません。
そうなっても構わないと思われるのであれば、働きながらでも勉強をされても良いと思います。
ただ、税理士登録には実務期間が2年必要なので、独立するのは随分先になるとは思いますが。
お互い、健康と年齢にハンデがありますが、無事に税理士になれると良いなあと思います。
ご健闘をお祈りします。
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この回答へのお礼

まったくその通りです、同じ境遇の人がいて大変励みになります。
お答えいただきありがとうございます。
病気持ちだともはや会社勤めは無理なような気がするので、何年かかるかわかりませんが独立開業に向けてお互いがんばりましょう。

お礼日時:2007/07/03 20:01

34歳で転職ですか。


たいへんですね。なぜたいへんかというと34歳だとその道のベテランであることが要求されるからです。
たとえばわたしが税理士で助手を雇うとします。わたしは20代の人を望みます。使いやすいからです。あなたの場合は使う側があなたより若いかもしれません。34歳の人を雇うとしてもそれは実務経験者が欲しい場合です。つまり転職は不可能ではないが、厳しいものがある。

劇場に入ったのは好きで入ったのでしょうからなにか目的があったのではありませんか? その点はどうなのでしょう? 劇場って働いたことがないのでわかりませんが、そんなにストレスがあるものでしょうか? たとえば劇場支配人の多くがストレスで肝臓をやられるのなら問題ですが、そのような話も聞きませんからあなたの個人的な問題でしょう。
わたしならこのようにします。
まず劇場の仕事を続けながら、税理士試験の勉強をする。通ったら税理士事務所を開く。それまでは劇場に勤め続けます。ストレスは個人的な問題でしょうから、それは個別に解決する。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
やはり劇場で働きながら勉強して、最終目的である税理士事務所を開きようがんばっていきます。

お礼日時:2007/07/02 22:17

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