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先日、IWC総会での捕鯨持続グループと反捕鯨グループの闘いを特集した番組を見ました。

ほとんどの欧米諸国が反捕鯨グループに加わったのは、純粋に鯨類の保護を考えての事ではなく、どうも外交の手段のためとなっているように感じました。

それはともかく、アメリカが最初に商業捕鯨の全面禁止を言い出し、その後ヨーロッパ勢も賛同するようになったのは、環境保護団体グリーンピースの存在がとても大きな影響があったようです。

この団体なんですが、最初は核廃絶という理念から始まり、その後、活動範囲を拡大していったようですが、南極にまで大型船を繰り出して調査活動の妨害をするくらいですから、相当な資金量があるはずですよね。

彼らの資金源はどこにあるのでしょうか?

もし強力なスポンサーがいるとすれば、どのような人物・企業が、なぜ支援するようになったと考えられますか?

環境を守ろうという趣旨だけで、莫大な寄付が集められるとは考え難いのですが ・・

A 回答 (1件)

どうもこんにちは!



公式サイトには、「資金源もNGOによって異なりますが、グッズ類の販売や寄付金、助成
金など」となっていますね。
また、「特定の企業や政府の意向に左右されず、環境保護を願う市民の立場から活動を
進めるために、政府・企業などからの資金援助は受けていません」とも記載されています。
http://www.greenpeace.or.jp/overview/1_intro/int …

しかし、グリンピースやシー・シェパードなど、環境保護団体に対する批判も多く聞かれま
すし、資金の調達に関しても様々な指摘があるようです。
「グリンピース 、 資金」で検索するだけでも沢山ヒットします。
http://luna.pos.to/whale/jpn_green.html
http://kiyotani.at.webry.info/200601/article_16. …
http://komelong.seesaa.net/article/35115000.html

ご参考まで
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この回答へのお礼

有難うございました。
どうも会費と寄付が大部分を占めているようですね。
サイトの中で米国食肉業界からの寄付が大きいという説もありましたが、日本人やノルウェー人が鯨を食べなくなったら米国産の牛・豚肉の消費が増えるかと言えば、そうはならないように思えるので少し違うかも知れませんね。
でも彼らの心の中に日本人に対する人種差別があるとしたら、絶対許せない事ですね。 IWCなんて団体は脱退するという快挙を成し遂げてほしいものですね。

お礼日時:2007/07/10 13:28

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