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毎回飛行機の着陸15分くらいから、飛行機が下向を始めると同時に痛くなります。場所は、顔、耳、鼻、歯、首など頭全般的にすごい激痛に襲われます。まるで血管が詰まり、血が通っていないかのような感じです。歯が痛い時などは口を締めることができず、ゆだれが垂れるくらいです。本当に死にそうになるくらい痛いです。毎回、死を覚悟するくらいです。

これは何か原因があるのですか?何か病気でしょうか?教えてください。離陸時は全くないのですが着陸時に毎回必ずなります。
旅行が好きなのですが、これがあるため恐ろしくて乗れなくなってきました。

A 回答 (3件)

気圧変化のせいです。


耳抜きの方法をマスターすれば、耳については軽減されます。
歯痛については、虫歯や知覚過敏のせいかもしれませんから、医者に相談してください。
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耳の鼓膜の内側や、顔面の内側には空洞があり、その空洞内の気圧と外側の気圧差により痛みがでます。

 飛行機以外でも潜水などでも起こります。 通常はその空洞へとつながる細い通り道を通じて空気が出入りして外圧との調整が出来るのですが、あなたの場合は何かの原因(鼻炎等)でその管が詰まって空気の出入りがしにくくなっているのではないかと思われます。 私もスキューバダイビングで同じ様な痛みになったことが何度もありますが、かなり痛いですよね。
まず耳鼻科に行ってみる事をお勧めします。

参考URL:http://www.3443.or.jp/magzine/zMimi08.htm
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 これは飛行機頭痛と言います。



 気圧は地上時で1気圧なのが、上空で0.7-0.8気圧、下降時に再び1気圧になります。ちなみに、飛行機により与圧はずいぶん異なり、最近は乗っていて「気圧が足りないなあ」と分かるようになってきました。そういう時は、未開封のポテトチップの袋を持っていくと、上空でぱんぱんに膨れるのでおもしろいです。

 私も学生の頃は飛行機が大好きだったのですが、ある時期から飛行機頭痛になってしまいました。ある時なんか、あまりの激痛に鼻血が出てきました。目がとれそうなぐらいに痛くて、気絶しそうにもなりました。仕事柄海外出張が多いので、本当につらいです。

 したがって、今は飛行機にのる時は、必ず対策をとります。3つあり、耳栓、薬、あめです。

(1)耳栓
 1000円ぐらいのハイテク耳栓が効果が高いです。できれば、離陸時からずっと耳栓をしていれば、搭乗中、気圧の変化を受けずにすみます。もしかしたら鼻栓をすればさらに効果的なのかもしれませんが、あまりにも見栄えが悪いので、これは一度も試したことはありません。

(2)痛み止め
 私はバファリンやセデスといった市販の薬では効かないので、ロキソニンという薬を使っています。医者が「これで効かなければ、もう薬はないよ」と言っていたモノです。

(3)アメ
 絶えず耳抜きをするとともに、あめをなめていると、それなりにいいみたいです。もちろん耳栓と薬が必須ですが。

 対策なしの時は、痛みレベルが3回に1回ぐらい激痛だったのですが、今はほぼゼロかあっても軽い痛みぐらいですんでいます。ここ数年、激痛はありません。なお薬は個人差がありますので、必ず医者に相談してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当に目玉が飛び出るくらい痛いです。これは経験した人にしかわかりませんよね。来月も飛行機に乗らないと行けないので耳栓を試してみます。アメも手軽なのでやってみます。最終手段でロキソニンをやってみます。本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/07/18 11:10

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