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でんじろう先生の「静電気イライラ棒」を作ってみたくなりました。
あいにく録画していなかったので、作り方・材料があいまいです。
くわしく教えていただける方、お願いします。

材料・プラカップ3個、アルミホイル、長い風船、くらいでしたでしょうか?
プラカップ2個にホイルを貼るんでしたよね、内側?外側?テープで貼りつけていいのでしょうか?

A 回答 (1件)

要するに何をしているのかが分かれば、別にでんじろう先生の方法じゃ


なくても出来るはずです(でんじろう先生って本名だったんですね)

プラカップはコンデンサになります。ですので2枚のアルミ箔が接触
せず、かつ近接して存在すれば良い訳で、どちらもプラカップの内側に
貼ることになります。貼りかたはTVでも解説していませんでしたし、
内容から考えても接着でもテープ貼り付けでも同じだと思います。
要は動かないように止めてあればいいわけです。

で、「角」の部分はコンデンサからの「導体」である必要があるので
外側のプラカップに張ったホイルに接触するようにします。
こうすることで、コンデンサからのケーブルが出来上がります。
この「角」は当然内側のホイルに接触しちゃだめです。

静電気は、より電気の流れやすいものがあればそちらに流れますので
風船にたまった静電気は、「角」を経由してコンデンサに溜まります。
溜まった静電気は、「リング」が「角」に接触した時点で、導体である
人間の体を通って大地に放電されますので、イライラ棒になるわけです。
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この回答へのお礼

科学オンチのわたしにもよくわかるように教えていただいて
ありがとうございました。
作ってみます。

お礼日時:2007/07/24 12:23

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