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立方体の形をしたサイコロで、向かい合う面の数字の合計が7であるという条件を満たすものは、数字の配置だけ考えれば2種類あります。
でも、丸い点の印刷方向まで考えれば、もっとたくさんの種類があると思います。
いったい何種類あるのでしょうか。
考え方を教えてください。

A 回答 (3件)

サイコロを、同時に3面が見える方向から見ます。


表裏に配置される目は1-6、2-5、3-4なので、1,2,3の目が同時に見える方向が必ずあります。
   /\    1,2,3の目が左図のように見えたとし、
  / ● \   これを「基準」としましょう(3の目が
|\   /|  非常に見えにくいが許して)。    
|・ \/●|  質問者さんの「2種類」は、「1の目を固定したとして
 \: |●/  2の目と3の目が入れ替わったものがある」という
   \|/   ことでしょう(2と3を入れ替えると5と4も同時に入れ替わる)。これがまず2種類。

2の目が
●         ●

    ●と●     で2種類
3の目が
●         ●
  ●     ● 
    ●と●     で2種類

6の目が
● ● ●●●
● ●  
● ●と●●● で2種類

落ち着いて考えると分かるのですが、これらは重複のしようがありません。
だから2×2×2×2=16で大丈夫でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかにそうですね。

お礼日時:2007/08/04 21:54

丸い点の印刷方向が問題になるのは、2,3,6だけ。


それぞれ2通りしかないから
 2×(2×2×2)=16(種類)
かな?
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この回答へのお礼

その中に重複がないという自信がないんです。
どうなんでしょうか。

お礼日時:2007/07/29 14:49

>でも、丸い点の印刷方向まで考えれば、もっとたくさんの種類があると思います。



どの目の印刷方向を変えうる(区別可能)かを考えれば、然程苦労しないはずです。

 印刷方向が問題となる目を考えて見ましょう。
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