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 疑問に思った事があります。

インターネットで簡単にニュースが見れるようになりました。新聞よりも早く、そして無料で。どんどんインターネットが普及すれば新聞を読む人がいなくなるかもしれません。でも、今の所、新聞を読む人が少なくなると言う傾向はないみたいです。何故ですか??

なぜ、新聞はなくならないのですか?また近い将来なくなると思いますか?色々な意見聞かせてください。

A 回答 (8件)

新聞は、当分の間なくならないでしょう。



電波メディア(放送)と活字メディア(新聞)の共存がこれからも続くと思います。

数年前、新聞記事を専用の携帯端末に配信するサービスがありました。が、長続きしませんでした。
加入者は増えなかったようです。
記事は毎朝更新されるのですが、専用の端末が必要なことと、夜中に配信されるデータを専用の装置経由で受信しなくてはならなかったことなど「不便なこと」が多かったためではないかと推測します。
仮に存続していたとしても、インターネットの普及によって淘汰されるでしょう。

このことからも、紙に印刷された新聞が多くの読者の支持を得ていることは明らかです。
新聞社のウエブサイトの利点は、速報性ですよね。締め切りにとらわれずに最新のニュースを伝えられます。
欠点は、残らないことです。読みたいと思っていた記事が、更新されてしまって見つからない。こんな経験ありませんか。

ひいきのプロ野球チームが試合に勝った翌朝、スポーツ紙をいくつも買い求める人が少なくありません。迫力ある写真、凝った字体と紙面構成。
新聞社のウエブサイトをいくらハシゴしても、その満足感は得られないのかもしれません。

宅配がなくなったら…
新聞の本体に書かれている情報はインターネットなどで得られるとして、地域の情報はどうでしょう。
近所のスーパーのチラシがこなくなるわけです。近所の商店はウエブサイト持ってますか?

ラジオ放送が始まった時、新聞社の人たちは危機感を抱きました。
「ラジオでニュースを流すと、新聞を買う人がいなくなる」と。
実際には、そんなことにはならなかったわけですが、
その時こんなことを言った人がいます。
「売り上げは落ちない。なぜなら、ラジオで弁当箱は包めないからだ」。
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ユビキタスという言葉が流行っています。

さまざまな電子機器,インターネットのモジュールで何時でもどこでも情報が見れる、通信が出来るようになるといった様な意味です。それが何かというと、お隣韓国では ユビキタスも新聞のPC購読も実現しています。 ソニーのエアボードの様な薄い板が家庭に置いてあるのです。それで産経新聞なんかよりずっと便利に紙面を見ていけるのです。
これはインターネットと新聞のはなしですが、印刷物が減っていくのは印刷メディア業界の常識です。弱い新聞社雑誌社は倒産か吸収されてます。一般新聞の夕刊はなくなると言われてます。新聞が完全になくなるか否か?みんなが無料で済ませていくか否かはわかりませんがそうしたトレンドは変えられないと思います。
ただ一般の人いわゆるB2Cにどうやって普及するかは未確定で混乱してます。フジテレビが新聞のシステム開発して失敗してますし、携帯電話メーカーは今の何倍も大きい画面を開発してます。これが次世代の新聞モニターになるかもしれません。またB2Bではペーパレスが大変進んでいるので 業界紙がeメールに代わる過渡期にきている感じもします。
結局コンテンツ製作で新聞が生き残れる可能性はあるけれど(質問で言われている無料情報は新聞・通信社が配信しているものがほとんどです)これからの展開や、普及方法が未知数ということですね。 当然新聞がそのままPCに代わることはないと思いますが。
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まだまだ新聞は無くならないでしょうけど、今のパソコン世代の若者が大人になって家庭を持つようになった時に果たして新聞を購入するかどうか・・・。

 でも、新聞も部数が低下してきたら現在は再販価格制度で高値で売ってますが値下げの為にやれる事は沢山ありますし、無料で配信されてるインターネットのニュースも有料になる可能性もあります。モニターに映し出される文字は嫌で、わざわざ紙に印刷して見てる人もいるので紙文化はそう簡単には無くならないと思います。パソコンやインターネットだってこの先どうなってくのか「絶対こうなる」とは誰も言えないのじゃないでしょうか? 戦争にでもなったら発電所は初めにやられる訳だし、電気無しじゃパソコンも只の箱になっちゃいますからね。
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 わが家では、数年まえに新聞をやめました。


 新聞をスミからスミまで読めば何時間もかかるんでしょうが、そんなことをする者はいなくて、家族合わせても、全体の十分の一も読んでなかったようにおもいます。
 ということは、むだが多いわけで、世界中の木材を、ろくに読みもしない新聞紙の原料として浪費していることになるでしょう。
 こういう観点からも、新聞という情報伝達手段は、むしろなくしていくべきではないかとおもいます。
 新聞がなくなっても、いまの時代、それにかわるものは、いくらでもあるんじゃないでしょうか……
 
 
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難しい問題ですよね。



まず、s705さんがおっしゃる「新聞」というのが、現在の紙ベースでの情報媒体ということに限定すれば将来的にどんどんなくなっていく可能性は大きいとは思います。

これからの新聞社の経営転換如何だとは思いますが、電子媒体での新聞の普及というのが当面の流れかな・・・というきがします。というのも、ネット上のニュースは、あくまで新聞社なりのマスコミが取材してるわけですし、彼らが何らかの形で収入を得ることができなければニュースの配信はできません。

また、考えようによっては今現在でもテレビをつければ新聞よりもわかりやすく解説するニュース番組や、CS等によるニュース専門チャンネルもあるわけですから、新聞がなくても不便はないといっても過言ではないのに、新聞はいまだに存在します。

それがなぜかというと、私は新聞の最大の利点は「残せる」という事なのではないかと考えています。それがビジネスにおけるデータとしたり、お客様を説得するツールになったりと活用できるのではないかと思うのです。

そうなると、紙である必要は必ずしもなくて「データ」として受信できれば簡単にバックアップが取れるし、必要に応じてプリントアウトもできるのですから、十分な利点ですし、ワード検索ができたり、何より膨大な紙の消費を押さえる事ができるのでエコロジーという観点からも、そんな方向へ行くのではないかと考えています。
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情報なんかは、インターネットが早いですけど、その度に、コンピューターを起動させないといけないのは、面倒ですね。

あと、県内とか、もっと狭い地域でのニュースは、新聞でないと、無理でしょう。後は、チラシに、新聞自体に載っている広告。さすがに、スーパーのお買い得品とかは、インターネットでは無理です。
 よろしかったら、参考URLなんかも、どうぞ!
では。m(_ _)m

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=314849
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そうですね。

新聞のニュースならネットで見れるので特にひつようないのかもしれませんね。
ただ、主婦的な意見を言わせていただくと、
やはり、新聞に入ってくる折込ちらし。。。
安いものに丸をつけて、お店に持っていく…

チラシまでネットとなったら、印刷して…
とかって考えると、やはり、紙があったほうがいいのかな
という気がします。
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いろんな手段が出てくるということは、場所とかに応じて、使い分けできるということです。


本屋さんがなくならないのと同じです。大量の文書を読むのは、紙のほうが見やすいし、電源などなくても読めるメリットがあります。
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