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新聞メディアについて一般大衆のみなさんはどう考えていますか?

私は経済を専門家とする者です。最近よく思うことですが、
近い将来新聞社はほとんど壊滅状態になるのではと思うとります。

その論拠は、インターネットインフラの発達により紙媒体よりも即時性にすぐれます。
それにコストがかかりません。
インターネットが紙メディアにくらべて劣るのが一覧性です。

私の予想を裏付けるものとして
事実日経新聞社や朝日新聞社も営業赤字を経常しています。

将来新聞はなくなることは無いとは思いますが今までのような主たるメディアではなくなると
おもいますが一般大衆のみなさんは、どう思われますか?

A 回答 (5件)

確かに新聞の売り上げは落ちています。


今後新聞販売の拡大は難しいでしょう。
でもインターネットにニュースなど情報を提供しているのは
新聞社(又は通信社・放送局)が多いです。
ネットの報道・情報は、新聞メディア系など外部に依存しています。
まだまだネットと共存するのでは?
紙媒体の器機不要の手軽さもありますから。
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この回答へのお礼

私は新聞メディアは消えてなくなるとは申してはいません!
衰退すると言っているのですが・・・

しかし、それでも今の新聞と形(内容)を変えたような
ものになるでしょうね。

それがどんな形なのか興味があるところです。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/16 09:05

 現在、我々は安定した電力を供給されています。

それにより二十四時間使える状態です。
 しかし、大規模災害が起きたときにネットは災害地では限られます。使える端末が必ずとも言い切れません。紙媒体は多くの人々が見ることが出来るものです。神戸新聞の震災での活躍の中で新聞のありがたみはどう思われたのでしょうかね。
 
 ネットを中心とすることで自分の好きな情報のみ取得していきます。偏った状態になります。常識なんて無くなっていくかもしれません。共有する情報が無くなっていくかも知れません。そうなると商売で何が興味があるのか分からなくなります。今でも偏った形で知識を増やしているように感じられます。同じクラスなのに同じ質問を繰り返しされるそうです。同じ場所に居るのにです。
 新聞の紙面は大きく、自分の見たい情報以外も目に入る事でより多くの情報が得られると思います。だからこそ大切にしたいと思っています。
 今は新聞社も速報という形でネットに出てきます。しかし時間をかけた物は紙面にしか載せていません。そういった物も大切かなと。
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この回答へのお礼

電力が寸断されるほどの災害時に新聞が配達や発行されても見る機会もないと思いますが?

新聞はなくなることはないが衰退すると思うとります。

また、機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2010/03/17 22:29

>民度が高いので新聞の購読率も高いのは事実です。


 自分は民度が高いからという理由だけではないと思っております。
日本と違い米国は土地も広く、非常に人口密度が低い。ですので新聞の配布に関しても問題があると思っています。
 米国でも都市部は可能ですが、田舎になると新聞の配布事態困難になります。

>ところでインターネットと新聞の融合とは?具体的にはどおいう動きでしょうか?
 これに関しては自分の意見ではなく、他者の意見を参考にしました。
インターネットTV『ミランカ』で放映された。『博士も知らないニッポンのウラ』という番組で、宮崎哲弥氏と岸博幸(慶應大准教授・Avex取締役)との対談で語られていました。
 ただ・・すいません何せ2年前の放送なので、詳しい内容は覚えていません御免なさい
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この回答へのお礼

戸別宅配をしているのは世界中で日本だけでしょう。それ故に購入率もたかいのもたしかです。
しかしアメリカ都市部やヨーロッパでもやろうと思えば出来た事です。
それをやらないのは彼らの知的欲求度が低いつまり民度が低いということです。

日本に戸別宅配制度があること自体が民族の高さを表していると思いますよ。

つまり知的あるいは高度情報社会だということです。

また、機会がありましたらよろしくお願いします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/17 07:31

 そうですかね?


元々日本は新聞の購読率は他国に比べ高い数字です。しかし多くの新聞社は系列としてTV局を保有しています。
 私は米国のように業種の多様化に向かうと思いますが?

ただ私も経済は得意ですが、このような問題は日本だけみたマクロ的な経済だけで見る問題ではないと思います。
 実際にインターネットが普及し、それを取り込み融合している米国が参考モデルになると感じます
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この回答へのお礼

経済評論家さんのおっしゃることも一理あると思うとります。
日本は他国に比べて(あくまでも相対比較です)民度が高いので新聞の購読率も高いのは
事実です。

しかし、その新聞も広告と購読料で成り立つビジネスモデルが揺らぎつつあります。

新聞社ではなくて新聞として問題を考えてみたいと思います。
たしかに新聞社としてはそれなりのメディアの多元化で存続はするでしょうが
新聞は消える事はありませんが過去のメディア媒体となりつつありあす。

ところでインターネットと新聞の融合とは?具体的にはどおいう動きでしょうか?

抽象的でなくて具体的な事例でお願い致します。

お礼日時:2010/03/16 09:02

私もそう思います。


新聞社もそうですが、出版社業界も苦戦を強いられてるようですね。

だって、何が楽しくて、
朝一回(夕刊もとってたら2回)だけの情報に頼らねばならないのか。


一覧性といっても各紙で情報は違いますしね。
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この回答へのお礼

新聞メディアが生き残るには各紙の論説がとても大切になると思います。
5W1Hの事実関係はインターネットでも十分だし新聞は即時性にまけます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/16 09:13

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