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貿易実務検定試験についてお聞きしたいのですが、日常の業務はC級程度の知識で事足りると理解しておりますが、B級またはA級レベルの知識がないと対応しきれないことはございますでしょうか? またあればそういった難易度の高い業務というのは特にどの方面で見られるのでしょうか?
現在貿易に従事されている方もしくは従事されていた方よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

試験を仮の目標として勉強されるのは非常にいいことですが、実務経験無し(不十分)では、なかなか本当の実務の習熟とはなりにくいのではという独断の考えです。

参考書や試験に備えての勉強と、実務経験が両立すると理想的だということです。

>L/C条件が両立した取引形態というのは初
三国間貿易というのは聞かれたことがありますよね。お金の決済は、A、B、C国ですが、船積みはCからAへ直という形態です。中間にはいるBからは仲介貿易ということになります。Bから見るとAからの入金、Cへの支払いという2種類の決済があることになります。その両方の決済がもしL/Cだだったら、あなたは処理できるでしょうかという問題です。大手(でなくても)貿易商社では日常的にやっているでしょうが、なかなか難易度は高位ですよ。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます!

当方貿易で身を立てたいと考えており、その思いからいずれはA級を取得すると考えております。ただキャリアはありませんので基礎から独学していたところA級、準A級レベルの知識が日常業務でどれだけ必要とされるのか疑問が沸き質問した限りです。A級などでは貿易法など専門的な知識も学ぶようなので、日常業務に即して学習の重点などを決められればと考えたのです。

なるほど!仲介貿易ではおのずと二つのL/Cが必要になるのですね。
考えてみるだけでもハイレベルな業務ですね。C級レベルの知識では対応できないこともありそうですね。
貿易商社では仲介貿易は日常業務ですか、、スムーズにできるようまずは参考書で完璧に理解しておいたほうがよさそうですね。

お礼日時:2007/08/03 00:45

試験の級、レベルと、実際の生きた貿易の仕事とはまるで違う面があります。

表面的なルーチンの実務は、簡単に流すだけでいいかもしれませんが、常に潜在的にトラブルや大クレームを含んでいると考えていいでしょう。どの級がどの実際の業務に対応するかという考えは試験主催者としては言うでしょうが、私はそのような考えは止めたほうがいいのでは---と私見です。

1つだけレベルの高い実務を独断であげると、三国間貿易・仲介貿易、そしてL/C条件が両立した取引形態。けっこう大変ですよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます!
ということは基本的にはC級で事足りるが、ルーチン業務上も突然A級並みの知識が必要とされることもあるということですかね。
試験などには出題されないようなこともたくさんあるのでしょうね。

L/C条件が両立した取引形態というのは初めて聞きました。一つの取引に二つのL/Cが発行されている、ということなのでしょうか?
重ねての質問になりますがよろしければご教授ください。

お礼日時:2007/08/02 14:02

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