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こんにちわ。
みなさんの周りに優秀でかつ、すごく謙虚な方っていませんか?私の知り合いにはいるんです。どうしてそこまで謙虚でいられるんだろうと、心から尊敬してしまいます。

あれって、生まれつきの性格でしょうか?
それとも、色々な経験・努力等を重ねて謙虚になっていくものなのでしょうか?人それぞれだと思いますが、みなさんの周りにいる謙虚な方はどうですか?

たいした質問ではありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

自分に自信が無いと、謙虚な態度に出る人が多い気がします。

生まれつきかもしれませんが、その多くはやはり自分への自信喪失から、謙虚になっている後天的(?)なものだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
”謙虚な人”の捉え方も人それぞれだなーと、今頃気づきました。

私が謙虚と感じる人は自信のない人という感じではないんですけど、それは私が勝手に思ってるだけかもしれませんね。

生まれつきという言い方はちょっと大げさでしたが、謙虚な人ってだいたい子供の頃から謙虚なのかな?という疑問でした。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 14:48

謙虚の反対は傲慢だと思います。


たぶんその謙虚な方は、他の「俺って凄いんだそ」な人とか「お前って俺に比べて駄目だな」って言っちゃう人の
挙動を見て「なんて恥かしい人なんだろう!!ああはなるまい」と思ったのではないでしょうか。
(身近にそういう人がいるほど反動で、けんきょーになると思います。家族にそんな人がいたのかもね)

言いかえれば、恥の感覚が鋭いというか・・・。
この方が優秀なのは、そんな風に観察力が鋭い為もあるかもしれません。

もし、その人が年頃の独身男性だったら、是非紹介してほしいです!!(笑
なーんて、しつれいしましたー(*>_<)ヾ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>言いかえれば、恥の感覚が鋭いというか・・・。

それはあるかもしれませんね。ただ、基本的に回りの事に無関心なので、観察力がするどいとは思えませんが・・。
それでも、気づかないようなところで雑用をさっさと済ませておいてくれたりするんです。でも、だいたい誰も気づかないんですけどそれでも気にもとめてないという感じで。これは、謙虚というよりおおらかなのかな?

ちなみに、20代の好青年ですが残念なことに既に結婚されてます。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 15:23

私の知り合いの某国立大の教授はすごく謙虚だと思います。


10いくつ下の私にも丁寧語で話してくださいます。

専門が違うので、私の方が詳しい分野もありますが、
それでも、よく私の話を聞いてくださり、
こちらが質問した時は詳しく説明してくださいます。
おまけにユーモアもあって! (ああ、既婚です・・。No.2さま・・。)

「知らない」ということを「知っている」から自然に謙虚になれるんではないでしょうか? 人と比べてどうこうというのは、軽蔑ものですよね。

でも、ただ、私はその教授の直接の教え子ではないからかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>「知らない」ということを「知っている」から自然に謙虚になれるんではないでしょうか?

私もそう思います。でも、「知らない」ということを分かっていても回りの状況(自分より無知な人ばかりとか)によってはつい自慢してしまうって事もありますよね?。子供だったら尚更ありそうですが、やっぱりそういう謙虚な人でも過去においてはそういう時期もあったのかなー?と不思議に思ってしまいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 15:41

能ある鷹は爪隠すってのですよね。


謙虚な姿勢は後天的なものがほとんどだと思います。
地道に努力する性格の人が努力した結果そうなっているような気がします。
性格は影響していると思いますが、最初から謙虚ってことはないと思います。

自信がある方が謙虚になれると思います。
謙虚な人とアピールしない人とは違いますから。

なまかじりの人はひけらかしパワーが最大限になっています。
あと、それほど努力してなくても器用にできる人は、こんなに簡単にできる
のに他の人ができないのは努力が足りないからだと思い込んで、謙虚からは
ほど遠くなる傾向があるような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>地道に努力する性格の人が努力した結果そうなっているような気がします。
>それほど努力してなくても器用にできる人は、こんなに簡単にできる
>のに他の人ができないのは努力が足りないからだと思い込んで、謙虚からは
>ほど遠くなる傾向があるような気がします。

なるほど・・・、という気がしました。器用かどうかというのは関係あるかもしれませんね。

>なまかじりの人はひけらかしパワーが最大限になっています。

これは、よく言われることですよね。よく分かります。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 16:01

かなり訓練されてる方だと思います


皆様がおっしゃるように後天的要素だとおもいます
その方のご家族や友人 同僚はとても不愉快な方々なのに かなり苦労されたのだなあと
感じる方が私も一人女性で知ってます

私もそうなりたいと願ってるんですが難しいですよね
温厚な人柄や謙虚性は本当まだまだ修行がたりません
憧れる女性はいらっしゃいます 年齢にかかわらず学びたいです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>私もそうなりたいと願ってるんですが難しいですよね
>温厚な人柄や謙虚性は本当まだまだ修行がたりません

本当に、真似しようと思って出来るものではないですよね。
私もとてもあんなふうにはなれないなーと感心してしまいます。

でも、子供の頃から勉強やスポーツが出来ても謙虚な姿勢の人っていますよね。そういう人は、どうしてだろうと思ってしまいます。

お礼が遅くなりましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/01 23:05

「謙虚さ」という言葉は,はじめからポジティヴな意味合いを含んでいますね。


そのメカニズムを分析するときは,そのプラスの意味づけを一度取り去って,「必ずしもその人の好ましい性質とのみ結びついているとは限らない」という前提で,クリティカルに考えてみた方がよいのではないかと思います。
表面上に見える「謙虚さ」の裏側に,どういう心理的メカニズムがはたらいているか……

★当然,いくつかのパターンがあると思いますが,まず,内省の習慣をもった人であることが多いのではないかと思います。
他人の評価(賞賛であれ批判であれ)に惑わされず,理想的なあり方との距離を冷静に評価できる人は,おのずから謙虚になるはずです。自分自身が(自分自身の目で見て)どういう状態であるか,また(人から見れば)どんなふうに見えているかについて,常に注意を怠らない人です。

★第2に,自尊心(虚栄心ではなく,自分を高い水準に保ちたいという気持ち)が高い人であることが多いのではないでしょうか。
傲慢さやうぬぼれが人間的成長の阻害要因として大きいことは,自己注視の習慣のある人ほどよく知っているはずです。自分を“きちんとした”人間として保ちたいという意識の高い人は,自分の傲慢さを喜ばないでしょう。

★第3に,他人の悪意に対して敏感な人。特に一目して明らかに優秀な人というのは,ねたみを受けやすい(ちょっとした不注意な言動を“鼻にかけている”と解釈されやすい)ものです。そのために嫌な思いをすることもあるでしょう。常に最大限“謙虚”に振る舞うことで,後になって「あのときあの人に悪くとられなかっただろうか」という答えの出ない不安の無限ループをグルグル回ったりするリスクを,あらかじめ回避することができます。
つまり,周囲の人の感情に気を配る人(単に人に嫌われるのが怖い人も含めて)にとっては,不遜に振る舞うより謙虚に振る舞う方が,結局はずっとラクなわけです。
このパターンでは,謙虚さは対人的な慎重さの副産物として生まれます。特に,他人の悪感情によって苦い思いをさせられたことのあって,自らを守るために謙虚さを身につけたような場合,その謙虚さは“偽善”と呼ばれるべきものかもしれませんが,そのような姿勢が,やがて内面にしっかりと定着していく場合もあるでしょう。

★4番目に,他人の居丈高な態度を見ると,すぐにムッとしたり,カチンときたりしてしまう人。人には厳しく自分には甘い,という方も世間にはいくらでもいますが,ある程度の自省能力と一貫性のある人間観をもっている人は,そうはならないはずです。
また,他人の態度が礼儀にかなっているか傍若無人かといったことがまったく気にならない(目に入らない)闊達なタイプではなく,表面には表れなくても「この人のこの態度はよくないなあ」と敏感に感じてしまう人の方が,頭の中に“反面教師”のイメージをしっかり持って,自分の体験したような不愉快な思いを人にさせないよう心がけるものではないでしょうか。

★5番目に,人間の対人的なあり方について,自分なりの明確な美意識をもっている人。他人の傲慢な姿勢を“みっともない”と感じる,あるいは,表に出なくても,自分が一瞬でもおごり高ぶって「どうだ」と思う気持ちを“醜い”と感じることのない人が,謙虚な姿勢を身につけられるとは思えません。

★6番目に,他者に対する“感謝”の気持ちを持っている人。自分の回りのよい条件,あるいは,周囲に起こるよい出来事について,自分の意志や能力以外の要素が果たしている役割を大きく評価できる人。
これは,小さいころからの周囲の影響でそうなることもあるでしょうし,何かはっきりしたきっかけがあって,他人の“おかげ様”を過小評価することを警戒する姿勢が身についた場合もあるかもしれません。

★7番目に,自己イメージがポジティヴで,安定している人。自分自身に対して自然にOKを出してあげられる人は,他人に対して偉ぶることで自分の価値を確認しようとする必要がありません。
もちろん,その上で他者を尊重する気持ちをきちんと持っていることが大前提になりますが。

★8番目に,これは上とは逆となりますが,自己イメージがネガティヴで,自分には幸せになる資格がないというネガティヴな感情に取りつかれているが,そういう抑鬱的な心性を不用意に見せると相手を困らせる結果にしかならないことを知っていて,その部分は表に出さないようにしている人。
このパターンでは,ネガティヴなイメージが幼少時に刷り込まれてしまっている場合も,何かはっきりした理由があってそう思い込んでいる場合もあるでしょう。やはり他人の視線に配慮する気持ちが相当なければ,「自分なんて」というただの卑屈さに堕してしまいます。

★9番目に,虚栄心が非常に強く,人から常に「立派な人」と見られないと気がすまない人が挙げられます。
一見この上なく謙虚な人の中には,心中では必ずしも他人の人格を尊重しているわけではなく,ただ人の反感を買わず好意だけを受けられるような仮面をかぶるのが天才的にうまい人も,(ごく一部ではあるでしょうが)多少は含まれているかもしれません。せっかく自他ともに認める優秀な人間であっても,「その分居丈高なヤツだ」と見られてしまっては台無しです。
これは,自己愛の強いタイプです。虚栄心の強さに自分で気がついておらず,自分自身,自分は人間だと思い込んでいる場合ようなもあるでしょう。

あえて,“謙虚さ”が表面のみに留まる場合と,ものの考え方そのものが謙虚である場合を,区別せずに並べてみました(1つには,人の心のありようは,必ずしも見かけどおりのものではない,と考えるからです)。
9つのパターンの中には,相反する関係のものもありますが,多くのケースでは,このうちのいくつがが混ざり合って,周囲の人が受ける“謙虚な人柄”という印象を表現しているのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>そのメカニズムを分析するときは,そのプラスの意味づけを一度取り去っ
>て,「必ずしもその人の好ましい性質とのみ結びついているとは限らない」
>という前提で,クリティカルに考えてみた方がよいのではないかと思います。

文系の学問 > 心理学のカテゴリーに質問したので、少し大げさだったかもしれません。単純に、みなさんの周りの謙虚な人について聞いてみたかったので・・・。あまり、メカニズムを分析などという立派なものではありませんでした。おっしゃるように、謙虚な立派な人という尊敬の意味をこめた言葉でしたが、NO1の方の回答を見て謙虚な人の印象もひとそれぞれだなーと気づきました。

ここにあげられた9つのパターンは心理学的?に有名なものなんでしょうか?
私の謙虚だと感じる人は、6番目・7番目あたりに該当するように私には見えます。

ほかのパターンのタイプの人も見かけますし、それはそれで立派だと感じます。どちらにしても、傲慢な態度より謙虚なほうが相手に与える印象はいいですね。皆さんのおっしゃるように、周りの環境や、子供の頃の経験などにも基づく態度なのかもしれませんね。

御礼が遅くなりましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/01 23:25

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