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仕事関連で困っちゃってます。
この手の事柄って調べてもなかなか見付からないので、誰か教えてください。

A 回答 (3件)

回転する片もち軸に(かた側に軸受けがあり、一方の軸)何かも物体を付けて仕事をしたい。

(特に回転しての作業)
このような時の軸に違う、物体を取り付ける時に使う方法の一つです。
オス側とメス側は同一な精密かつ超仕上げ度に加工された角度のテーパが付けられています。このオスメスは埃、ゴミ等の付着がない限り、それを勘合(入れる)すると外れません。この性質を利用したメカの一つです。
ドリルには
その取り付け方法に色々あります。その代表的な物は、取り付け部分の形状から。
1、 ストレートドリル。(径は同じでまっすぐ)
2、 テーパーシャンクドリル。(テーパーがついている。)
3、 三角
4、 異型、
5、 特殊型等沢山あります。3、から5、は用途から各種考案されていて、一般的でない物も数多くあります。回転しながら、本体を止めずにドリル類(リーマー、タップ、)などを脱着するワンタッチのシャンクも一般的です。
話を戻します。その径によりシャンク径の太さが変わりますから、MT1,MT2,MT3でその大きさを表します。
当然、メス側は同じサイズである必要があります。機械の回転側、(動力側)はある程度の許容範囲で出来る限り、太い物に対応する様にメーカは作ります。
その為に間にスペサーの役目をするソケットというオス、メス、のある工具で対応します。
例えば、60φのドリルはMT4であればそれ以下の工作機械では使えない。
13φ(これ位からテーパーシャンクを使います。)はMT1とします。一般的には(旋盤など)MT3位ですから、先のソケットを挟みます。
ソケットにはオスメス逆の物もありますが負荷により、恐くて使えません。
またこれらはその特長から容易の外れません。ケレという物を長穴に入れ叩いて外します。
これらは清掃、管理、取り扱い、に充分注意する。傷などを付けるともうダメです。シャンクの効果なくはずれてしまします。
テーパーにはモールステーパー、シャー?なんとかテーパーの二種類があります。
お判りでしょうか。判らない説明不足がありましたら、又質問をお願いします。
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テーパー = 円錐状、シャンク = 持ち手部分


総合すると錐の取り付け部分が先細になっている錐のこと、
直径14mm以上の鉄鋼用ドリルは主にテーパーシャンクです。
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シャンクとは、柄のことで、刃物を掴む部分を言います。


業界用語では、ロングシャンク、ストレートシャンクなどがあります。
テーパーは、円錐のことですが、シャンクが後ろについているので、刃物を掴む部分がテーパーになってるということになります。
みんなが、自由なテーパーにしては、互換性がなくなりますから、JISで規定しています。
ドリルでは、14mm未満がモールステーパー1番、14~22未満が2番、それ以上が3番(もっとありますが、そういう大きな径はほとんど出ません)略してMT1とかMT2とか言います。
使いかたは、モースルテーパーの凹がわのツーリングに差し込んで使います。卓上ボール盤、ラジアルボール盤などで、金属に穴をあけます。
(木材でもあきます)
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この回答へのお礼

早速の回答有り難うございました。
なにより、大変分かり易く説明していただきまして、とてもたすかりました。

お礼日時:2007/08/03 19:51

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