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はじめまして
今、屋外の低圧電気配線工事配線の計画をしております。
内線規定(3102-1表)を見て配線工事の計画をしていたところ屋外は金属ダクトによる配線方式が施設できないとなっていますがダクトに通すものがケーブルであれば三種・4種のキャプタイヤケーブルであれば金属ダクトを使用してもよろしいのでしょうか?ダクトは一部(5m程度)のみ施設しようと考えています。また、この屋外は2種場所で防爆工事を考えています。機器は耐圧防爆構造でケーブル工事(耐圧パッキン使用)で考えています。
また電線管、金属ダクトは接地(D種)しなければなならいとなっていますがDC24Vなどの信号線をいれた電線管も接地は必要でしょうか?またこの接地線を盤(外枠)に接続し、接地しようと考えてよろしいでしょうか?

A 回答 (2件)

お立場理解しました。

自社工事ではなく、電気主任技術者は客先側で、「全部任せるからよきに計らえ」という訳ですね。こういう客先の場合、問題が起きたときの責任の所在が不明確となって揉めますね。
3者の記述に不一致があるときは、(1)防爆指針 (2)電技 (3)内線規定 の順に優先されるのが宜しかろうと考えますが、事前にその旨と理由を客先に文書で提出して了解をとっておくほうがいいと思います。余談ながら、私は転職により、発注側と受注側の両方の立場を経験しておりますが、本来なら施主の側で検討して指示すべきを、施工業者に任せきりの客先には十分注意することを痛感しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。(1)防爆指針(2)電技(3)内線規定の順に検討してみます。必ず客先に承認をとって進めたいとおもいます。

お礼日時:2007/08/22 18:08

内線規定は業界で重要視されていますが、法律では無いので参考資料という位置づけでいいはずです。

防爆工事は防爆指針に従って工事を行うことが肝要です。
DC24V回路でも本質安全防爆でなければ着火源になるので強電回路と同じです。
貴方は当該箇所の電気主任技術者でしょうか。こういう質問をされることから、そうではないと思われますが、こういうことは全て電気主任技術者の責任において実施されないと、法律に反することになります。

この回答への補足

電気主任技術者ではありませんがまとめてる方が該当者ですが不在でこまっています。
防爆工事はケーブル工事(耐圧パッキン方式)で行うので問題ないと考えています。客先の仕様に中に内線規定、電技に基づいて検討となっている為なのです。
配線施工方法(金属ダクトの使用)とアースのとり方が防爆指針、電技、内線規定をみているとわからなくなってきたので投稿させていただきました。

補足日時:2007/08/21 09:22
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