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60センチ水槽で2年ほど安定飼育でドジョウやコリドラス水槽に
グッピーを4匹を足して現在、グッピー60匹ほどです。
先日、私が3泊の旅行に行き、魚の世話を家の者に頼みました。
餌やりは万が一に備え、いつもより少なめの量を実際に見せて
指示しました。
そして旅行から帰宅した翌日から、グッピーがバタバタと
死んで行くのです。症状は底でジーッとしてる子が殆どです。
どうやら私の旅行中に水槽中を覆いつくしてる水草(アナカリス)を
スッキリさせてあげたよ!と家の者が7割ほど捨ててしまった
そうです。これで一気に環境が変わったと考えて宜しいでしょうか?
案の定、アンモニア濃度を測ると数秒で真っ青になる
大変な状態。この3日程、毎日、少量の喚水を行っている
のですが、一向にアンモニア濃度が薄まりません。
試薬が狂ってるのかと、水道水で計ると、やはり正常に
黄色のままなので、やはり水槽のアンモニアが凄い様です。
あれほど丈夫だったドジョウさえ、元気が無く、ボーっとして
ます。この調子でアンモニア濃度を下がるまで毎日、こまめに
喚水を行った方が良いのでしょうか?それとも、それでは
アンモニアを分解するバクテリアが、いつまでも定着さず
逆効果なのでしょうか?その辺りが良く分かりません。
アドバイスお願い致します。

A 回答 (5件)

#1です。


今まで安定していた水質が突然崩れた場合。
突然、濾過不全になった場合。
現在の濾過器は、外部・上部・外掛け?

いぜれにしても、濾過バクテリアの死滅が心配されます。
濾過材の臭いを確認しましょう。
・墨汁の臭いがしていれば異常ありません。
・硫黄臭(卵の腐ったような臭い、ドブ川の臭い)ならば、濾過材は崩壊しています。
即、濾過材を取り出して、カルキの入ったままの水道水で消毒洗浄しましょう。
丁寧にほとんど臭い無くなるまで消毒洗浄し、天日干しをすれば、濾過材は再使用できます。

濾過バクテリアは水槽内のいたるところに着床しています。
濾過器のリセットを行なっても、すぐに(10日ほど)機能し始めると思います。
それまでの間だけ、換水と水質検査をマメに行なって、毒物「アンモニア・亜硝酸」の濃度を致死量以下に下げる努力を行ないましょう。
ご心配の通り、換水をマメに行なうと濾過バクテリアの定着は遅くなります。
濾過バクテリアの定着が多少遅れても、死魚を出すよりは良いと思います。
だって、一生懸命、魚たちを飼育しているのであって、濾過バクテリアを育てているわけではありません。
濾過バクテリアの定着が多少遅れても、必ず定着してくれるので大丈夫です。
「即効性アンモニア吸着ろ過材」は濾過器が正常に機能し始めたら取り出して構いません。
洗浄後、天日干しをすれば、再使用できます。

今後のために、本当に小さな水槽用で構いませんので、サブフィルタの取り付けをオススメします。
小型外部フィルタでも何でも構いません。
サブフィルタがあれば、たとえ能力不足でも、死魚は減らせたように思います。
サブフィルタの選択で迷ったら、1Wでも消費電力の少ないものをオススメします。
消費電力の少ないものは、それだけ発熱が少ないことを意味します。
発熱量は、夏場は重要なファクターです。
もしも、24時間エアコンを使用してるならば、消費電力は無関係です。。。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳御座いませんでしたm(__)m
凄く勉強になることばかりアドバイス頂き自分の無知さが
お恥ずかしい限りです。
上部フィルターで水の臭いは無臭です。
早速、ホームセンターにアンモニア吸着材を買いに行ったのですが
偶然にも品切れで、通常のウールマットを買い早速セットしました。
古いマットの絞り汁を新しいマットに大量に注ぎました。
喚水はその後毎日、3分の1してますが、毎日測定してもアンモニアは
一向に減らず、グッピーも毎日、3匹~死んでます。今も
底に数匹、壊れた潜水艦の様に沈んでじっとしてます。
予備の濾過のアイデア、なるほどと思いました。
OT-45を2台 OT-60を1台所有してます。
さっそく、活用してみます。
アドバイス大切に致しますm(__)m

お礼日時:2007/08/27 19:56

飼育数が多く、魚が死ぬようなアンモニア濃度であれば、水替えしか仕方ありませんね。



アンモニアは、魚の酸素取り込みを妨げる毒物ですので、エアレーションも(補助として)有効です。
好気性バクテリアの活性を上げる役にも立ちますしね。

餌=アンモニア ですから、アンモニアが多量に発生している状態では、餌も極力控えます。
餌をやらなくても、そんなに簡単に死んだりはしませんよ。

> 早速、ホームセンターにアンモニア吸着材を買いに行ったのですが
> 偶然にも品切れで、通常のウールマットを買い早速セットしました。

バクテリアの数が不足して、アンモニアが発生しているわけですから、
目詰まりでもしていない限り、ウールマットを替えることは数を減らすことになり、
やるべき手ではありませんでした。

> 底の糞掃除は1度もした事がありません。ドジョウ類が食べてくれるの?!?!と勝手に思って・・・

ドジョウやナマズが食べるのは、底に沈んだ餌の食べ残しであって、糞ではありません。

底床は、有機物の分解の場として働いていますが、水槽内では全てが完全に分解されることは望めません。
未分解の有機物や、底床に沈み込んだ無機物などが多量に蓄積すると、病気の原因となりますので、
プロホースなどの底床クリーナーで掃除されることをお薦めします。
ただし、乱暴にやらないで下さい。

> SUDO ポーラスリング 500gのみ2~3袋を濾過にすると言うのは駄目なのでしょうか?

ただでさえ、ろ材容積が少ない上部フィルターですから、ポーラスリングは大過ぎな気がします。
ろ材の状態をすぐ見られる上部フィルターなんですから、目詰まりを気にして隙間の多いろ材を使うと、濾過面積に無駄が多くなります。
敢えて使われるなら、ペンチで割って使うと良いでしょう。

基本的になろ材セッティングは...
上 : ゴミを濾すための薄めのウールマット
下 : ガラス系ろ材
で構いません。

活性炭は、有機物などの吸着に威力を発揮しますが、魚を生かす意味での濾過に寄与する割合は低いです。
活性炭は一時的凌ぎ的なアイテムと思って、その分、ろ材を入れた方が濾過能力は大きくなります。

なお、ゼオライトなどのアンモニア吸着材は、一時的にアンモニアを吸着すれば良い考える場合に用います。
常用してはいけませんし、吸着能力が飽和すると、徐々に放出しますので気をつけて下さい。
(吸着物質には順序があり、優先順位の高いものが来れば低いものが最放出される)
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この回答へのお礼

懇切丁寧なアドバイス有難う御座いました。
エアーレーションは結構、大型のを使ってます。(2口モデル)
生態が多すぎる以上、こまめな喚水は欠かせないのですね。
上部濾過材のご説明は、なるほどだと思いました。
せっかく面積が広い上部濾過なのに、穴だらけの
ポーラスリングでは隙間だらけで勿体ないですよね。
さっそく、ループエコマットと
3D濾過材と、ゼオコールと、ポーラスリング1袋をセット
しなおしました。※ドジョウなど、糞を食べるのかと誤解して
ました。ドジョウにはゴメンなさいです。プロホースで砂利の
糞掃除も早速しました。魚も少しは元気が出てきました。
アンモニアの恐ろしさを知りました。活性炭とゼオライトの
アドバイスも、しっかり勉強して実践していきたいと
思います。この度は有難う御座いました。

お礼日時:2007/08/30 12:27

#1です。


もしも「キョーリン ゼオパック」が売り切れの場合の対策を記述しておくべきでした。
スミマセン。
ゼオパックの中身は「ゼオライト」という名前の天然鉱石です。
(最近は合成鉱石もあります)
土壌改良材として、園芸店で購入できます。
混ぜ物のない「ゼオライト」を水洗いして、タバコ一箱分くらいをネットに入れてフィルター内部に投入すればOKです。

注意点は、アンモニア以外にカルシウムも強力に吸収します。
エビ水槽に使用すると、エビが脱皮不全で死亡します。
アンモニア濃度が下がったら、取り出しましょう。

製品の一例です。
http://www.chie-net.co.jp/ion/a-zeo.htm
(最小で1kg、園芸用品は皆、多い・・・その代わり安い。)
http://seika.ftw.jp/u5454.html
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この回答へのお礼

こちらこそご丁寧なアドバイス有難う御座いました。
早速ですが、再び、ゼオパックを買いに行ったのに
もう、取り扱いしてないと言われ(T.T)仕方なく
生態売り場で『ゼオコール』と言う商品を見つけ
買ってセット致しました。
序でにループエコマットと言う濾材も買ってきました。
昨日あたりからアンモニア濃度が少し下がり、正常値より
少しだけ濃い色になっております。もう少し喚水頑張ります。
グッピーのバタバタ死も落ち着いております。
ドジョウも、幾分か動きが活発になってきました。
この度は本当に詳細なアドバイス心より感謝しております。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/08/30 12:13

こんにちは。


>水草(アナカリス)を 家の者が7割ほど捨ててしまった
確かに水草はアンモニアの前段階の窒素分を肥料として吸収しますから、濾過器の役目もしますので7割をとられたら相当の影響がありましね。

同時に不思議なのは2年も経過した濾過器の性能が全く機能していないことの証明となってしまいました。濾過器は何をお使いでしょう?濾材は専用の濾材を使用していますか?

>アンモニア濃度を測ると数秒で真っ青になる
アンモニアは猛毒ですから一旦これに当たると中毒になりますのでとっても心配ですね。
でも猛毒の強さはpHが高いほど影響を受け、低ければアンモニウムと変化して極端な猛毒とはなりませんので、pHは幾つでしょう?これは重要な問題でそれによって対処法が違ってきます。

もしpHが高いようなら、即三分の二を水交換が必須ですし、pHが低いようなら小まめな水交換と濾過器、濾材の改善が急務かと思います。

>その辺りが良く分かりません。
アンモニアが無いとこれを分解する亜硝酸菌が発生しませんから、魚を生かすか濾過バクテリアを早く繁殖させるかの選択になりますね。バクテリアの棲家はろ過槽の濾材ですからここが本当にバクテリアにとって良い濾材かどうかが問題です。濾材以外でも底砂の表面や水中、ガラス面にも繁殖しますが濾材のバクテリアが最重要です。
参考まで。
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この回答へのお礼

はじめましてこんにちは。
早速に詳細なアドバイス有難うございましたm(__)m
濾材ですが、キョーリン上部フィルター用ろ過材3Dマット
と、変哲のない通常のウールマットと、そしてSUDO
ポーラスリング500g(1つ)を使用してました。
あぁ網に入った安物の
活性炭も2袋入れておりました。底砂ですが、大磯砂の中目を
敷いております。
底の糞掃除は1度もした事がありません。ドジョウ類が食べて
くれるの?!?!と勝手に思って・・・(シマ2、ヒドジョウ2
カマツカ2、コリ3でしたので)
頻繁にグッピーも産卵してたし、どの魚も餌はガツガツと
食欲あったし、素人ながら、魚たちも調子が良い風に見えてて
2年を迎えた今年のお盆でした。
更に皮肉に残念にも、この大変な猛毒水槽にコリドラスが
産卵したらしく、卵から羽化したての数匹の稚魚の亡骸と
腐った卵の塊が水槽の奥に見つけました(T.T)
アンモニア、亜硝酸の勉強もう少ししてみますね。
ところで、キョーリン上部フィルター用ろ過材 3Dマットと
言うのは、あまり機能的に機能してる様に思えません。
上部フィルターに
SUDO ポーラスリング 500gのみ2~3袋を
濾過にすると言うのは駄目なのでしょうか?あと、底の糞掃除ですが
この時期に更にバクテリアを殺してしまうんじゃないか?
もしくは、糞や毒素を巻き上げて、更に酷い状態にならないか?!
思案しております。支離滅裂でスミマセン。今は喚水し過ぎで
pHショックが、少し心配になってます。 そうそう、気休め
でしょうが、アナカリスも2束ほど買ってきて、早速水槽に
入れてありますが・・・それにしても1度アンモニア中毒に
なると、本当に回復しないものですね。魚を見ててもとても
辛そうだし、凄く慣れていた魚が、どれも奥に隠れて出てきて
くれません。

お礼日時:2007/08/27 20:18

こうなったら、水草など・・・・環境・・・・


原因追求は後回しです。
即、1/3換水と「即効性アンモニア吸着ろ過材」をフィルター内にへの投入をオススメします。

即効性アンモニア吸着ろ過材
キョーリン ゼオパック
http://www.a-forest.jp/product_info.php/cPath/21 …

アンモニア吸着ろ材
GEXパワーアップA
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この回答へのお礼

早速のアドバイス有難う御座いました。
先ずはアンモニアの早急な除去ですね!
オススメの濾材を買って利用したいと思います。
有難う御座いましたm(__)m

お礼日時:2007/08/24 22:28

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