鏡とガラスの違い

　鏡が不思議に思います。鏡は光の反射・屈折などにより自分自身の姿を映し出してくれますが、何故、それが可能なのでしょうか？　また、ガラスとの違いに考えることがありますが、透かすのと反射・屈折させるのとでは大きな違いが生じます。鏡と普通のガラスの違いなどを教えてくれたらと思います。

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#4852 回答日時： 2002/08/05 21:28

ガラスの裏側に金属加工したものが鏡です。

http://www.mie-glass.co.jp/C-2.htm

参考URL：http://www.mie-glass.co.jp/C-2.htm

この回答へのお礼

　URL、ありがとうございました。とても参考になりました。ガラスに対する謎を解き明かしてくれたと思います。

お礼日時：2002/08/19 11:39

No.3 回答者： brick 回答日時： 2002/08/06 21:33

ただのガラスでも光は反射しています。

顔の前にガラスをかざしても向こう側が見えるだけですが、実は自分の顔も映っています。顔が見えないのは、向こう側から来る光のほうが強いからです。
夜、明るい部屋の中から窓を見ると顔が映りますよね？これは向こう側からくる光が少ないからです。
皆様がおっしゃっているようにガラスの裏に銀紙をはったものが鏡ですが、銀紙を貼ることによって、
１）向こう側からの光を遮断する
２）光を反射しやすくする
ようになるため、顔がよく見えます。
もちろん、映るのは顔だけではありません(^^)

No.2 回答者： others 回答日時： 2002/08/05 23:51

　ガラスっていうのは透明ですよね？

その裏側にとっても綺麗な銀紙を張ってあるのが鏡だと思っていただければその通りです。それが鏡ですね。だから表面はガラスである必要はないですね。まあ，先の人のように金属を拭きつけるにはガラスのように高温に強いもの出ないとですが・・・。
　答えになりましたか？