街中で見かけて「グッときた人」の思い出

インターネットを子供のころからやっていると、その無責任な面を常に経験するので、知らず知らずに薄情な子供のになる恐れはないでしょうか?たとえば「荒しは無視」というのも、「ちょっとでもおかしい様に思える人には絶対コミュニケートしない」というかたくなな態度を取って社会が硬直化しないかなど。特に女の子。インターネットだけでなく、社会全体の雰囲気ですね。それが怖い。

A 回答 (4件)

そればかりが「過ぎる」と、ロボット人間を作ります。


すでに、「自殺・殺人・いじめ」が多い私たち「親」の世代からそうなっています。「戦争」という武器を持った殺し合いこそしませんが、「平和」ではありません。
教育と環境の問題を、真剣に見つめなおす時が来ています。遅すぎたくらいです。
「人間らしさ」・・・「会話をし」「笑い」「泣き」「他人の痛みをわかり」「他人を助け」「他人と協力し合い」「創造してゆく」という、「基本」が失われつつあります。
「子供は、親の鏡」です。私たち大人が、直していかないとだめですね。
「エスカレーターを階段のように上る大人」がいっぱいいます。
「楽」を優先させて、「ルール」を無視するところに、「人間らしさ」は育まれません。悲しいことです。
「ロボット大国・日本」が、「楽」を追求してその使い方を間違えるかぎり、「人間」は育たないでしょう。
「インターネット」も、使い方さえしっかりすれば、「人間」のよきパートナーになると思うんですが・・・。
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ネットは究めて欠陥の多いインターフェイスを持ったメディア。


コミニュケーションの中で、身振り手振り、声のトーン、その場の空気、などあらゆる要素が人と人のコミュニケーションに使われている。がそのほとんどは無意識に行われる事で、ネットのような媒体でそれらを意識しながら、適正な本来あるコミュニケーションをとる事は子供でなくてもまず不可能。
子供がそれを意識できるはずもなく、成長過程にある子供の世界観、人間観、に大きく影響している事は間違いないでしょう。
究めて匿名性が高く、卑怯で汚い事がへいきでできてしまうというネット。根本的にはこの匿名性を無くすしかない。あるいは足跡を残るようにするしかない。そこで問題になるのが監視する側の問題。
つい数ヶ月前に自衛隊幹部らが組織を使って、イラク派遣に反対していた、文化人、記者、作家、運動家、などの活動内容を調査、収集し監視活動を行っていた事が明らかになった。
ネットは現在究めて匿名性が高いが、いくつかの技術を取り入れれば、逆に究めて追跡能力の高く、あらゆるプライバシーに入り込める媒体となりうる。今はパソコンという域を出ていないが、今後、ユビキタス機器が普及しあらゆる物がネットに関わるようになってくると、その個人がいつどこで買い物をして、何時に家に戻り、何時にエアコンをつけて、などそれらすべてが遠隔から追跡可能にもなりうる媒体。
テレビや雑誌などのメディアには、番組製作、記事、などもう少しこれらの議論が活発化するような内容のものを取り上げるようにしてほしいものですね。
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ネットばかりしていればそうでしょう。


ちゃんと親が見えるところでやらせて、親がいろいろ指導することが大事だと思います。
テレビだってテレビばっか見させていれば問題ですよね。
それと同じでは無いでしょうか?
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便利になれると物事を合理的にしか考えなくなる。



単純な話、銃で撃ち合えばもう素手で殴りあうことは無くなる。
ケンカでも凶器を持ち出せばもう凶器同士のケンカしかしなくなる。

ケンカを合理的に考えれば凶器銃器を持ち出すのは合理的ですからね。
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