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一昨日、5匹飼っていたうち最後のカブトムシが死んでしまいました。
中でも、ボス的存在なカブトムシでした。
全盛期にはかなり派手に喧嘩をし、エサを独り占めにしては、はらはらさせられたものです。
が、おおきな角でたくましく闘っている姿は誰よりも勇敢で、見事美しく・・最期は哀れ、傷だらけの背中とよれよれの羽根で力尽きて逝きました。
その都度、死んだカブトムシ達は土に埋葬してきましたが、このボスカブからクワガタが離れようとしないのです。先程も、背中に抱きついていました。蓋を開けると、こちらを威嚇するような素振りを見せます。
死を受け容れられないのでしょうか・・
それでも、死体と一緒に暮らさせるのも可哀想・・
・・クワガタは、いったいどうしてしまったのでしょう・・

それとも、別のカブトムシで身体が真っ二つになっている死んでいることもありました・・もしかして、実は彼(クワガタ)が犯人だったのでしょうか。
サスペンスさながら、どなたか真相・・生態に詳しい方どうぞ教えて下さい。

A 回答 (4件)

こんばんわ。

(^^)/

 詳しい状況はあまりよく解りませんが、この生前のボスはエサを
かなり優先的に食べていたようですので、身体に栄養が蓄えられていたと思われます。エサは何をあげていますか?もしかしたら、死骸の
体液を吸っているかもしれませんよ、タンパク質が足りなくて。
クワガタがメスならば産卵などのために、ドルクス系のオスならば
越冬準備のためにタンパク質を求めて他者を殺してその体液を吸う
場合があります。

…ていうか、カブトとクワガタを一緒に飼っちゃダメですよ。(^^;
バラバラの犯人は十中八九間違いなくクワです。ジッちゃんの名に
かけて!
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます^^

>…ていうか、カブトとクワガタを一緒に飼っちゃダメですよ。(^^;
これはもう、ひたすら猛省しております。。先のお礼でも申し上げていますが、今回初めて知りました。
エサは昆虫ゼリーを毎日一匹に一つ、といった具合で何不自由なくあげておりました。朝になると残すことなく皆ぺろりとたいらげておりました。
>クワガタがメスならば産卵などのために、ドルクス系のオスならば
越冬準備のためにタンパク質を求めて他者を殺してその体液を吸う
場合があります。
そうなんですかっ さすが、素晴らしい知識ですね!
やはり真犯人はクワガタですね。ずっとボスカブに虐げられていて、
復讐を企てていたのか・・
(ところでジッちゃんとは・・?)
とてもお勉強になりました。ちなみに小屋掃除していたら、卵と幼虫が幾つか見つかって、新たな問題に頭を抱えています・・
どうも、有難うございました。

お礼日時:2007/09/04 11:14

こんばんわ、No.3です。

(^^)/

「ジッちゃんの名にかけて!」のジッちゃんは横溝正史の推理小説に登場する金田一耕助のことで、この台詞自体は『金田一少年の事件簿』という漫画の主人公の台詞でした。ほら、サスペンスさながらって仰ってたから…、ゴメン…。(^^;

…えぇと、これで終わりだとトピックスに合わないので、…ええと、
クワガタのメスは地中もラクラク移動しますので、卵や幼虫が捕食さ
れる可能性大なので、分離してあげて下さいね。あと、クワガタは幼
虫でも多頭飼いすると共食いするので分離してあげて下さい。カブト
は割かし平気ですが、アトラスなどの気が荒い外産連中は要分離です。
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この回答へのお礼

再度のご回答有難うございます^^
また、サスペンス小劇場にもお付き合い下さり感謝です^o^/
ジッちゃん・・そうでしたか。てっきり、teneさまの最愛のお爺様で
いらっしゃるのだと解釈しておりました。
それゆえ、昆虫に大変お詳しい環境に恵まれたのだと・・。

クワガタはどこまでもカブトムシの敵なのですね。
いろいろと読み進めていくうちに、野生の生き物を室内で
飼うことに限界を感じてきました。
先程、クヌギ林に放しにいきました。が、途中友人の息子さんから
連絡が入り、託すことになりました。
すくすく育って欲しいものです。

どうもご親切に教えていただき、有難うございました*^^*

お礼日時:2007/09/07 15:03

死んだカブトムシは臭くなるので、無理矢理でも取り上げた方が良いですよね。

死を受け入れられない等と言う事はあまりないと思います。単に掴みやすいのでは?

幼少の頃、クワガタやカブトムシを数十匹を大きな水槽で飼っていたのですが、かなり大きなミヤマクワガタが採れたので一緒入れておいたところ、次の日すごい事になっていた事があります。30匹以上のクワガタ、カブトムシがまっぷたつになっていたり、孔があいていたり、、、大量殺戮ですね。しょうがないので即隔離しました。

時期的には、9月に入るとぽつぽつとカブトムシは自然に死んでいきます。死んだカブトムシやクワガタは分解されやすいので、ひょっとしたら死んでからクワガタがまっ二つにした場合もありますね。

参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます^^

>単に掴みやすいのでは?
ふう~・・安心しました^^; それにしても大きな鋏に意味があるにせよ、応援してきた身としてはあまりの非情な行為に裏切られたような気持ちです。

>30匹以上のクワガタ、カブトムシがまっぷたつになっていたり、孔があいていたり、、、大量殺戮ですね。しょうがないので即隔離しました。
それはすごい・・ やはり別々にしないといけなかったのですね。あの後、実はこちらをあれこれ検索してみてそういった事実を初めて知りました。

昆虫の世界は、ロマンですね。犯人が見つかり、安心いたしました。
とても参考になりました。
どうも有難うございました。

お礼日時:2007/09/04 10:51

>カブトムシで身体が真っ二つになっている死んでいることもありました・・もしかして、実は彼(クワガタ)が犯人だったのでしょうか。



そんだねクワガタは一撃必殺のワザを持ってるので体格差があってもチョッキンできます
その他は知らない
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます^^

>体格差があってもチョッキンできます
・・そうなんですか!?小柄なクワガタを応援してきましたが・・
おおきな鋏には訳があったのですね。

どうも有難うございました。

お礼日時:2007/09/04 10:45

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